出迎え

3月8日（木）晴れ

昨晩、帰宅が遅くなった。ほっじす家では通常時間帯（仔が起きてるぐらいの時間）だったらピンポンして家の鍵を開けてもらうのだが、昨晩みたく遅くなると自分の鍵で開けて家に入る。当然、その時には家の中は真っ暗で、玄関の足元灯だけ点いている状態なのでほっじすは抜き足差し足で部屋に入る。寝ているところを起こしちゃいけないと思ってのことだが、この時に愛犬だけはいつ何時でも必ず出迎えてくれる。
昨日もほっじすが鍵を開けて家に入ると愛犬が大喜びで迎えてくれた。愛犬は帰宅したほっじすからハンカチを奪うことを生きがいにしている。日常行事になっているこの"ハンカチ奪われ"が済み、家の中へと進むと・・・ナント、仔2号も出迎えに来てるではないか！しかも嬉しそうに笑顔いっぱいで・・・「う～～、なんてラブリーなんだ」と2号を抱き上げ、しばらく親子の語らい。もちろん、ほっじすが一方的に「迎えに来てくれたのか?!」「待ってたのね～」なんつって都合のいい解釈で話掛けてただけなんだけどね。
そんなこんなしてても翌日もあるし、2号も寝なくてはいけないのでいつまでも語らってもいられず、2号を寝床を連れて行きほっじすは風呂へ。風呂から出た後は、ほっじすが帰宅してなかったから下で寝てしまった仔1号を抱えて2階の寝床へ。2号と違って1号を抱えるのはもはやトレーニングだ。ハァハァ言いながら1号を布団に入れ自らも布団を被ったら速攻で寝付いたようだ。いつの間にか今朝になっていた。

消灯：ほっじす家では21:00消灯が目標。だからそれを過ぎると真っ暗なことが多い。