豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月16日 10時26分01秒 | 日記
( Vol 135 ) 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者 
主婦は ご飯をつくって 掃除をして 洗濯をして
という 単純なことではない

食べるヒトのことを考える
昨日はどうだったか 今日はどうっだたか と 家族の体調を思う

体調にあった 食事を考える
なるべく 飽きないように 考える

「同じものでも かまわないよ」
と言われて その気になって 作ろうものなら

「また これ」
と 不満を言われる のが おちである

主婦は 大変 気遣いしながら 家事をやる

そこが 理解されない 見えない
見えないところが 家事 主婦の仕事 真骨頂

家族の誰かが 体調を崩せば
体調を 整えることを 考える

ちょっと腸の具合が悪そうだから
消化のいいモノを 作ろう

ちょっと 疲れているようだから
体調回復の 料理を 作ろう

気分が 優れていないようだから
気分を 良くするような 食事にしよう

などなど 家族の体を 気遣いながら 家事をする

主婦は 
家族の 縁の下の 力持ち
家族の 健康管理者

具合が悪ければ すぐに対応

主婦が 具合が悪くなれば 大変
家の要が 不在になる
家の 雰囲気作りが できなくなる

主婦は 大変
家族の 健康管理に 奮闘する

時々刻々 変化する 家族
その変化に 対応する
対応するから 家族は 安心して いられる

対応するから 主婦の つくる 食事には 飽きがこない

部屋の掃除も 家のバロメーター
洗濯も 家族のバロメーター

どこにも 家族のチェック 材料がある

家族の変化を いち早く キャッチ 察知 把握 対応
対応して 安心な 家族 を 築く

主婦の 役割は 家庭の 要
それだけ 重要なのである

働きに出る者と 同じくらいに 価値はある
安心して 体調を維持できて 働けるのも 主婦の力 が あってこそできる





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
>Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある
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