ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

赤い羽根の募金

2006-10-03 | ささやき
10月3日(火)晴れ

昨日の帰宅の際、駅の改札を出ると赤い羽根共同募金を呼びかける団体がいた。10人以上はいたかな。ほっじす家では既に、町内会で回ってきたものに募金をしているんだけど、この募金を呼びかけてる人たちはそんなほっじすの事情を知るはずもなく、一生懸命大きな声を出している。本当にご苦労様だなぁと思う反面、改札出た人が通る道をずらっと並んで待ち構えてる姿を見ると「う~ん」と思っちゃう部分もあるな。あっ、ほっじすが家にある赤い羽根着けて通勤すりゃぁ堂々と通れるんだ!って、別に1度したからって募金したくないワケじゃない。学校でも義務的に買わされたでしょ?赤い羽根(正確には募金なんだろうけど、ほっじすは買ってると思ってた)。そういうのもあってなのか、なんか違和感を感じるんだな。
だからってケチをつけてるワケじゃないんだよ。『赤い羽根共同募金』のHPを見ると赤い羽根は募金をしてくれた印として渡してるものとのこと。だとすればさ、小中学生が学帽に着けてたり国会議員が着けてるぐらいしか見ないようなものじゃなくて、より多くの人が着けたくなるような赤い羽根をデザイン化したカッコいいバッジにでもしたらどうなのかな~と結構前向きに思ったんだよね。それこそ、チャリティで有名デザイナーにでも頼んでさ。羽だって今はプラスチックの成型技術もかなり上がってるから安く作れると思うし。この期間だけでも多くの人が着ければ本来の意味を成すと思うんだけどなぁ・・・な~んて、募金箱持って立ったこともないのに偉そうなこと言えないよな。

結論:ほっじすはそういうのを着けるの、実はキライじゃないんだよなぁ。


スポーツの秋、満喫

2006-10-02 | 日常
10月2日(月)雨

実に書きたいことがたくさんあった先週末。字数の制限もあるから上手く伝わらないかもね。

まず、土曜日は仔ほっじす1号の運動会。言っても幼稚園生なので迫力はないけど、ほのぼのとした雰囲気は学校行事の運動会には無いものだろう。手前味噌な話だが、思ったよりも1号は成長していた。走り方、取り組み方などなどある程度の形になってきた。別に競争で1着にならなくても目立つ役割で鼓笛しなくても親としては満足だった。それは負け惜しみでも妥協でもないよ!真剣に取り組み、全力で頑張ったのが分かればそういう気持ちになるんだね。
幼稚園最後の運動会、ムービーにも撮ったけどほっじすの心にもしっかり焼き付けた。

日曜日は大沢リーグ。『鷲越イーグルス』さんと公式戦。相手は「高校生?」と思われる若いバッテリーでまだ肩もビンビン!そんな投手の前にグレイツ打線はノーヒットで、守ってはその若人達に連打されて完敗。秋の大会にこの選手達を登録しているのかは不明だが要注意だ。
個人的には先発を任されたほっじすだったが、初回こそ無難な立ち上がりが出来たんだけど、回を重ねるごとに制球が甘くなり痛打された。変化球のコントロールも不安定。肩の不安が消えて直球を気持ちよく投げられるようになってきたので、今後はもう少し普段も投げる練習をしようと思う。バッティングは相手の速球が荒球だったのにわざわざボール球に手を出して凡打、と最低の内容。選球眼をもっと良くしないと、と上向いてきた打撃に課題。

そして日曜日の夜は凱旋門賞。一度22:00ぐらいに就寝して0:00に起きてテレビ観戦した。ただ単に「日本の馬が勝つ」だけではなく、初めてヨーロッパ以外の馬が勝つか?という歴史的瞬間を見逃したくなかったんだけど・・・結果はご存知の通り、残念。450㎏もないディープの馬体に59.5㎏の斤量は堪えたのだろう。それにしてもこの時期の3歳馬と古馬との斤量差が3.5㎏とは古馬にはキツ過ぎるよね?1着になった3歳馬との着差はそのまま斤量差のように見えた。
それでも世界最強と云われているハリケーンランより先着。負けて強し!の内容で楽しませてもらった。

結論:日本のGⅠ、スプリンターズSはほっじす惨敗!