豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2022年07月26日 08時45分01秒 | 日記

( Vol  3068  )   発信される情報は 鵜呑みにせず 「疑う」 という姿勢をもつことが必要である

社会は 情報に溢れている

いつの時代も発信する側は 意図があって発信されている

発信する側は どんな姿勢で世の中を捉えようとしているのか

それを嗅ぎとる 力をつける必要がある

 

ウクライナへのロシアの侵略による 戦闘状況についての情報を例に挙げると わかる

 

ロシア側からの 情報の発信 と ウクライナ側からの情報の発信 とでは 相反していることを しばしば目にする

 

ここには 発信する側に 何らかの意図がある

 

この意図を推し量ると 情報が見えてくる

 

身近にいおいても 同じである

 

買い物をして 精算したものを鵜呑みにして 信じていると 棚の値段とレジの値段が 異なっている ということがある

 

支払って 後でレシートの内訳を見たら 違っていた

ということがそうである

 

人は 間違わない ということはない

 

人は 常に冷静な立場で 情報を発信するとは限らない

 

多くが 人をおとしめるために 情報を発信

 

良い意味でも 悪い意味でも である

 

だが 多くは 悪い意味での場合である

 

特に 戦争 という場では 悪い意味での情報が発信される

 

 

いつの時代も 情報は溢れるほど 発信されてきている

 

いかに 情報を疑い 発信者の真意を 掴むかが問われる

 

政治家の発信する情報には 疑いをもつこと

 

権力者の発信する情報には 疑いをもつこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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