ぜんざいorおしるこ？

今朝は雪の予報が外れた。　今は小雨が降っている。

起きるとき、恐る恐るカーテンを開けた。　積もっていませんように。

降ってなくて良かった！　私は寒いのが苦手。　まして雪が降るなら冬眠決定。

夫は仕事で、朝は早めに出かけた。　駅まで歩くため滑らないように。

一日中一人ですが、やることが多い。　主婦業の傍ら勉強も仕事の準備も。

夫がいるときはエアコン、ストーブがフル回転。　私と同じく超寒がりです。

私だけの時はストーブのみ。　朝から点けているので小豆を煮ています。

先日、”いつ、おしるこを作るの？”と夫が聞いた。

”ぜんざいは作るけど汁粉はつくりませ～ん！”　毎年交わされるこの時期の会話。

＜汁粉＞は名の通り汁でしょ。　私が言う＜ぜんざい＞は小豆たっぷりの汁付き。

夫が言う＜ぜんざい＞は汁なしの小豆がお餅にからんだもの。

生まれ育った環境で言い方や内容、味付けが違うのは仕方がない。

若いころ、ぜんざいを食べたいと言ったので夫とお店に入った。

汁なしでそれはそれで美味しかったけど・・・家庭で作るなら汁ありです。

小豆を煮る甘い香りが部屋中に漂っている。　夫は何というか？

まあ呼び名は違っても同じものですけどね(笑)。

夫婦になって半世紀。　おせちも雑煮もぜんざいも喧々諤々しながら妥協してきた。

今はこれが我が家流！と料理、味付けが確定してきたと思う。

でも、甘さ加減ではまた揉めるかもしれません。　

甘党の夫と甘さ控えめの妻のバトルはいかに？

いつかまた行きたい

英国がとんでもないことになっている。

パンデミックもいいところ。　イギリスだけでなく世界中が危機にありますが。

英女王夫妻がワクチンを打ったというニュース。　素晴らしい。

夫妻はすごい高齢者。　率先して接種されたのは勇気あると思う。

バッキンガム宮殿を何度か見に行った。いつも広場には大勢の観光客がいたものだ。

私は一人で行くことが多かった。　ツァーで２回、夫婦の記念日旅行は３～４回？

あとは一人で企画して何度も行った。私も勇気あるおばちゃんだったのだ。

観光地だけでなく、路地裏のアンティークショップを覗くのが楽しみだった。

そして、行く前に英国関連の雑誌をよく読んでいた。

今朝の新聞広告に読んでいた雑誌があった。コロナ禍でも頑張っている。

安くて手ごろな情報誌。イギリスの庭園特集やアンティーク巡りの記事は楽しかった。

またいつか行けるだろうか。　パスポート、更新したばかり。

コロナで悩んだが、夢は持っていたいのでお守りとして10年更新を選んだ。

うちの大きなリフォームは全て終わった。あとはちょこちょこした直しだけ。

二階の部屋のカーテンがみすぼらしくなったので、春に新しく替えたい。

イギリスへの思いを込めて、柄は専門店で選び英国調にしたいと考えている。

ウィリアム・モリスやリバティもいいなあ。日本から撤退したローラ・アシュレイもいい。

イングランドスタイルの一部屋にしよう。ゲストルームとして使えますね。

ライトスタンドにはウェッジウッドの工場で買ってきたプーリングをつけよう。

考えただけで素敵！　ニトリのカーテンでいいと言う夫の反応はいかに。

今は不可能に思えるけど、また自由に海外に行ける日が来ますように。

頼みはワクチン、世界中の科学者様、憎きウィルスをやっつけてくださいませ。

私たちも油断しないよう気を引き締めよう。

 

 

懐かしい筆跡

年末年始は、喪中のため寂しい毎日でした。

玄関飾りもなく・・コロナでそういう気分でもなかったけど。

年賀状も出さなかった。　そんな中、中学時代の親友から手紙が来ました。

相変わらずの達筆。　昔から書道が得意で手紙や賀状は筆で書く人。

でも、さすがに手紙は筆ではないかと思いながら封を切ったら素晴らしい文字が！

内容よりもまずはうっとりと筆文字を眺めた。　すごいなあと思った。

私は年々、字が下手になっていく。　しかし、なるべく自筆で書こうと決めた。

夫にも見せたら、”素晴らしい！額に入れて飾れば？”と言った。

我が家でそんな会話をしているとは、彼女は思ってもいないだろう。

シニアになってから会うことが無くなりました。

そんな遠くに住む私に故郷のことや同級会のことを教えてくれます。

同い年だけど、相変わらずパワフルな人だった。

4世代、７人でワイワイ暮らし、時々パートで働き、月二回はゴルフをするとか。

お手本みたいなシニアの過ごし方です。元気に笑って好きなことをする。

収入もあり言うことなし。　彼女は私のチャレンジもびっくりしていましたが。

自筆っていいなあと思った。私からの手紙は嬉しかったから今後も便りをくれるそう。

今の世の中、ラインやメールばかり。　便利になったけど面倒くさいこともあるし。

最近、グループラインを二つ止めた。　理由はいろいろあります。

今、試験対策で相談に乗っていることや、勉強会などの連絡に忙しいこともあって。

仕事をしていたときは、スタッフとのグループラインは必要に迫られていた。

連絡しあう目的のために活用するならいいと思う。そうでないなら抜けるしかない。

個人間の話題をグループで流すと、多忙な人、それどころじゃない人にはイライラ～

私は向かないと思った。今残しているのは親友たちと身内のみ。勉強会グループ。

親友の手紙の話題だったのに、愚痴ってしまった(笑)。

その友人の便りは何度も読み返した。　立てかけておいて通るたびに眺めよう。

こんな時代でも楽しく暮らしている人がいる。　元気をもらいました。

 

 

複雑な気持ち

今日はめちゃ寒かったけど頑張って美容院に行き髪を切ってきた。

2か月前から予約してあったので、緊急事態宣言後で不安の中、予定通り行った。

来週は不要不急でない用事があるので美容院は必須でした。

コロナ前と後で変わったこと。　サービス面です。

以前のサービスはほぼすべて無くなった。　個人的には複雑な気持ち。

シャンプーが1回になり（前は２回）、ドリンクサービスはパス。

雑誌は全てタブレット。この機器が中古なのかつながりにくい。今日はほとんど読めず。

あの紙の雑誌が楽しみだった。　コロナだから仕方がないけど・・・

他には肩のマッサージも消えた。お客さんに触らないようにしてるのかも。

カット＆カラーリングで２時間弱かかっていたけど、今日は１時間10分でびっくり。

早く切り上げるように仕事してるのかな。　長居は無用なのでいいけどさ～

変わらないのは料金のみ。　お高いままです。　サービスは消えたけど。

カットするだけなら安い店に行けばいい。でも長年、通っているから変えられない。

いちいち言わなくても好みや色合いもすべて解ってくれているのです。

お店側も乾燥対策したり除菌に気を使ったり努力はしている。

お客側からしたら・・・小さな水のボトルくらい貰いたいもんだ。

コロナが治まったら、元のサービスに戻りますように。

だって、サービスは美容院に行く楽しみだし、ストレス解消にもなりますから。

別にドリンクを飲みたいわけでもマッサージ目当てでもないけれど。

マインドを変えよう。　あると思うな、今までのサービス！

コロナで奮闘しているお店を支援していると思うことにしよう。

 

余韻は続く

昨夜、近所のコンビニに電話して、スポニチはまだ残っているか聞いてみた。

残念～在庫なし。　甘かった。　

郊外の静かな住宅街、スポーツ新聞が売り切れになるとは思ってなかった。

大きく載った羽生選手の自筆のメッセージ、持っていたいなと思った。

続々と反響が寄せられています。英語やほかの言語に翻訳され海外に発信されていた。

羽生選手はSNSをやっていないので、何か発信したいときはスポーンサーかスケ連から。

ページを借りて言葉や画像を伝えると、瞬く間に世界中に拡散されます。

いかに地球上に羽生フアンがいることか。　一人の青年としても人格者です。

全日本の演技も世界中の人が観ていたらしい。　今はネットで生で観られる。

あのネイサンも・・久しぶりに羽生選手と宇野選手の演技を観てワクワクだったと。

今回の羽生選手のフリー、圧巻過ぎてノーミスなら誰も太刀打ちできないと思う。

ネイサン君、悪いけどね、羽生結弦選手は天から遣わされたお人なのよ～

４回転を５個入れるかい？　６個かい？　たとえ10個入れても羽生魅力には負ける！

10個だって(笑)。　スタートからフィニッシュまで跳びはねてることになるな。

それはあり得んですが。まあ試合となると何が起こるか分からないですから。

二つの新プロをひっさげてリスクを背負いながら、勇気を出して全日本に出てきた。

そして、感動の完成された演技。　＜天と地＞は私の夢の中でも曲が流れている。

他のスケーターには悪いけど、羽生君以外の演技は覚えていない。

ああでも二人くらいはいい曲だなと思ったことはあります。

羽生選手は試合が終わってすぐに、医療関係者の皆様・・というメッセージ。

昨日のスポニチ、全家庭に配布してほしいもんだ。

羽生結弦選手という人はどこまでも愛が深く、優しい繊細な心があるのです。

今日は風が強く油断してたら、洗濯物が竿ごと倒れていました。

ついていない。　二回洗い直し。　最初から突風だったら干さなかったけど。

嵐は突然に来たのだ。　ガタンという音で二階に駆け上がったけど間に合わず。

でも羽生選手の演技やコメントを見たら、ストレスが消えて穏やかな気持ちになった。

東京の感染者数が恐ろしいことになっている。　息をひそめて家にこもるしかない。

メッセージを発信した羽生選手も胸を痛めているだろう。

”自分はスケートをやってていいのか？”などと思わないで。

医療関係者だけでなく、羽生選手の言葉は私たちにも生きる力をくれるのですから。

思いを込めたメッセージ

（今日発売のスポニチより）

日々、感染者が増え続けている現状、明るい未来はいつ来るのか？

気力が失せる毎日ですが、今朝のスポニチで光が照らされた。

羽生結弦選手が医療関係者に直筆でメッセージを届けました。

上の写真に羽生選手の直筆が載っていますが、心を打たれる温かい文章と文字。

医療関係者の皆様

私たちは皆さんのために生きていられているでしょうか。

私たちは皆さんの幸せをつくれているでしょうか。

皆さんの願いや希望には、まだ光があるのでしょうか。

私にできることはとても少なく、力が足りません。

でも、

「私たち」にできることは、必ずあると思っています。

皆さんの目の前に広がる暗闇に、

「私たち」という光が灯るように、

希望と決意を持って、今を生きていきます。

私は、私たちは、

皆さんが数字ではなく、魔法でもなく、

かげがえのない生命の炎であることを、

絶対に忘れません。

羽生結弦

なんという感動のメッセージでしょうか。

涙が自然と出てくる。　医療関係者だけでなく多くの人々の心にも響く。

羽生結弦という人は自分以外の人々に対する愛が深い。

身内以外の他者に対して心打つメッセージを届けられるのは羽生結弦だけ。

先日の全日本で、落ち込んでいた暗闇から復活して多くの人に感動を与えた。

もうそれだけで十分なのに、＜私にできることはとても少なく、力が足りません＞

と言っている。

でも、＜私たち＞に出来ることは必ずあると・・・

医療関係者がいかに疲弊した環境で頑張っているか、羽生選手の言葉が沁みます。

いつも頑張っている羽生選手。なのに”がんばれ～”って言われるのはよく分かっている。

私も自分ができることは最大限やって感染に気をつけよう。

毎日、この羽生メッセージを噛みしめて希望を持って生きていきたい。

リフレッシュ！

正月の3日間、休んでいた近くのスーパー、今日は初売りでした。

どうってことない日常が戻ってきた感じ。

なんか食品が新鮮に見える。　でも新年だから価格は上がっていた。

店員さんもいきいきと働いていた。”いらっしゃいませ！”の掛け声が店内に響いた。

やはり、３日休むとリフレッシュするのかも。　

コロナ対応で疲弊した一年間。　まだ闘いは続くので３が日を休んだのは良かった。

子供から年寄りまで、ほんとに気が抜けない暮らしになってしまった。

あちこち行けないのはストレスが溜まりますね。大人は散歩くらいできるけど。

そう思って孫ちゃんにジム付き滑り台を買ってあげた。しかし子供は広いところで走りたい。

雨の日や寒い日は諦めるけど、そうでない日はなるべく外で遊ばせてあげたいです。

孫ちゃん宅の近くに大きな広場があって、思い切り走れます。

今は遊具に触るのは危ない。けれど、ここはひろ～～い空地、いや公園か？

動画で見ると、遠くに遊んでいる人たちが見えます。密でないので安心した。

貸し切り遊び場みたいな感じ(笑)。　孫ちゃんがいきいきと動く。

初売りの店員さんみたいではないか(笑)。　外は新鮮なのでしょう。

ボールを蹴るのが上手い。　上手にキックしていた。　走るのも歩くのも早い。

将来はスポーツをやると思う。　選手でなくても運動が好きみたいだから。

子供は青空の下、動き回るのが一番嬉しいかも。

帰宅したら、手を丁寧に洗い、ボールも洗うか除菌するのは当たり前になってきた。

服も着替えると万全。　さっき夫は外用の服を着て散歩に行きました。

もう習慣になっているので帰宅したらルームウェアに着替えます。

家に入る前も外水道で洗って入り、さらに除菌する丁寧さです。

家庭内感染は怖いので、食事の席もずらし、私はなるべくマスクをしています。

緊急事態宣言が出たらもっと不自由になるけど、早く終息するためには仕方がない。

早く暖かくなるといいなあ。以前のように大人も子供も自由に外に出たいですね。

新プロにメロメロ～

一日に数回観てます。　何を？　もちろんこのお方です。（画像お借りしました）

年末の全日本、心を射抜かれた。　想像以上の斜め上を行く羽生結弦選手。

毎月の初めは、羽生カレンダーをめくり一番上にアップしていました。

ところが、今月は＜オリジン＞だった。　迷った～

新年になり、羽生選手はショートとフリーも新しいプログラムになった。

オリジンは素晴らしかった。今も時々見返します。

しかし、自分の中では新プロの＜天と地＞がセイメイやオリジンよりもときめく。

特にフリーのスタート、するどい目で前を向く羽生様。ああもうここで落ちた！

新しいから新鮮というのではなく、心に訴える何かがあるのです。

見て！このシーン。　表情、指先までの演技。　曲の中に入り込んでいる。

コロナの一年、羽生選手はどん底にいてもがき苦しんでいたそう。

コーチもいなくて自分で曲選びや振り付けにも関わり、全日本に合わせてきた。

試合後の会見で、羽生選手が吐露した気持ちや本音に心動かされました。

こんな王者でも、”もう一人で練習するのは嫌だ！止めたい！”と思うのだなあ。

孤高のアスリート。　出場するのにかなりの葛藤があったようです。

喘息という持病があるからどんな決意で出てきたことか。

自分のことだけでなく、医療従事者やコロナでダメージを受けた人々への思いを伝える。

会見では、他の選手も神妙に聞き入っていました。　言葉の重みがあります。

人間性、コメント力、もちろん心を打つ演技も。　すべてにおいて＜羽生結弦＞

周りの人に感謝し、後輩を可愛がり、多くのフアンを大事にする一流アスリート。

ふり幅が大きく、ほんとに同じ人間なの？と思うこともあります。

どの会見でも落ちついて話にブレがない。　私は何度も会見落ちしています。

嫌な顔せず真摯に答える人。　なのに公けの場を離れるとプーさんと戯れる。

このギャップはすごい。　顔もイケメンだけど私は声が好き。

声もふり幅が大きいのだ。　渋い声、甘～～～い声、魅力ありすぎ！

今月、羽生結弦展に行く予定でした。都心の感染者が増えてるので見合わせようかと。

それに、新衣装、めっちゃ素敵。　このクリアファイルが絶対出るはず。

過去に前プロのファイルはたくさん買ったので、今度はこの衣装グッズを手に入れたい。

頭から離れない、羽生プロの演技と音楽、＜天と地＞　

コロナ禍というのを忘れさせてくれる。　多くの人が虜になっているようです。

会見で羽生君がどん底だったこと、もう嫌だと思ったことなど正直に話してくれた。

ほんとに勇気のある人だと思う。　フアンも記者も多くの人がびっくりしたかも。

故郷の仙台で家族とゆっくり休めてるかなと思っていた。

人の胸の内は聞いてみないと分からないものです。私は＜聴く＞仕事をしていきたい。

もうますます羽生選手にはまっていきそう。　羽生沼はとてつもなく深いようだ。

羽生結弦選手、立ち上がってくれてほんとに嬉しいです。

 

 

それぞれの正月

新年二日目、関東は晴天ですが、いかがお過ごしでしょうか。

箱根駅伝の往路を見ながら、家事をしながら、勉強もしながら、洗濯物を・・・

今年も＜ながら＞族でスタートです。　幾つも同時にやれるのは元気な証拠かな。

今年の正月は全員集合とはいかなくなった。　寂しい限りです。

昨日、いつもはラインばかりの息子がカメラ画面で新年のあいさつをしてきた。

どうした？　体調異変か？　普段ないことがあると親は心配します。

見た目は元気そうでした。　テーブルの上には例の豪華おせちが・・・

な～あんだ、自慢の続きかい？　見るからに美味しそうな料理が並んでた。

次男宅もアジアンティストのおせちだったそう。　質素なのは親だけでした。

今年は集まれないから、せめて美味しいおせちくらい食べましょう。

熊本では集まっていた。　ゆうちゃん一家が珍しく訪問していました。

マスクしているゆうちゃん。　遊んでる時も偉いなあ。

景品付きの卓球大会らしい。　リビングでやっている。

最初のころのブログに大ちゃんと一緒に成長記を書いていました。

大ちゃんたちは時々アップしますが、ゆうちゃんは久しぶり。

いつの間にか産まれた妹のみなみちゃん。　おしゃべりが大人のよう。

カレーライスを美味しそうに食べていた。

そして、せいらちゃんが大きくなり可愛いお嬢さんになっていてびっくり～

身長も伸びたようです。　見るたびに子供たちは成長しています。

妹の孫たちだけど、幼いときから会っているので情が湧きます。

せいらちゃんが着ているワンピースは、亡き母が機械で編んだもの。

昔、母は機械編みの先生、生け花の先生、そして最後は日本舞踊の先生でした。

驚くのは、半世紀以上の手作り品を妹が保管していたことです。

自分が編んだものならともかく、大昔の亡き母が編んだ服。

毎年チェックしていて、ほころびも虫食いもなくずっと大事にとっておいた。

ひ孫が自分の手作り品を身に着けていたら、天国の母も喜んでいるかも。

せいらちゃんには妹が出来たので、今後も受け継いで着てくれますね、きっと。

みんな元気に新年を迎えられて良かったです。　

 

希望を持って生きる

（Kuppyさん撮影）（写真を元に描いた絵）　　　　

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

大みそかから今日一日で一年の区切りの大きさよ。身が引き締まる。

今朝一番に受け取った初日の出の画像、美しい～

今朝はどこの家もご馳走が並び、豪華な新年の始まりでしょうか。

むすこ宅のおせちが立派で母（私）はしばし絶句したよ～

　　　　　

ふるさと納税で取り寄せてみたそう。いつもは実家でご馳走になるのです。

いや～うちはこんな豪華なおせちはない。集まるときは料理屋から仕出しを取るくらい。

都心に住む息子宅、今からご馳走いただきに伺ってもいいですか？と言いたかった(笑)。

妹宅も大人だけのご馳走。　大ちゃんたち孫にはいつものカレーライス。

子供には普通が一番。　食べ慣れていないおせちは食塩、糖分が多い。

うちの２歳孫ちゃんもカリカリトーストを”美味しい！””と言って食べていた。

妹宅は以前からお取り寄せおせち。働いているから便利ですね。

今年は洋風でフランスパン付き。シャンパン飲みながらいただくそう。

はい、ということで最後にきたのは我が家のお得なおせちではない、お餅だ！

上の豪華な料理に比べたら載せるのも恥ずかしい値引き品でございます。

　　　　

近所のスーパーが３日間休むのです。　昨日は混雑していた。

最終日なので生のお餅は絶対値引きするよと夫が言うのでした。

でも最初は従来の価格、あきらめて他の買い物して戻ったら・・・人だかりが！

なんてこったい！　半額になっているではありませんか！

いくつも手に持っていた奥様が言った。”昨年も買ったけど美味しかったですよ”

迷わず夫がかごに入れた！　つきたてらしくお餅が温かかった。

今朝一番に餅を切っていた夫はめちゃ嬉しそうでした。

安上がりな夫。　豪華なおせちの写真を見せても”食べれるものは無い！”と言うし。

いいのだ、経費節減、その分私は自分が好きなものをいっぱい食べられるので。

たった数分でお得な買い物ができて大満足の夫婦でした。

そのほかにも夫は保存が効く切り餅を３パックも買ったのですよ。呆れる～

でも当分、メニューを考えなくていい、餅さえ出せばご満悦ですから～

餅をカットしている夫に、正しい食べ方を伝授した。　

詰まらせたら大変。今は救急車も来てくれないかもよ。掃除機をスタンバイしておこう。

”わかってる！　一度に食べずゆっくり少しづつ味わって食べてるから”だって。

 

写真は上から順番に、美しい初日の出！　豪華なおせちだ！　安上がり！でした。

美味しいものというより各自が好きなものを食べて、また一年がんばろう。

明けぬ夜はない、希望を無くさず元気に生きたい。

愛する羽生君、家族と一緒のお正月、何を食べてるかな？　いつも感動をありがとう。