豊前善三のつれづれ日記

　　(　Vol 2564 ) 検察官の定年を延長できる検察庁法改正案に反対　する　　まず　国民の選挙による審判を受けてから　である


なぜ　検察官の定年を延長　するのか　

その根拠がわからない

安倍政権は　国会議員の優位性を利用して　強行している

これは　まさしく　独裁の何者でもない

新型コロナウイルスへの　対応について　国民に協力要請をした　態度からは　想像もつかない


安倍政権　自民党議員の　報道の前で　見せた姿勢は　パフォーマンス　で　国民を騙すものであったのか

安倍政権は　自分の保身のために　強引に進めている

これは　許されない



無能さを露呈した　安倍政権は　いい加減にしてもらいたい


新型コロナウイルスの経験から　安倍政権は　謙虚になってほしい

国民に　向き合ってほしい


検察官の定年を延長できる検察庁法改正案は　自分の保身のための　行動である

これは　政治の私物化　　独裁である


このような　ことは　許されるべきものではない


選挙による　国民の審判を受けてから　にしてもらいたい


なぜ　改正案に　内閣や法相が必要と判断すれば　幹部は役職定年を超えて勤務し続けることができるという条項を盛り込んだのか

なぜ　この点について　明確な説明がなされないのか


安倍総理は　定年延長について
「多くの職員が60歳を迎える中で　その知識　技術　経験等を最大限活用してもらいつつ　複雑高度化する行政課題に的確に対応していくため」
のものであると説明

これは　あくまでも　とりつくった　論理である

核心の　改正する真の理由の部分が　隠されたまま

これは　安倍政権流の　ごまかしの論理　である

いままでの安倍政権の行動からは　まともに　そうですか　と受けとることはできない


いい加減　オブラートに包んだ　論理は　やめてほしい

国民の信頼を得られる　答弁をしてもらいたい


相手を　見ずに　自分の思いだけで　突っ走っている

国民無視　国民をバカにしている

国会無視　国会をバカにしている　野党をバカにしている

豊前善三のつれづれ日記

　　　(　Vol 2563 ) 　自民党議員　安倍政権の閣僚の　報道への対応が　ソフトになっている　森友学園　加計学園　問題のときの態度とは　１８０度　違っている　　それは　選挙対策の姿勢

ここのところ　自民党議員　閣僚　がメディアに顔を出す機会が　多くなっている

そこで　感じるのは　態度が　国民から好印象を受けようとする態度び　変わっている　ことである


新型コロナウイルスへの対応前は　力で　ものを言う　強権姿勢であった

それが　新型コロナウイルス対応のまずさから　国民の批判をあびることになった


次回の選挙を気にしだした　ことによる　態度の豹変


どんなに　態度を変えようとも　そこには　パフォーマンスとしか　映らない

自民党議員　閣僚の話す姿　声　は　あまりにも　今までとは　真逆な態度　であるために　話す内容に　姿勢に　　そのまま受けとることはできない


言葉の端々に　嘘　上部だけの　姿勢が見える


その場しのぎの　考えは　変わっていない

どんなに　態度を変えようとも　根本的なところは　変わらない

人は変わらない　

という言葉があるが　まさしく　自民党議員　安倍政権の閣僚は　変わらない


報道において　発言を　そのまま　素直に受けとることはせきない


事実　国会においては　まだ数の論理で　物事を押し通そうと　している


この新型コロナウイルスのことから　なにも学んでいないのは　残念せある