豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年05月08日 14時48分45秒 | 日記
  ( Vol 2562 )  安倍政権は ないない といって 対応渋っている 探してみれば 足下にある  それを見ない 安倍政権 官僚



安倍政権は 官僚と 一緒になって ないない という言葉を 連呼


そこには 積極性がない ことがある


新しいものに 対して 拒否 する姿勢がある



自分の保身が 全体を見る ということを 怠る ということを招いている


他にカードがあっても 手持ちのカードしか 見ていない


このような 狭い視野が 迅速な対応をできなくしている


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豊前善三のつれづれ日記

2020年05月08日 14時04分48秒 | 日記
   ( Vol 2561 ) なかなか許認可がなされないのは 保守的な日本の社会 だからである その代表が 官僚である 
保守的な思考から 革新思考の容認への 官僚の意識改革が必要である


アビガンは なぜ ウイルス対応の薬として 日本政府は認可しないのか

中国では 認可されている


東証マザーズ上場プレシジョン・システム・サイエンス社の 「全自動PCR検査システム」は なぜ日本政府は認可しないのか

フランスでは 認可されている


日本政府は このように 不思議な対応をしている

そこには 日本特有の社会がある

それは 保守的な慣習 が影響している

日本社会は 2割8割 という 論理でみると 8割側が主体

8割とは 後からついていく 保守的 現状維持 現状容認 という行動である


いい意味でいうならば 古い体質を重んじる ということになる

2割の 引っ張っていく 新しい発想に対しては 非常に抵抗をする

いろいろと理由をつけては 受け入れの拒否をする

ただし 黒船という 外圧には 屈してしまう

アメリカ政府の特例承認の 薬レムデシベル を特例で認める とした

1960年後半から1970年に起きた コンピュータ化については 組合を含め 人々は拒否反応を示した

ここには 日本人の勤勉さ 器用さ がある

事務においては そろばん が使われ その人たちの 自信がコンピュータよりも そろばんの方が 正確である という根拠のない 感情の論理が働いていた

このように 現状容認 現状に満足 現状の改革には反対

という 8割の保守的な行動 


このことが 日本社会に 浸透している

特に 日本の官僚に強い

新しいものには 受け入れがたい というアレルギーのような姿勢

このことが 良いもの 良いこと であっても 容認しない という感情的ともいえる 行動をとらせている

まず 認める という 姿勢が 必要なのではないか


今 日本社会の 改革 として 一番 最優先にしなければならないのは 官僚の 8割の保守的行動から 2割の革新思考を受け入れる という思考行動にすることである







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豊前善三のつれづれ日記

2020年05月08日 13時39分06秒 | 日記
    ( Vol 2560 ) 地方自治体と国との関係は 完全に独立していない なんらかの関わりを 干渉を しようと 国はする 特に官僚に根強くある 日本社会の代表的な行動をしている このことが 地方の独立性を妨げている


西村経済再生大臣の 大阪府知事の言動に対しての批判も 干渉という 官僚の癖が出ている

官僚の自分の立場を守る ご都合主義 である


日本社会において 官僚は 大きな力を持っている

それ故に 地方自治体の 自由裁量が歪められている


地方自治体の事務には 自治体固有の事務 機関委任事務 団体委任事務 という事務がある

ここには 国との関係が仕組まれている

国の監督という 干渉の目がある

自治体固有の事務については 

総務省が関わっている

総務省とは 

行政 公務員 地方自治 選挙・政治資金 情報通信 郵便その他国家の基本をなす諸制度

を所管するところ

このために 国は地方自治体に干渉する

特に 官僚には 特別に 自分の存在を示すための 干渉の目が強く働いている


今 官僚は 政治も 行政も 牛耳っている ともいえる

そこには 国会議員 特に 自民党における 官僚出身者の存在がある


日本社会を おかしくしているのは 官僚 

もっと 突き詰めて言えば 東大を頂点とした 学閥 である


このような ことが まかり通っている 不思議な 日本の 政治 行政 社会である




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