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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

いつかまた行きたい

2021-01-10 11:57:20 | 国際交流・英会話他

英国がとんでもないことになっている。

パンデミックもいいところ。 イギリスだけでなく世界中が危機にありますが。

英女王夫妻がワクチンを打ったというニュース。 素晴らしい。

夫妻はすごい高齢者。 率先して接種されたのは勇気あると思う。

バッキンガム宮殿を何度か見に行った。いつも広場には大勢の観光客がいたものだ。

私は一人で行くことが多かった。 ツァーで2回、夫婦の記念日旅行は3~4回?

あとは一人で企画して何度も行った。私も勇気あるおばちゃんだったのだ。

観光地だけでなく、路地裏のアンティークショップを覗くのが楽しみだった。

そして、行く前に英国関連の雑誌をよく読んでいた。

今朝の新聞広告に読んでいた雑誌があった。コロナ禍でも頑張っている。

安くて手ごろな情報誌。イギリスの庭園特集やアンティーク巡りの記事は楽しかった。

またいつか行けるだろうか。 パスポート、更新したばかり。

コロナで悩んだが、夢は持っていたいのでお守りとして10年更新を選んだ。

うちの大きなリフォームは全て終わった。あとはちょこちょこした直しだけ。

二階の部屋のカーテンがみすぼらしくなったので、春に新しく替えたい。

イギリスへの思いを込めて、柄は専門店で選び英国調にしたいと考えている。

ウィリアム・モリスやリバティもいいなあ。日本から撤退したローラ・アシュレイもいい。

イングランドスタイルの一部屋にしよう。ゲストルームとして使えますね。

ライトスタンドにはウェッジウッドの工場で買ってきたプーリングをつけよう。

考えただけで素敵! ニトリのカーテンでいいと言う夫の反応はいかに。

今は不可能に思えるけど、また自由に海外に行ける日が来ますように。

頼みはワクチン、世界中の科学者様、憎きウィルスをやっつけてくださいませ。

私たちも油断しないよう気を引き締めよう。

 

 

コメント

懐かしい筆跡

2021-01-10 10:53:41 | 友人、仲間達、Yちゃん

年末年始は、喪中のため寂しい毎日でした。

玄関飾りもなく・・コロナでそういう気分でもなかったけど。

年賀状も出さなかった。 そんな中、中学時代の親友から手紙が来ました。

相変わらずの達筆。 昔から書道が得意で手紙や賀状は筆で書く人。

でも、さすがに手紙は筆ではないかと思いながら封を切ったら素晴らしい文字が!

内容よりもまずはうっとりと筆文字を眺めた。 すごいなあと思った。

私は年々、字が下手になっていく。 しかし、なるべく自筆で書こうと決めた。

夫にも見せたら、”素晴らしい!額に入れて飾れば?”と言った。

我が家でそんな会話をしているとは、彼女は思ってもいないだろう。

シニアになってから会うことが無くなりました。

そんな遠くに住む私に故郷のことや同級会のことを教えてくれます。

同い年だけど、相変わらずパワフルな人だった。

4世代、7人でワイワイ暮らし、時々パートで働き、月二回はゴルフをするとか。

お手本みたいなシニアの過ごし方です。元気に笑って好きなことをする。

収入もあり言うことなし。 彼女は私のチャレンジもびっくりしていましたが。

自筆っていいなあと思った。私からの手紙は嬉しかったから今後も便りをくれるそう。

今の世の中、ラインやメールばかり。 便利になったけど面倒くさいこともあるし。

最近、グループラインを二つ止めた。 理由はいろいろあります。

今、試験対策で相談に乗っていることや、勉強会などの連絡に忙しいこともあって。

仕事をしていたときは、スタッフとのグループラインは必要に迫られていた。

連絡しあう目的のために活用するならいいと思う。そうでないなら抜けるしかない。

個人間の話題をグループで流すと、多忙な人、それどころじゃない人にはイライラ~

私は向かないと思った。今残しているのは親友たちと身内のみ。勉強会グループ。

親友の手紙の話題だったのに、愚痴ってしまった(笑)。

その友人の便りは何度も読み返した。 立てかけておいて通るたびに眺めよう。

こんな時代でも楽しく暮らしている人がいる。 元気をもらいました。

 

 

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