心の差

10月12日（火）晴れ

ほっじすの通勤時間、予報では何も言ってなかったから超無警戒だった通り雨があった。

家を出た時、濡れない程度のポツポツとした雨だったので「大丈夫だろう」とチャリで駅へ

駅に着いた途端、轟音と共にもの凄いどしゃ降り

スーパー雨男・ほっじすにしては珍しく、タイミング良く濡れずに済んだ


先週末は3連休だったが、土曜日の仔1号の野球は雨天中止

中止の連絡が中途半端な時間だったこともあり、どこに出掛けるでもなく、家に引き籠っていた


日曜日も朝の時点で少年野球・グレイツ活動共に雨天中止のメール

が、しかし


1号の野球は午後から活動

グチョグチョのグランドを直しながらの練習になったが、それでもあの雨の後でしょ。ほっじすも1号もドロまみれで帰宅することになってしまった


月曜日祝日は「体育の日」らしく、暑く快晴

もちろん1号の野球はバリバリ活動

午前中、少し練習をして午後から同じ地域名を持つライバルチームとの公式戦（GⅡ）


春の公式戦（GⅠ）でボロボロにやられた時よりは試合になったけど、それでもやはり力の差は歴然

でもそれは野球の技術の差ではなく「心の差」…


相手の子たちは、攻撃にしても守備にしてもボールに対して挑戦してくる気持ちを強く感じたが、1号たち、特に人数の都合で自動的に試合に出れてるような子たちからは、それを感じない

ただ、打って守ってるだけで「打てなくて悔しい」とか「捕れなくて悔しい」とかあまり思ってないみたいなんだよ。今時の子ってあっさりしてんだよね～。

これって、指導者として「どうやって鼓舞したらいいのか？」正直悩む


かと思えば、もう試合する前から相手チームにビビって固くなって、グラブから全部ボールが出ちゃう子がいたり

ホント、難しいぜ…



結論：1号はバッティングは湿気ていたけど、リリーフしたピッチングは悪くなかった。エラーで点を獲られたけど、無四死球。試練は続くけど頑張れるでしょう