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ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

意見するということ

2014-02-03 | ささやき
2月3日(月)#2330


先週の土曜日、ほっじすがコーチやっている仔1号の出身少年野球チームでちょっとした騒動があった。

チームの運営方針、というか練習方法などについて。


ある人は、「たかが少年野球と思っていたが、やはり負けると大人も悔しいもので、なので勝つチームを作りたい」という。

この人の息子さんの世代は、公式戦も練習試合も、大敗することが多かったので、それはそれで一生懸命手伝ってきた父兄の声、選手の声なのだろう。

仔1号の世代の時に監督を引き受けてくれていた方はまさにこの考え方で、それまでチームカラーみたいなものだった「負けてもいいから子どもを楽しませる」という野球から、ビシビシ鍛えるスタイルに変えた。

結果、2年連続県大会出場(県で唯一だったんだよ)、そこに通じる大きな大会も優勝・準優勝出来るチームになった。

その時の子どもたちの喜びよう、お母さんたちの嬉し涙、関係者の歓喜は、当時ベンチにいたほっじすは、それを求めていたわけではなかったが、一生忘れないほど素晴らしい思い出となった。

だから、勝ち負けにこだわるこのスタイルは、賛否両論あるだろうし、問題がないわけでもないだろうが悪である、とは思えない。


一方、その逆の考え方もあり「とにかく子どもに楽しくやらせて、勝ち負けなんて二の次でいいじゃないか」という意見の人もいる。

厳しい練習でケガしてしまっては、子どもの選手生命を奪いかねないし、その先、野球が嫌いになっても本末転倒だ。

走ったり、守備練習したりよりも、子どもは打つ方が好きなんだから、毎回、いっぱいバッティングばっかりやればいいんじゃないか?

うん、それにも一理ある。小学生の時なんて、好きなように、楽しい事だけをやる。それもそれで間違った意見ではないと思う。


では、どこで折り合いをつけるのか?

ほっじすがいるチームの場合、みんなで選んだ監督の方針に従うべきなんだと思う。

最初に話したように、仔1号の世代は監督に手を挙げた人の方針でチームを作った。

だから、違う意見なのであれば、その意見を唱える人が監督に立候補すればいいわけだし、その機会はみんな均等にある。

現実、今までもそういう場面は何度かあった。


ほっじすは、自分がそんな大役を引き受けることは出来なかったので、監督をやってくれる人に従った。

そんなもん、会社でも同じことだよね。


で、話は戻るけど、土曜日の騒動は「勝たなくてもいいじゃないか」派の人が、チーム批判をしたことから始まった。

ほっじすの考えとしての結論は、どっちがいいのではなく、批判するなら監督引き受けて、やりたいようにやればいいだけの話であって、「それは嫌だけど今の方針も気に入らないから文句言う」というのではお話にならないと思う。

いろんな人が集まっていれば、いろんな意見・考え方があって当然なんだけど、じゃぁ、それをどう実現するのか?といえば、やっぱりリーダーを決めて、それに従う。

嫌なら自分がリーダーになるか、その組織を去るかのどちらかになるだろう。

しかしこの場合、文句ある人本人が去るだけなら然程気にする話でもないのかも知れないけど、そこに子どもがくっついてしまう。

小学生も高学年になれば、自分の意思もあるだろうけど、でも、親が決めたら従わざるをえないだろうよ。

そこがね、悩むところなのさ。


今は、人数も少なくなって「勝利至上主義」にしようとしたって物理的に難しい

仔2号と変わらない歳のチビッ子がいっぱい出てるから。

なので、そこまで厳しく練習してないんだけどね、仔1号の時に比べれば。


ここで本音を1つ言わせてもらえば、子どもたちをただ遊ばせるような組織になって、ほっじすが参加しても子守りするみたいな話だったら、足は遠のくかな

19年前…

2014-01-17 | ささやき
1月17日(金)#2319


19年前の今日、阪神淡路大震災が発生した。

あの日のショックは、今でも鮮明に覚えている。

朝のニュースでは、近畿地方で大きな地震があったとの報道だったが、詳しい情報が入っておらず、神戸の震度も表示されていなかった。

その日の昼、テレビに人だかりが出来ていたので見てみると、高速道路が横倒しになってる映像。

ビルがバッタリと倒れていたり。

「こんなことが現実に起きるんだ」と、本当にショックを受けた。


ということは、この20年ぐらいの間に日本が壊滅的な打撃を受ける地震が2回もあったということだ。

阪神淡路大震災は、関西方面の荷物がちょっと遅れるとか、そういう影響はあったが、こちらに住んでる人間の生活にはほとんど影響なかったと思う。

東日本大震災は、津波の被害や家屋倒壊などの被害に遭われた方と比べたら全然軽いけど、ほっじすたちもある意味、被災者となった。

帰宅困難、電車の間引き運転、計画停電、放射能汚染など、東日本大震災の影響を受けたのは、首都圏の人間がほぼ全部含まれてるわけだから、日本人の半分ぐらいが被災者になったわけだ。


日本人の半分が、多かれ少なかれそういう体験をしたので、影響をほとんど感じなかった阪神淡路大震災も、被災者の人は、被災地はどれだけ大変だったかというのは、みんな分かったことだろう。


しかしねぇ、どんな被害に遭っても立ち上がって、暮らしていかなくちゃいかんからね。


今日、無事に過ごせてる奇跡を感じて喜ぼうと思えた日。

昨日って…

2013-12-09 | ささやき
12月9日(月)#2296


今季になってこれまで、「寒い、寒くなった」とか言ってたけど、今日の寒さからしたら甘かったね

そうだ、冬ってこういう寒さだった



国会で、特定秘密保護法案が成立したが、成立後、最初の日曜日は、1941年に太平洋戦争が開戦した日だった。


ほっじす、通勤・帰宅中に本を読む事が多いのだが、新刊本のハードカバーだと持ち運びが不便だ。

なので文庫になった本を読む。

今年は百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」が本屋大賞を獲ったので読んでみたかったのだが、これも文庫化まで待つとして、氏の他の著書を読んでみようと思った。

「永遠の0(ゼロ)」という著書を読んだ。ゼロ戦、特攻隊の話だった。

ブログのような媒体で、本の詳しい内容に触れるのは、所謂「ネタばれ」になってしまうのでやめておくが、特攻が70年ぐらい前の我が国で、本当に毎日のように起こっていた出来事だと思うと平和の有り難さを感じずにはいられない。

特攻隊員1人1人に人生があり、ドラマがあり、どんな人も複雑な思いを抱えて、それでも自分を納得させて。

今の人にはとてもじゃないけど、耐えられる精神状態じゃないだろうね。


ゼロ戦の特攻隊の他に、「回天」という、大型の魚雷に人が乗るスペースを無理矢理作って特攻させた、という、これまた恐ろしい兵器、作戦がある。

いずれも、今でいう高校生から大学生の年齢の青年が国の為、家族の為に特攻を志願し、そして命を散らせていった。


これがたった70年前だよ

そりゃぁ、パソコンやスマホでブログ閲覧出来るような世代の人は、未だ影も形も無かった時代かも知れないけど、でも、明治・大正の出来事より全然新しい話なのだ。

関東大震災よりも、地下鉄開通よりも新しいんだから。

70年前の建物や樹木、道具や書物、いっぱい残ってるだろう。

それほど、まだ新しい出来事なのに、凄く遠い世界で起きたような感覚にされてしまう。



本当に多くの犠牲の上にある今の平和。

決まってしまった特定秘密保護法案も、絶対に平和を脅かすものではないと信じたい。

仔を持つ親として、同じように、子どもたちに平和を享受して欲しいと願うんだけど…

プロレス的

2013-12-04 | ささやき
12月4日(水)#2293


当ブログに絶対投稿してやろう!と思ってた事を、先に有名人が自身のブログに投稿してた

昨日のボクシング、WBA・IBF世界スーパーフライ級王座統一戦のゴタゴタについて。

元世界王者の長谷川穂積選手がブログで異議を唱えたと、ネットでニュースになっていた。


WBA王者、ベネズエラのリボリオ・ソリスが事前の計量でリミットをオーバーし、失格、王座剥奪となり、統一戦はIBF王者亀田大毅が勝てば王座統一、負ければ両団体王座空位に、引き分けで亀田がIBFを防衛という話だった。

試合は、判定でソリスの勝ち。解説でも「確実に負けた、という試合ではないが、勝ったという試合でもない」と言ってたほど、亀田側は決定打に欠けてた。

だから確実な負け。負けて王座防衛はあり得ない。

この時点でIBFの王座も空位になったはずだった。



今朝のスポーツニュースでは、亀田大毅はIBFの王者のままだという。

試合が終わった後に、IBFの立会人が負けたら空位という見解を翻したらしいのだ。

長谷川元王者は、「負けてもチャンピオンのままっていうのは、それなら戦う必要ないし、そもそも勝ち負けないならスポーツでもなんでもなくなってるんじゃないかと思う」とまで言っている。


どうして亀田の試合って、こうやっていわくつきになるのだろう?

大勢のボクシング選手には悪いけど、今回、当ブログのこの記事のカテゴリーを「スポーツ」にするのをやめた。


結局、プロボクシングはプロレス的なところがあるということなのだろう。

だから同じ階級の世界チャンピオンが4人も5人もいる。

いやいや、勘違いしないで欲しいのだが、ほっじすはプロレスは好きだしボクシングも好きだ。

だから「ダメ」と言ってるわけじゃない。

いろいろ含んで、ツッコんじゃいけない部分を分かって見てれば面白い。

「何でロープから飛び降りられるまで待ってるんだろう?」とか言っちゃダメ

亀田のボクシングもそうなのだろう。

いや、亀田ファミリー自身は不本意なのかな。


でも、次からはプロレス的に観戦させてもらう

ウシロユビササレグミ

2013-10-15 | ささやき
10月15日(火)のち#2258


今、やっと始まるのかも知れない。

ここからが勝負で、本当の意味でのスタートとなるのだろう。

この壁を這い上がることが出来たなら、自分で掴み取れたなら、もう依怙贔屓などと言われないはずだ。

誰からもうしろ指さされず、みんなに認められるだろう。

堂々と胸を張れるように、頑張るしかないな。

でも、結果はいつ、どのような形で出るのか、これは誰にも分からない。

その過程が大事なわけで、それを一番知ってる人になりたいと思う。



これから「10年に1度の勢力」の、非常に大型の台風の影響が出るようだ。

当ブログ閲覧の皆さん、是非是非警戒してくだされ。

サンルーフ不要論

2013-10-02 | ささやき
10月2日(水)#2250


「秋の長雨」ってやつだね

実は1年で一番雨量が多い時期。その為に、ダムも予め空けてあるぐらいだから。


車にオプションで装備される、サンルーフ。

メーカーによって呼び方も違うけど、車の屋根の一部が開く、あれだ。

昨日、このサンルーフから顔を出していた子どもが鉄道の高架橋にぶつかって亡くなったそうだ。

数年前にも同様な事故があり、子どもが2人亡くなっている。

運転者は、親であったり、子どもの友達の親であったりと、それこそ後悔してもしきれないような間柄というかな、近しい関係だけに悲しみや自責の念もハンパじゃないことだろう。

なので、ここでは運転者を責めることはしない。


ほっじすは、サンルーフの必要性について考えてみた。

調べてみると、ヨーロッパではサンルーフの標準装備が多いそうだ。

理由は、冬に日照時間が少なくなるので、病気予防などの観点から車乗ってる時間にも、少しでも日光を浴びれるように、ということらしい。

流れからして、ベンツなどの憧れの輸入車にサンルーフが付いており、「カッケ~」と思った日本のメーカーもオプション設定したのだろう。


日本の気候風土は、雨も多いし、夏は日差しが強烈、冬は乾燥して晴れてる日も多い(首都圏)

見栄え以外に「サンルーフの必要性は?」という話になる。

いや分かる。ほっじすが若い頃は、使う使わないは別としてサンルーフ付きの車には憧れた。

が、しかし

サンルーフ車の問題点として、やはり経年劣化で雨漏りしたり、故障したりと使用頻度や必要性の割りにメンテナンスが必要だ。

猛暑の夏には、エアコンの出力が車内温度の上昇に追い付かないこともある。

ほっじす自身も雨漏りは経験済み


今は設定がなくなったけど、RV車に所謂「カンガルーバンパー」のオプション設定があった。

ほっじすもRV車乗ってる時は装着していた。

なぜ?

カッコいいから。

でも、後にカンガルーバンパー装着車が人を撥ねた場合、殺傷力が強いということで規制がかかった。

そうなんだよ、日本でカンガルーが飛び出してくるシチュエーションってまずないからね


こうやって子どもが犠牲になる同じような事故が多発すると、サンルーフも「無くても困らねんじゃね?」って話になっていくんじゃないかな?

国語

2013-09-25 | ささやき
9月25日(水)#2245


スマホが「サクサク」動く。

「キンキン」に冷えたビール。

など、当たり前に使ってるこの「擬声語・擬態語」を「オノマトペ」というらしい。


昨日、ニュースで60代以上の人がこのスマホが「サクサク」だの、「キンキン」に冷えただのが分からない人が多いんだ、というのをやってたんだけど、ほっじすはそもそもこれを「オノマトペ」というのを知らなかった


話変わって、今、話題の「お・も・て・な・し」を、仔1号に「おもてなしって何?」って聞かれた。

おもてなし…

おもてなしはおもてなしじゃん…ではダメなんだよね

考えて、中1に分かりやすいように思いついたのが「お客さんを大歓迎する、ってことかな」と答えておいた。


ほっじすが昔聞いたことがあるのは、「おもてなしとはお客様に対し、表無し、表とは室外を表すので外が無いという意味合いもあり、お客様がそこから帰りたくなくなるぐらいの接待をすること」というもの。

でもこれってさ、日本語の言葉遊びみたいな部分も含まれてると思うので、そこは仔1号に説明しても理解出来ないかなぁとか考えたり。


更に今朝の新聞に、本来の意味とは逆に使ってる言葉があるという記事があった。

分かりやすく、代表的なのは「役不足」。

「こんな大役、私には役不足ですよ~」って、一見、謙遜して言ってるようだが、これ、本来の意味だと「私ほどの人間にこの役目は軽過ぎるでしょ」ってことになっちゃう。

「あんな出来る方にあの役目は役不足だ」こんな感じが正しいのかな。

他にも「流れに竿をさす」

情景を思い浮かべると、流れに竿をさすと流れを妨害するように感じるので、せっかくいい感じで流れてる事を滞らせてしまう、みたいに勘違いする人が多いという。

本来は、流れを更に加速させる、という意味だ。

これも思い浮かべれば、船が流れに乗って進んでいるが、竿をさしてグイッと進ませたことを思えば「なるほど」なんだけどね。


日本語って、難しいねぇ。

磁石の力

2013-09-19 | ささやき
9月19日(木)#2242


リニア中央新幹線のルートと中間駅が決まった。

来年度から着工し、14年後に名古屋までの一部開業を目指すそうだ。

ちなみに大阪までの全線開通は32年後と言ったかな?

名古屋まで最速で40分。

通勤時間みたいな時間で名古屋まで行けちゃうんだよ

スゲェ時代が来るねぇ…


さすがにこの速さだと「旅」という感じではなく、ビジネスユースがメインになるんだろうね。

品川~名古屋間は、86%がトンネル区間だというし。


「リニア」って聞くと、磁気浮上を思い浮かべる人、少なくないでしょ?

ほっじすもそうだった

でも実は違うんですね~

linear(リニア)とは「直線的な」という意味で、リニアモーターとは回転軸を持たないモーターのこと。

普通のモーターって回転運動するでしょ?


今回、リニア中央新幹線で初めてこの技術が使われると思う人もいると思うけど、首都圏では既に都営大江戸線や横浜市営地下鉄にリニアモーターの技術が使われ、運行されているんだよ

もちろん、それは磁気浮上式ではなく、鉄のレールの上を鉄の車輪で走る従来の電車と何ら変わりないんだけど、その電車を動かすモーターがリニアモーターだということ。

あっ、東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンの加速・減速にもリニアモーターが使われていると聞くと、「あっ、もうかなり身近な技術なんだな」と思うでしょ


「鉄道型の新幹線に比べて、消費電力が3倍」とか「電磁波が」とか、いろいろ反対意見もあるらしいが、東海道新幹線も建設する時は、世界から「そんな金かけて、そんなもん必要か?」と疑問視されていたのだ。

それがどうだろう?今や世界中で高速鉄道は建設されてるじゃないか


新しい大きなことを最初にやろうとすると、批判もあるだろう。

でもほっじすは、やっぱり「夢のある話だなぁ」と思って歓迎している。

7年後…

2013-09-13 | ささやき
9月13日(金)#2239


今朝の新聞の1面、「ボイジャー1号が太陽系圏脱出」。

人工物で初だという。

そりゃそうだろって話だけどね


ほっじすは、この手の話題が大好物

朝から新聞にかじりつくように読んでしまった。


今、ボイジャー1号は、地球から187億kmの距離にあるそうだ。

187億kmって想像もつかない距離だけど、光の速さでも17時間掛かる(約0.71光年)という。

「太陽系圏外」というのは、いろいろ説はあるらしいけど、要するに恒星である太陽の影響が無くなるところってこと。

前にも当ブログに書いたかも知れないけど、ボイジャーは太陽パネルで日光を浴びながらエネルギーを生んでるわけではなく、プルトニウム(核電池)を積んでるだよね。

だから太陽の光が届かなくなっても動き続けられる。

その速さは、60,000km/h

しかし、その電池にも寿命があり、これがあと7年ぐらいと考えられている…

あと7年。

最近、大騒ぎになってる年数だね


「いよいよ地球外生命体との遭遇があるのか」って期待しちゃうけど、残念ながら次の恒星までは、今の速度のままで3万年掛かるということ

でも一応、このボイジャーには宇宙人に向けて地球の画像や音声が記録されたディスクを積んでるんだけどね。


いや~、しかし想像して空見上げるだけで楽しいよなぁ~

ガラパゴス

2013-08-07 | ささやき
8月7日(水)#2213


今日は「立秋」なんだそうだけど、とても「秋」は感じられない暑さだね


先日、当ブログに投稿した自動車保険満期が近くて、外資系通販型の安い保険に変えようかどうか迷ってる件。

長い付き合いの代理店から、あれから一度も連絡が無い。

満期は明日か明後日だというのに。


これもテクニックなのかも知れない。

気持ちが揺れてる契約者は、ギリギリまで放置する、みたいな。

迷ってれば、結局期限が迫って。

そうなると継続するのが一番楽だし。


しかしやっぱり従来型の保険は、比べちゃうと高いと思う。

その差額で自動車重量税を払えるぐらいだからねぇ


今週末には用事で茨城に行く予定がある

ほっじす家的には「遊び」ではないんだけど、保険の領域だと「レジャー」となる自家用車の使用。

今日明日には決断して保険入っておかないとな。


今、大騒ぎになっているTPPも、結局こういう話を含んでるんだよね。

これまで国内で守られてた産業にTPP加盟国の同業企業が横並びで参入してくる。

当然、そこには価格競争が起きる。

良い、悪い、買う、買わない、使う、使わないなどを判断するのは全て消費者になるということ。

保険を迷ってるほっじすは、一足先に規制緩和で参入した外資の安い保険が、従来からある日本の保険会社と比べていいのか?不便なのか?の決断と、その決断に対する覚悟を迫られてるんだよね~


これまで、例えば外車には全く触手が動かなかったほっじす。

今でも国産車は最高だと思ってるけど、同じように保険や米もそう思ってきた。

でも

もし、ここで保険会社を変更するようなことがあれば、それはほっじすに「グローバルに考えるぞ~」と革命が起きるのかも知れない。

大袈裟かな


結論:仔たちが親と一緒に出掛けなくなったら、「ガラパゴスだ」と欧米から批判されているという軽自動車にしようと本気で思ってます。