国民が汗水流して納めた税金。
その血税を使った政治屋たちの外遊ラッシュが凄い!
政治屋たちの海外視察は、新型コロナの流行で2019年以降中断。
しかし今夏は、4年ぶりに復活した・・・。
衆参両院事務局によれば、政治屋たちの渡航予定はこんな塩梅。
衆議院は9月までに約90人、参議院は60人程度を見込んでいる。
費用は税金だが、2023年度は衆参で計約5億3,000万円。
そんなビックな予算を計上しているそうな。
衆議院では、先陣を切った「議院運営委」のメンバー。
既にイギリス、スペイン、イタリアを歴訪し、帰国済み。
日程は7月3~9日の1週間だったという。
8月は「予算委」のメンバーが韓国とモンゴル。
「厚労委」はスペイン、オランダ、スウェーデンにお出かけ。
参議院は、9月上旬にドイツとアイスランドを回る予定とか。
自民党女性議員による「パリ視察」が、物見遊山だった。
そんな税金散財に国民は、カンカンだよぉ〜(続く)。