函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
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大揺れの清和会(その2)

2022年08月05日 06時15分02秒 | 政治

また、茂木敏充幹事長は、自民党としては一切関係ないと切り捨てる言動。

はたまた安倍派の福田達夫総務会長は、こんな調子。

個人として抜き差しならない関係になった結果、政治活動に影響を与えているのであれば問題だ!

旧統一教会と手を切れないのは、晋三に近い個別議員の問題だと突き放しているような言いぐさ。

また、文雄親分は当初、政権中枢には統一教会と縁が薄い人が多いと見て・・・。

我関せずの静観を決め込むポーズ。

だが、この問題は、内閣支持率に響いて来ているようだなぁ。

7月末の共同通信の世論調査で、文雄内閣の支持率は・・・。

前回調査から12.22ポイントも急落し51.0%と政権発足以来最低を記録だ。

結果、9月の内閣改造で、統一教会と関係が深い議員は干されると専らの噂。

そのことは、文雄親分の後ろ盾である麻生副総裁も容認するらしいなぁ。

ところでアッソー太郎は、クリスチャンだそうな。

だから旧統一教会のことは、邪教だと思っているようだ。

また、慌てた文雄親分は、急きょ公邸でぶら下がりに応じる展開。

社会的に問題になっている団体との関係は・・・。

政治家の立場から、それぞれ丁寧に説明をして行くことが大事だ!

まさに優等生答弁のような佇まい。

こんな景色のため自民党内では今後、旧統一教会シンパかどうか。

それを見極めて処遇が決まる可能性が大きいとか。

結果、安倍派内でも教団との関わり方は濃淡があり、無関係を強力にアピール。

派閥を抜ける議員が出て来る可能性も大らしい。

そして三流メディアは、こんな予想・・・。

安倍派は、イメージ悪化の一途で、大所帯をまとめる力のある議員もいない。

そのため安倍派は草刈り場となり、馬糞の川流れの運命?・・・だって。

親亀こけたら皆こけたとは、よく言ったものだねぇ・・・。


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