豊前善三のつれづれ日記

　　(　Vol 2565 ) 　安倍政権　自民党議員の　課題の先送り　が迅速な対応を遅らせている　


自民党政権は　これまで　やるべき事案を　先送りにしてきている

この結果　起きても　対応ができない　という事態いになっている


遡ってみれば
少子高齢化対策である

これは　１９７０年に　将来の高齢化に対して　策をこうじる必要がある　と言われながら

先延ばし

結果　団塊の世代が　高齢者になる　という時代になって　高齢者福祉対策をあわてて考える　という始末

財源がない　という理由で満足のいく対策ができないでいる

理由は　少子化で　高齢者を　現役世代が高齢者を　支えきれない　と言い訳け


このことは　１９７０年に　予測されていた


ただ　対策をとらず　先延ばし　現在に至っている


これが　自民党政権　自民党議員　の場当たり的な　対応をしてきた　罪である


今　学校の入学を　９月にするか　

という　ことが問題として　あがっている

これについても　先送りにしては　ならない


この新型コロナウイルスへの対策によって　起きた問題を　未来に生かす　チャンスとして　捉える　ことが　必要である


入学時期の問題　

就職時期の問題　

企業による就職募集の通年化

などなど

いろいろな問題が噴出　した　この機会として捉えて　即実行して　改善行動に出る必要がある


政治にも　不要不急　という判断が必要である

事案を　先伸ばしにすることがあってはばらばい