原子力新規制案決まる。 (012.06.15.)
民主、自民、公明の3党が共同提案する原子力規制委員会設置法案がきょうにも衆議院を通過する見込みだ。
設置法案の中身は、7項目あり中には菅総理が指示権に深く関与したことを弊害として政治介入の解除を盛り込んでいる。此の点は、私は東電や、安全委員会が、専門的知識をふるに生かし、事に当たってその責任感が無かった事が、問題を大きくしたので、メルトダウンに至らせた真の責任は、安全委員会が付いていながら起こしてしまった事は、何処にその原因があったかをっ徹底追及して、正しい反省が求められる所であると思います。
原子炉内の圧力のベント、原子炉内への冷却水の注入、汚染水の海洋への放出等々の判断に、菅総理の判断が政治介入だと言う前に原子力安全委員会は、菅総理にどの様な報告をし、判断意見を挙げたのか、等々が問われるのが、当然であります。
聞く所によると、1号機の水素爆発は、斑目氏が「爆発は有りません」と進言した途端に爆発したと聞いています。炉心への注水も、作業員が一時バルブを閉めたと言う事が報じられています。また、東電の清水社長から、全要員退去の申請が出され、菅総理が“叱りつけて止めた”と言う事は、当然の事で、もしあのとき、全員退去して居たらどの様になっていたでしょうか。想像するだに恐ろしい事故に繋がって居た事になったでしょう。
その他、項目の中には原子炉の40年ルールを明記してあり良い事で有ると思うが例外的にずるずると伸ばされる事の無いよう、厳守する事が必要である。
そして、更に原子炉関係業者からの寄付の禁止、規制庁職員の原子力推進する行政組織への配転を認めないこと等が決められている。当然の事ではあるが、決めても厳守する事が大切で有って、今後は、国民一人一人も、この様な法律の有る事に留意し、注視する事が必要であると思います。
(えびなたろう)
民主、自民、公明の3党が共同提案する原子力規制委員会設置法案がきょうにも衆議院を通過する見込みだ。
設置法案の中身は、7項目あり中には菅総理が指示権に深く関与したことを弊害として政治介入の解除を盛り込んでいる。此の点は、私は東電や、安全委員会が、専門的知識をふるに生かし、事に当たってその責任感が無かった事が、問題を大きくしたので、メルトダウンに至らせた真の責任は、安全委員会が付いていながら起こしてしまった事は、何処にその原因があったかをっ徹底追及して、正しい反省が求められる所であると思います。
原子炉内の圧力のベント、原子炉内への冷却水の注入、汚染水の海洋への放出等々の判断に、菅総理の判断が政治介入だと言う前に原子力安全委員会は、菅総理にどの様な報告をし、判断意見を挙げたのか、等々が問われるのが、当然であります。
聞く所によると、1号機の水素爆発は、斑目氏が「爆発は有りません」と進言した途端に爆発したと聞いています。炉心への注水も、作業員が一時バルブを閉めたと言う事が報じられています。また、東電の清水社長から、全要員退去の申請が出され、菅総理が“叱りつけて止めた”と言う事は、当然の事で、もしあのとき、全員退去して居たらどの様になっていたでしょうか。想像するだに恐ろしい事故に繋がって居た事になったでしょう。
その他、項目の中には原子炉の40年ルールを明記してあり良い事で有ると思うが例外的にずるずると伸ばされる事の無いよう、厳守する事が必要である。
そして、更に原子炉関係業者からの寄付の禁止、規制庁職員の原子力推進する行政組織への配転を認めないこと等が決められている。当然の事ではあるが、決めても厳守する事が大切で有って、今後は、国民一人一人も、この様な法律の有る事に留意し、注視する事が必要であると思います。
(えびなたろう)
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