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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年01月05日 04時37分57秒 | 日記
( Vol 1345 ) 2016年度 国家予算は 自民党の選挙対策向け 国民へのばらまき思いやり予算であってはならない

日本の 国債発行額は 未曾有の額になっている

借金返済のための 借金をするようでは困る


日本の財政を考えたら 健全な財政運営を考えなければならない


この未曾有の赤字は 自民党政権が 長年にわたり積み重ねてきた 選挙のたびに 国民の支持を得るためにやってきた ばらまき が原因といえるのではないか

財政状況を考えずに 国民の受けを狙った 思いやり予算

これでは 健全な財政は 維持されない


今月 通常国会が始まる

その予算は 思いやり予算が含まれているように思う


健全な財政運営を考えた 予算を考えてほしいものである


この異常とも思える 国家財政を 如何にして 健全化するか 長期展望に立った 予算計画を考えてほしいものである



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豊前善三つれづれ日記

2016年01月02日 06時34分08秒 | 日記
 ( Vol 1344 ) いま教育に求められるのは 人材育成のための制度改革ではないか

学校教育現場で いま何が起こっているのか

本当に 人材育成はなされているのか


小学校で学力に問題があっても そのまま上へ押し出す
中学校で学力に問題があっても そのまま上へ押し出す
高等学校で学力に問題があっても そのまま上へ押し出す

小学校 中学校 高等学校 大学へと ところてんをつくる要領で ただただ押しだして 問題の先送りをしている

これでは 社会に貢献する人材育成に 問題をきたす

小学校から 人材育成のための制度を強化するプログラムを取り入れるべきではないか

他の国では 小学校4年生から 進路指導が行われ 大学への進路コースと 職能マイスターへの進路コースの選別が行われている

いま 日本社会は 学歴重視の中 若者の人材が 無為意味に 教育期間を延ばしている

社会貢献の放棄状態を生み ニート フリーターを生む土壌を作り出している


職能コースの選択を 小学校からできるように改革し 若者の社会貢献の時期を早める

職能コースには 実学を積極的に取り入れ 社会に出たとき即戦力となるように 人材育成をする

大学へは 高校からの進学 社会人入学 という対応を設ける
 

いまのような 教育では 教育現場で 問題児の先送りが 公然と行われ 適正な人材育成ができない


この日本の現状を打破するには 教育制度の改革が 必要である





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