アタリ！

我が家では毎朝ヨーグルトを食べます。
無糖のヨーグルトに蜂蜜やコラーゲンを入れたり、時には薔薇ジャムも。
習慣になっているので、食べないと物足りないかな。

最近は、脂肪０のものを選んでいます。
500cc入りを買って、いろいろアレンジして食べるのが好みですが、たまには
飽きないよう二個組のアロエヨーグルトも朝の食卓に出します。　

今朝も何気なく夫と一個づつ食べてたら、紙のトレーを見た夫が叫びました。
”アタリ！だって”　

私はヨーグルトの紙で叫ぶほどではないと思ったけど、どんなものが当たっても、
アタリは嬉しい。　

よく読んだら＜アタリ＞を切り取って送れば、なんとロイヤルコペンハーゲンの
お皿がもれなくもらえるそう。

あらら～今まで気づかなかった。
何回もこのヨーグルト食べてるのに、無造作に紙トレーは捨てていたなあ。
もしかしたら、他にも当たっていたかもしれない。

夫は自分が気づいて得意気でした。
だけどロイヤルコペンハーゲンと言っても、景品だから品質はどうなのでしょう。

まっ、いいか。　確率がどんだけ～か解らないけど、せっかく当たったもの。
楽しみに待つことにしましょう。

大好きなマグネット

今日は久しぶりにいい天気。

こんな日は洗面所を磨いたり、乱雑になった台所を片付けたくなります。
冷蔵庫も油断すると、いろいろぺたぺた貼ってしまいます。

私は新しい冷蔵庫に買い換えた時、貼りまくるのは止めようと決めました。
すっきり感を出したい。
側面の一部に、電車やバスの時刻表のみ貼りました。

連絡事項や他の紙は、クリアファイルに入れたり、クリップで止めるなどして
目に付く所に置いています。

そして冷蔵庫の何もない場所に、今まで旅先で集めたマグネットを飾っています。
ほとんどイギリスのもの。
湖水地方のピーターラビット、いろいろな美術館の絵、ストーンヘンジなど・・・
綺麗で上品なマグネットは、見て楽しい、使って便利。

どうしても忘れてならないお知らせや緊急の紙は、側面のマグネットコーナーから
選んで冷蔵庫の正面に貼ります。

ど・れ・に・しようかな。　
チケットだからナショナルギャラリーのマグネットでという風に一つ選びます。
イベントが終わると、マグは元に戻して飾ります。

以前は他のものもありました。
スペインで買ったパエリアのマグネットや、コアラ、マーライオンなど。
旅先で買ったものは思い出になっていい記念になります。

だけど、自分の好みや部屋の雰囲気もあって、統一感を出したい。
なので、いつの間にか飾るものは、イギリスマグネットだけになりました。

旅のお土産には小さくて便利なマグネットは、私の中ではグッドです。

”ここでお茶したなあ”とか””素晴らしい絵だったなあ”と思い出すのです。

我が家のミニ版旅の思い出コーナー。
冷蔵庫を使うたびに眺めるから、日々の暮らしが楽しくなります。

あ～あ、また行って綺麗なマグちゃん、ゲットしてきたい。

もう物は増やしたくない年齢だけど、小さくて役に立つマグならいいですよね。

ミラクルリーフ

先週、英会話の仲間から不思議な葉っぱを一枚もらいました。
ミラクルリーフまたはマザーリーフと呼ばれているもの。

一枚の葉っぱの縁から次々可愛い芽が出て、葉っぱが増えていく不思議な
植物です。こんなユニークな観葉植物？があるなんて知らなかったです。

葉から芽が出るから＜ハカラメ＞とも呼ばれています。　面白い！。

全員一枚づつもらったのですが、我が家のはまだ出てません。
クラスメートの葉は少し出てきたようです。
彼女が＜ミラクルリーフ＞についてネットで調べてきたことを教えてくれました。

何年かしたらピンクの花が咲くこともあるようですが、管理が難しくて咲かせるのは
大変なことから＜まぼろしの花＞と言われてるそう。

土の上に乗せておくと次々に葉が出て来るそうで、水を張った容器でもいいみたい。

外人の先生は”自分は土がないから、キッチンペーパータオルを湿らせた上に
葉っぱを置いて、時々水を与えている”と話していました。

もともと私達にリーフを持ってきてくれた仲間は、かなり葉が広がっているらしい。
みんな、ちゃんと育てているのね。　

帰宅後、我が家の葉をじっと見たけど、あまり変化がなかったな。
土でなく、室内で洒落た容器に入れて、毎日観察してみよう。

今日は＜幸せの葉っぱ＞で会話が弾みました。

こんな時代だからか、小さな葉っぱから芽が出てきて広がっていく様は、単純に
不思議～とは言えない気持ち。
おおげさに言えば希望のようなものを感じました。

無事我が家のリーフがミラクル変化したら、アップしますね。

作ってみようかな

ベビーシッターやアドバイザーの現場で一番よく聞かれるのが離乳食に
ついてです。
食べてくれないとか、どんなものを作ったらいいか、毎日面倒など・・・
今日、相談室の片隅で美味しそうに離乳食を食べてるお子さんがいました。
ママさんに”食が進んでいますね”と声をかけました。

毎日毎回、手作りで作り置きはしないそう。
赤ちゃんの食べる量はほんの少しなので、数回分作って一食づつ冷凍して
おくと便利です。

今日お会いしたママさんは、作ること自体が苦にならず、メニューを考えるのも
楽しいと話されました。　
幸せな赤ちゃんです。

ミニすり鉢や茶こしを使って、楽しんで作れたら負担にならないですね。
いちごスプーンは柔らかいものをつぶすのに便利。

毎日続く離乳食作りですから、初めから頑張りすぎずＢＦ（ベビーフード）を
取り入れて飽きないよう工夫するのもいいと思います。
2回、3回食になったらレパートリーを増やす意味でも、市販のＢＦは役に立つかも。

最近はシッターの仕事をするとき、お子さんに食べさせるだけでなく、シッターに
離乳食を作ってほしいとの依頼もあります。

ちょっと勉強してみようとブックオフに立ち寄って、離乳食の本を探してみました。
絵がたくさんあって、漫画形式で見やすい、アイデア満載の本を買いました。
あまりに美味しそうで赤ちゃん用というのを忘れてるくらい。

＜秋刀魚のマヨソースかけ＞とか＜トマト風味の肉だんご＞なんて大人でも
食べられるメニューです。
ＢＦを上手に使った＜ナポリタンベビースパ＞も本格派の味だそう。

”なかなか美味しそう。明日はこのメニューにしてみよう”とつぶやいたら、
通りかかった夫が”赤ちゃん用の食事？”と警戒しました。

”お試しよ。そろそろ年齢的に糖分、塩分カットの食事に慣れないとね”と
言ったけど、これから赤ちゃんメニューも一つくらい食卓に出してみようかな。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

貯まりました♪

日々の暮らしの中で、決まりきったことでないことをするのもいいかと
考えて、2年ほど前から不定期に入れる500円玉貯金を始めました。
　　　　　　　　　　　　　　　　（ほんとは緊急用のへそくり）

先日久しぶりに500円玉缶を抱えてみました。
わあ～重い！

実際はもっと早く貯まっていたと思います。
高齢の父が母の施設に通うとき、タクシー代に500円玉を使うと聞いていたので
缶から紙を差し込んでコインを取り出し、父にまとめて何回か送りました。
（紙で取り出すのって、夫は得意なのです）

入れては出しの繰り返しで、それでもかなり重くなっていました。
やはり貯まったら開けたいもの。
夫が見つめる中、カウントを始めました。

途中でどこまで数えたか解らなくなり、何度かやり直し。
そんなに貯まるはずがないと馬鹿にしてた夫も、8万を超えたあたりから少し
まじめな顔になってきました。
ジャジャ～ン　　ほんとに貯まっていました。
にこにこしてる夫に言いました。

”今月のランチ代はこの500円玉で支給します”

”え～止めてよ。小銭入れがパンパンになるよ”　冗談なのにすぐ本気にする夫です。

シンプルな500円缶でしたが、いざオープンする時は止めようかな、どうしようかなと
ちょっとためらいました。
100均に行って次の缶を買ってきました。

今はいろいろありますね。　目標が5万ではすぐ貯まるかも。
20万、30万貯まる缶もありましたが、やはり次回も10万円に決めました。

10万だったら＜旅行＞という二文字が浮かんできます。20万以上だと台所貯金に
しては遠い金額か。
今度は楽しく貯めようと可愛い缶を選びました。

夫も協力して500円を入れると言ってます。　貯める目的が旅行と話したからかな。
来年まで旅費の一部でも貯まるといいですが。

こんなつましい努力して生活がすさまないよう生きている庶民なのです。
政権が代わったけど、私達の暮らしが少しは明るくなるといいですね。