豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年09月02日 08時27分04秒 | 日記
 ( Vol 2349 ) トップには 聴く耳を持つ 納得のいく説明 することが求められる


トップが 陥るのは 

自分の考えを押し通そうとして 他の意見を遮断して 聴く耳を持たない

自分の地位を 守ろうとして 嘘を平気でつく 強引な言い訳をする


このことこそ 独裁を生むことになる


トップになると 遂行することに 夢中になり 世の中の変化 周囲の声を 受けとることができなくなる


自分の考えを 言うことは 立派なことを言うが 信頼を得る という点では 欠ける


このような トップが いかに 多いことか


その代表が 安倍総理であると言える


トップは 自らを戒める という 姿勢を 常に持つ必要があるのではないか


自制する ということを トップには 求められる


トップという 立場は 船に例えれば 船長である

舵取りいかんで 船はとんでもないところへと 向かってしまう


トップは その責任は重い


今 日本のトップは その点が 軽薄なのではないか


その場しのぎの 行動をしている


トップの 役割の重要を しっかりと 受け止め 確認してもらいたいものである


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする