制服

6月2日（水）くもり

昨日から仔ほっじすの幼稚園でも衣替えがあったようで、麦わら帽子タイプの通園帽にポンチョのような服を着て通っている。バシッと上下揃った制服を着ている姿も我が子ながら「凛々しくなったなぁ」と思って感心していたが、この夏服も「子供らしくてなかなかいいじゃん」って思った。ほっじす自身も学生の頃は、この衣替えによって季節の変化を感じたものだ。みんなそうだと思う。でも月日が経つと、自分よりも子供の服装で季節を感じたりするんだねぇ・・・ってゆっくりお茶でもすすりたくなった。
ほっじすは中学でも高校でも夏服は好きではなかった。な～んか気合いが入らないというか・・・。夏服は上着を脱いだだけ、という制服だったからなんだと思う。出掛けるときに上着を着ると「よしっ！」という感じで気合いが入る気がするのでほっじす的には好きなのだ。『着替える』って生活の句読点として結構大事なんじゃないかと思う。全てメンタルな話になってしまうのだが、指定された服や着るべき服を着ることによって気持ちが切り替わったりけじめがついたりしやすいだろう。サッカーの日本代表も移動の時、監督も選手もみんな同じネクタイでお揃いのスーツを着てたりするのも一種のけじめではないんだろうか。ファッションに興味がないほっじすだが、スーツとかユニフォームとかには強いこだわりがある。やっぱり着たいものを着ればそれだけヤル気もアップすると思っている。
ただ昨今言われている省エネ対策、夏の軽装についてほっじす個人は大賛成。去年みたいに暑かったら上着着ている方が逆に気合い入らなくなっちゃうからね。

真実：本当はグラコンも欲しいぐらいなんだけど。