苦言

6月1日（水）晴れ

多分月初めは毎回思ってしまって書いてしまう可能性があるんだけど「もう6月か!!!」と焦った。つい先日にシーズンインしたばかりだと思っていたのに・・・。今日から衣替えだからねぇ・・・。本当に月日が経つのは早い。
ほっじす世代はまだ小学生の低学年の頃だったので鮮烈な記憶というのは無いが、元大関貴ノ花の訃報はまたまた一つの時代の終わりを感じてしまった。長嶋終身名誉監督もそうだが、現役時代をリアルタイムで見ていたわけではないんだけど引退しても時代のヒーローだった覚えはある。そんなヒーロー達が続々と病に倒れこの世から去って行くと、淋しい気持ちがあるのと同時に今現在現役世代の自分達がこれからそれぞれの分野で中心になっていかなくちゃいけないんだなぁ、と責任感みたいなものを感じる。こればっかりは自然の摂理だからどうしようもないからね。太古の昔からこのサイクルはずっと続いていて、この先もずっと間違いなく続くんだから。
あんまり批判的なことはなるべく書きたくないのだけど、若貴兄弟には言いたい。「この場に及んでまでケンカすべきではないでしょう？横綱まで務めた男達が世間に醜態を曝すのはどうなんだろう？」と。これはチェッカーズのときも思ったんだけどね。一番悲しむのは誰かを考えて欲しい。

追悼：小学生の頃、相撲大会をやるからそれぞれがシコ名を自分でつけたんだけど「たかのはな」に近いシコ名を付けるヤツが多かったなぁ～。