また、茂木敏充幹事長は、自民党としては一切関係ないと切り捨てる言動。
はたまた安倍派の福田達夫総務会長は、こんな調子。
個人として抜き差しならない関係になった結果、政治活動に影響を与えているのであれば問題だ!
旧統一教会と手を切れないのは、晋三に近い個別議員の問題だと突き放しているような言いぐさ。
また、文雄親分は当初、政権中枢には統一教会と縁が薄い人が多いと見て・・・。
我関せずの静観を決め込むポーズ。
だが、この問題は、内閣支持率に響いて来ているようだなぁ。
7月末の共同通信の世論調査で、文雄内閣の支持率は・・・。
前回調査から12.22ポイントも急落し51.0%と政権発足以来最低を記録だ。
結果、9月の内閣改造で、統一教会と関係が深い議員は干されると専らの噂。
そのことは、文雄親分の後ろ盾である麻生副総裁も容認するらしいなぁ。
ところでアッソー太郎は、クリスチャンだそうな。
だから旧統一教会のことは、邪教だと思っているようだ。
また、慌てた文雄親分は、急きょ公邸でぶら下がりに応じる展開。
社会的に問題になっている団体との関係は・・・。
政治家の立場から、それぞれ丁寧に説明をして行くことが大事だ!
まさに優等生答弁のような佇まい。
こんな景色のため自民党内では今後、旧統一教会シンパかどうか。
それを見極めて処遇が決まる可能性が大きいとか。
結果、安倍派内でも教団との関わり方は濃淡があり、無関係を強力にアピール。
派閥を抜ける議員が出て来る可能性も大らしい。
そして三流メディアは、こんな予想・・・。
安倍派は、イメージ悪化の一途で、大所帯をまとめる力のある議員もいない。
そのため安倍派は草刈り場となり、馬糞の川流れの運命?・・・だって。
親亀こけたら皆こけたとは、よく言ったものだねぇ・・・。