政治資金規正法改正を巡る論戦の場面。
5月20日、衆議院予算委員会で親分OBが登場。
立憲民主党の野田佳彦元首相自民の改正案を酷評。
文雄座長に向かって語気を荒げた❗️
厳しい口調で迫ったのも、当然と言えば当然だろうなぁ。
劇団「自民党」の案は、企業・団体献金の見直し。
これに一切触れていない・・・。
おまけに、いわゆる連座制も「抜け穴だらけ」。
専門家も、こう言って呆れているらしい。
現時点で議論のたたき台にすらなり得ない。
文雄と言えば、劇団「自民党」の総裁として・・・。
リーダーシップが、まるで感じられない佇まいのようだ。
2月14日の衆議院予算委員会では、こう放言したとか。
国民の信頼なくして政治の安定はない。
政治の安定なくして政策の推進もない。
このことを肝に銘じて我が党は、解体的な出直しを図り・・・。
信頼回復に努めなければならないと強く感じている。
自民党として自らできることについては・・・。
派閥の政治資金パーティーの禁止を始め、様々な取組みを行う。
政治資金規正法を始めとする法改正を伴う制度面。
これも自民党として、政治資金の透明性あるいは公開性の向上。
そして責任体制の厳格化、こういった点を通じて・・・。
ルール作りにしっかりと貢献して行く❣️
だが、いざフタを開けてみれば、こんな塩梅。
政治資金パーティーは禁止どころか・・・。
パーティ券の購入者の公開基準の金額を巡ってゴタゴタ。
資金の透明性、公開性の向上もヤル気なし。
ルール作りに貢献じゃなく、ルールの抜け穴作り。
そんな瑣末なことに燃える始末。
お〜〜ぃ、文雄❗️忘れたのか?
国民の信頼なくして政治の安定はないだぜ‼️