弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

川越奉行所 あるべき場所は 矢張り丁字路 突き当たり

2008年03月19日 17時32分38秒 | 未分類
さいたま地裁の裁判官会議の後で、管内各支部の様子を伺う機会があった。
気が付いたのは、駅から遠い裁判所が多いことだ。
川越支部も、県外から初めて来庁する人など、駅からの時間を読み誤ったのか、法廷に遅刻するケースが後を絶たない。
しかし、場所は、川越城のエリア内であり、メインストリートの突き当たりの三叉路にある。おそらく、このロケーションが相応しいとされたのだろう。
そういえば、名古屋の裁判所も名古屋城の三の丸にあるし、お堀の内側にある裁判所も少なくない。
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