弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

同期弁護士 今頃多分 人のお尻を 副会長

2006年08月26日 23時13分11秒 | 未分類
私の同期(司法修習39期)の弁護士の多くは、各地の弁護士会の副会長クラスとして在野法曹界を支えている。
最近少し気の毒なのは、各地での弁護士の不祥事の多発。副会長は弁護士会を代表して、謝罪しなければならない。横浜弁護士会などは、三週連続くらいで「ごめんなさい」が報道された。
もうホント大変なんすから。

記憶おぼろな ふたむかし前 月もおぼろに 東山

2006年08月26日 21時40分41秒 | 未分類
司法研修所20周年記念大会が京都で開催された。
約450人の同期(39期)のうち、実に300人近くが京都国際ホテルに大集合した。
午後2時から、坂本堤弁護士をはじめ物故者に黙祷した後、当時の教官も含めた大立食パーティー。
夜はクラスごとに2次会。私のクラス(8組)は東山の料亭で。舞妓さんの「祇園小唄」の舞も堪能した。


むかし郷土の 三英傑で いまも「にっぽん ど真ん中」

2006年08月26日 13時04分53秒 | 未分類
名古屋で第8回「にっぽんど真ん中祭り」開催中(8月25~27日)。
とても盛り上がっている。「郷土三英傑まつり」と並ぶ祭りに成長しつつあるようだ。

♪並の判事の 海上勤務 月月火水 木金金

2006年08月26日 11時32分13秒 | 未分類
久しぶりの「歌えるどどいつ」。
まだ著作権があるそうですので、本歌を知らない方は各自で調べて下さいませ。
なお、「並の判事」は「海の男」と語呂合わせしただけで、他意はありません。
「海上勤務」の意味については、西川伸一「日本司法の逆説」(五月書房)81頁以下参照。
ただ、私は裁判所の中でこの言葉を聞いたことはありませんし、「海上勤務」の裁判官はみんな喜んで仕事をしていると思います。もちろん土日も全く休めないことはありませんので、あまりご心配なく。

水金地火木 土天海と 「名誉惑星」冥王星

2006年08月26日 01時36分14秒 | 未分類
私も冥王星を惑星から外したのは妥当な判断だと思います。
ただ、実も蓋も無く「降格」と評してしまうから、誇り高きアメリカ人は傷付くわけでしょう。
だから逆に、それこそ「冥土の土産」ではありませんが、これまでの長年の功績に報いて「名誉惑星」に「昇格」させてはいかがでしょうか。
我ながら和解案としては名案だと思うのですが。

証明したのに ポアンと彼の 賞金浮くとは 予想外

2006年08月26日 01時02分07秒 | 未分類
ポアンカレ予想フィールズ賞辞退どどいつ

選手半減 外出禁止? 欽ちゃんの「なんで そうなるの?」

2006年08月26日 00時59分41秒 | 未分類


「他国見下す 若者たち」か? このごろ日本に はやるもの

2006年08月26日 00時55分49秒 | 未分類


「無罪の発見」 現場に出向く 「これが本当の 裁判だ」

2006年08月25日 22時59分40秒 | 未分類
今日のNHK総合「ニュースウオッチ9」の特集「無罪確定しても人生は取り戻せない・えん罪元被告からの手紙」は、再審無罪確定から20年の梅田事件の話だった。
元被告の梅田義光さんは、再審開始時の札幌高裁裁判長であった渡部保夫さんに、ずっと手紙を送り続けて来た。渡部コートが初めて現場検証に来た時、梅田さんは「これが本当の裁判だ」と思ったという。渡部さんは刑事裁判の目的は「無罪の発見」であると当時から言い続けて来た方で、えん罪に泣かされ続けていた梅田さんには「不幸中の幸い」だった。

「王子」もいろいろ 出て来たけれど やはり「ハンカチ 王子」様

2006年08月25日 22時41分02秒 | 未分類


「巨人・大鵬・卵焼き」から 「中日・××××・朝青龍」

2006年08月25日 21時12分03秒 | 未分類
伏せ字どどいつ(第1問)
某新聞の「虫食い川柳」ではありませんが、時節柄、ビミョーな都々逸の核心部分は伏せ字にさせていただくことにしました。

(ルール)×印には、かな一文字ずつを適当に入れて下さいませ。

誰もドームにゃ 見に行かんがね あんまりドラが 強いので

2006年08月25日 20時36分50秒 | 未分類
名古屋の居酒屋でのヒアリングの結果をお知らせしました。
ナゴヤドームにペンペン草はえないで。

♪まして東京ドームにゃ見に行かない!

「他都市見下す 老人たち」か? 「このごろ都に はやるもの」

2006年08月25日 20時17分11秒 | 未分類
私はたまたま東京に赴任していますが、かつて涙を飲んだ名古屋人なので、あくまで中立です。

まるでスカパー! みたいだけれど オレがやらなきゃ 誰がやる?

2006年08月25日 19時58分16秒 | 未分類
以上のような「任官推進状況」でありまして、今後の弁護士任官候補者には、私たちの頃(2003年)以上の「勇気」が必要になってきました。年間任官者数も、同年の10人をピークに一桁の下の方を低迷しております。
しかし、蛮勇を奮って突破する人がいないと「改革」は進まないというのも、あの方に教えられるまでもなく真理だと思います。
迷っておられる方がいらしたら、是非とも弁護士任官を決断して下さい。
確かに任官するまでのプレッシャーは大きいですが、快適な職場ですよ。

「君はそれより 言わない方が」 ごもごもごもごも ごもっともー!

2006年08月25日 17時42分22秒 | 未分類
そういう声もあるようなので、弁護士任官の障害に対する批判は、取りあえずこれくらいにしておきます。
しかし、最近の幾つかの事案は、私が任官する前後に抱いていた危惧が現実化してきたものだと感じます。私は、幸いにして中部弁護士会連合会で市民委員を含む推薦を受けられましたが、弁護士会で次の2点の問題提起を「遺言」したのですが。
1.推薦基準が高くなり過ぎないように明確化すべきではないか。
2.事件の相手方弁護士の評価を多く集めるのは危険ではないか。