豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年10月28日 22時14分33秒 | 日記
 ( Vol 2651 ) 権力に対する 批判は 必要である 言論の自由を疎外してはならない


批判は 権力に対する 抑制 是正として必要である

どんな素晴らしい人物であろうと 完全ではない

どんな素晴らしい思想も 完全ではない

どんな素晴らしい 宗教も完全ではない

どんな素晴らしい 団体も完全ではない


すべてが人間がなすこと  

指導者の そこには  「独裁」という欲望が潜んでいる


国会 宗教団体 政治団体 は批判されることを好まない


指導者の言動は 完全ではない


特に 人権 個人の尊重 という点においては 指導者の主張によって 歪められる


その歪められたとき それを是正するためには 批判が必要になる


最近目立つのが 指導者の フェイクに近い言動である

これに対しては しっかりと批判すべきである


いま求められるのは 聖域なき批判 である


人は 誰でも 間違いは言う 嘘は言う

聖職者であろうが

指導者であろうが

間違いを 嘘を 言うことがある


絶対間違いを言わない 人は いない
絶対嘘を言わない  人は いない

間違いを 正すためには 批判が必要である
嘘を 正すには 批判が必要である


ただし 批判にも 間違いがあることもある 嘘があることもある




間違いは 間違い

嘘は 嘘

おかしいことは おかしい

納得のいかないことは 納得いかない


と批判できることが 大事である



一人一人を 認め 共存する ためには 自分の意見を言えることが 大事である










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