内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)が、泣いている・・・。
メディアのニュース配信によれば、こうだ。
国の公式サイトが、ハッカー攻撃に遇ったらしい。
ところが、これを長期間放置していたことが、明らかになった。
4月、厚生労働省や国土交通省の公式サイトでのことだ。
サイト書き換えなどの被害を知りながら、対策を講じていなかったらしい。
理由は、週末でセキュリティー担当者に連絡が取れなかったとか・・・。
国の対応としては、余りにもお粗末過ぎる・・・危機管理がなっていない。
厚生労働省大分労働局のサイトでは、一部がイランの地図に書き換えられていた。
そしてネット上を監視していたNISC職員が、4月13日に発見してすぐ通報。
ところが、同労働局の担当職員は、その約1週間前には把握していたという。
職員は書き換えられたページだけを閉鎖して、サーバー管理会社に調査を依頼。
本省には報告しておらず、同じ管理状態の他サイトがそのまま放置されていた。
なんじゃこりゃ、国の出先機関としては落第、ザ・エンド、終わっている・・・。
国土交通省の場合は、こうだ。
入札情報などを掲載する「調達情報公開システム」のサイト。
ここが、中国国旗の表示に書き換えられていた。
発見したNISCは、同11日に指摘・・・。
ところが土曜日のため、担当者らと連絡がつかない。
サーバーを停止できたのは、翌日午後だった。
同省岐阜国道事務所の道路状況を伝えるサイトも改ざんされていた。
閲覧者のパソコンが、コンピューターウイルスに感染する状態になっていたとか。
NISCという組織自体が、この種対策強化のため05年4月に設置されたらしい。
しかし速報しても、関係機関が立ち上がらないし、機能しない・・・。
と言うことで、NISCの存在意義は薄れる。
そして、莫大な税金を遣っているということに気づかない公務員たち・・・。
メディアのニュース配信によれば、こうだ。
国の公式サイトが、ハッカー攻撃に遇ったらしい。
ところが、これを長期間放置していたことが、明らかになった。
4月、厚生労働省や国土交通省の公式サイトでのことだ。
サイト書き換えなどの被害を知りながら、対策を講じていなかったらしい。
理由は、週末でセキュリティー担当者に連絡が取れなかったとか・・・。
国の対応としては、余りにもお粗末過ぎる・・・危機管理がなっていない。
厚生労働省大分労働局のサイトでは、一部がイランの地図に書き換えられていた。
そしてネット上を監視していたNISC職員が、4月13日に発見してすぐ通報。
ところが、同労働局の担当職員は、その約1週間前には把握していたという。
職員は書き換えられたページだけを閉鎖して、サーバー管理会社に調査を依頼。
本省には報告しておらず、同じ管理状態の他サイトがそのまま放置されていた。
なんじゃこりゃ、国の出先機関としては落第、ザ・エンド、終わっている・・・。
国土交通省の場合は、こうだ。
入札情報などを掲載する「調達情報公開システム」のサイト。
ここが、中国国旗の表示に書き換えられていた。
発見したNISCは、同11日に指摘・・・。
ところが土曜日のため、担当者らと連絡がつかない。
サーバーを停止できたのは、翌日午後だった。
同省岐阜国道事務所の道路状況を伝えるサイトも改ざんされていた。
閲覧者のパソコンが、コンピューターウイルスに感染する状態になっていたとか。
NISCという組織自体が、この種対策強化のため05年4月に設置されたらしい。
しかし速報しても、関係機関が立ち上がらないし、機能しない・・・。
と言うことで、NISCの存在意義は薄れる。
そして、莫大な税金を遣っているということに気づかない公務員たち・・・。