NAO日和

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「ブラック・ウィドウ」

2021年07月23日 | 洋画

~孤独な暗殺者は、なぜアベンジャーズになったのか~

2020年  アメリカ映画  (2021.07.08公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン    上映時時間:134分
監督:ケイト・ショートランド
製作総指揮:スカーレット・ヨハンソン
原案:ジャック・シェイファー/ネッド・ベンソン
脚本:エリック・ピアソン
音楽:ローン・バルフェ
出演:スカーレット・ヨハンソン/フローレンス・ピュー/レイチェル・ワイズ
   デヴィッド・ハーバー/O・T・ファングベンル/オルガ・キュリレンコ
   ウィリアム・ハート

<見どころ>
すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ
が主人公のアクション。超人的な身体能力と、類いまれな美貌を持つヒロインの
秘密をひもとく。『アベンジャーズ』シリーズなどでブラック・ウィドウを演じてきた
スカーレット・ヨハンソンが続投し、『女王陛下のお気に入り』などのレイチェル・
ワイズらが共演。『さよなら、アドルフ』などのケイト・ショートランドが
メガホンを取った。

<ストーリー>
孤高の暗殺者ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)の前に、ある日突然
「妹」のエレーナ(フローレンス・ピュー)が現れる。二人は自分たちを暗殺者に
仕立て上げたスパイ組織レッドルームの秘密を知ってしまったため、組織から命を
狙われていた。姉妹が頼れるのは、かつて組織によって作られた偽りの家族しか
なかったが、レッドルームの陰謀はこの「家族」の再会に仕組まれていた。

<感想>
ブラック・ウィドウのスカちゃんがえらくお気に入りの夫と鑑賞(笑)

正直、「アベンジャーズEG」で自分としては終わった感を感じていたので
テンションがなかなか上がらずに観ていました。


ブラックウィドウが元ソ連の作った暗殺者というのは、これまでの
シリーズで承知していたが、てっきり孤高の女性と思いきや疑似とはいえ
家族がいたんですね(驚)後半、その家族が再会してから絆を強めていく&
最後ユーモアある雰囲気になっていく様は観ていて微笑ましかったなぁ~。


前半の展開がややこしくて睡魔に襲われかけましたが、後半家族の
再会後からは目的が明確となって面白かったです。
レイチェル・ワイズは相変わらず美しいですねぇ~

ED後のシーン・・・これは次シリーズの布石ですよね?

点数:7点/10


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