弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「カーボンコピー」の 参院選挙 薄くなってく 違憲論

2006年10月05日 00時09分52秒 | 未分類
前回は9対6、今回は10対5で合憲。
(朝日新聞から抜粋)
「後戻りした判決。大変不満だ」。参院定数訴訟で選挙無効を訴えた原告の弁護士たちは、4日の最高裁大法廷判決に失望を隠さなかった。前回の大法廷判決では9人の「合憲派」が二つに割れ、うち4人が「漫然と現状が維持されたなら違憲の余地あり」と警告。期待が膨らんでいただけに、判決後の記者会見では「結論先にありきとしか思えない」と厳しい批判が相次いだ。
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