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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

新プロにメロメロ~

2021-01-03 13:59:00 | フィギュアスケート

一日に数回観てます。 何を? もちろんこのお方です。(画像お借りしました)

年末の全日本、心を射抜かれた。 想像以上の斜め上を行く羽生結弦選手。

毎月の初めは、羽生カレンダーをめくり一番上にアップしていました。

ところが、今月は<オリジン>だった。 迷った~

新年になり、羽生選手はショートとフリーも新しいプログラムになった。

オリジンは素晴らしかった。今も時々見返します。

しかし、自分の中では新プロの<天と地>がセイメイやオリジンよりもときめく。

特にフリーのスタート、するどい目で前を向く羽生様。ああもうここで落ちた!

新しいから新鮮というのではなく、心に訴える何かがあるのです。

見て!このシーン。 表情、指先までの演技。 曲の中に入り込んでいる。

コロナの一年、羽生選手はどん底にいてもがき苦しんでいたそう。

コーチもいなくて自分で曲選びや振り付けにも関わり、全日本に合わせてきた。

試合後の会見で、羽生選手が吐露した気持ちや本音に心動かされました。

こんな王者でも、”もう一人で練習するのは嫌だ!止めたい!”と思うのだなあ。

孤高のアスリート。 出場するのにかなりの葛藤があったようです。

喘息という持病があるからどんな決意で出てきたことか。

自分のことだけでなく、医療従事者やコロナでダメージを受けた人々への思いを伝える。

会見では、他の選手も神妙に聞き入っていました。 言葉の重みがあります。

人間性、コメント力、もちろん心を打つ演技も。 すべてにおいて<羽生結弦>

周りの人に感謝し、後輩を可愛がり、多くのフアンを大事にする一流アスリート。

ふり幅が大きく、ほんとに同じ人間なの?と思うこともあります。

どの会見でも落ちついて話にブレがない。 私は何度も会見落ちしています。

嫌な顔せず真摯に答える人。 なのに公けの場を離れるとプーさんと戯れる。

このギャップはすごい。 顔もイケメンだけど私は声が好き。

声もふり幅が大きいのだ。 渋い声、甘~~~い声、魅力ありすぎ!

今月、羽生結弦展に行く予定でした。都心の感染者が増えてるので見合わせようかと。

それに、新衣装、めっちゃ素敵。 このクリアファイルが絶対出るはず。

過去に前プロのファイルはたくさん買ったので、今度はこの衣装グッズを手に入れたい。

頭から離れない、羽生プロの演技と音楽、<天と地> 

コロナ禍というのを忘れさせてくれる。 多くの人が虜になっているようです。

会見で羽生君がどん底だったこと、もう嫌だと思ったことなど正直に話してくれた。

ほんとに勇気のある人だと思う。 フアンも記者も多くの人がびっくりしたかも。

故郷の仙台で家族とゆっくり休めてるかなと思っていた。

人の胸の内は聞いてみないと分からないものです。私は<聴く>仕事をしていきたい。

もうますます羽生選手にはまっていきそう。 羽生沼はとてつもなく深いようだ。

羽生結弦選手、立ち上がってくれてほんとに嬉しいです。

 

 

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