今朝、友人のJさんからラインあり、”久々に英語だ!”と構えた(笑)。
気心しれた親友なので、実際は構えなくても言葉は出てきます。
そろそろ会いたいらしい。 でも緊急事態宣言は解除されていないし。
大勢でなくても、たとえ二人でも用心しよう。
マスクして会っても、食べるときは外しておしゃべりするので要注意。
花粉症も始まる。 もう少し暖かくなってから会いましょうと返信しました。
秋の終わり、我が家に招待して手作りランチで楽しんだ。
あれから感染者は増えて一向に終息する気配がない。
しかし、ワクチンについてはニュースでも頻繁に伝えるようになってきた。
安全性は・・・そこがクリアにならないと悩むなあ。
夫に聞いてみた。”自治体でワクチンの順番が回ってきたら受けるの?”
私は不安と希望で入り混じって複雑なのに、”もちろん受ける!”即答でした。
夫が言うには、副作用も心配だけどコロナになるほうが怖いと。
確かにもはや他人事ではない。 かかったら後遺症で苦しむ人も多いし。
昨年12月、何十年ぶりにインフルエンザの注射をした。
昔、注射で熱っぽくなってだるかったことから、それ以来インフル注射は避けてきた。
今回コロナとダブル流行は怖いと思い、勇気を出して予防接種をしたけど大丈夫でした。
インフルエンザの接種だって、最初に打った人は不安だったかも。
”あなたはワクチンを接種しますか?” コロナを治めるにはしかたがないのか。
ところで、3月にフィギュアスケート世界選手権が開催されるようです。
昨年も中止だったので、2年連続やらないと来年の北京五輪にも影響するらしい。
感染者が多いヨーロッパ、果たして選手やコーチが行けるのか?
羽生選手はいかがなさるのか? 怖いから行かないで~と個人的には思う。
でも、あの素晴らしい<天と地>を世界に見せつけてやりたい気持ちもある。
カナダに戻れずコーチもいない中、孤独と闘い夜中に練習を重ねてきた。
振付師はいるけど、自分でも細かい振り付けや音の配置を考え、全日本優勝。
コロナで暗~~~~くなってしまった世界、元気を取り戻すきっかけになるかも。
当然選手たちはワクチンを打って出場するでしょう。
今は優勝やメダルより、どうかご無事で・・という祈りの方が強いですが。
安全性が不透明だから不安になってしまう。確固たる安心の根拠が欲しいですね。