NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

「世界から猫が消えたなら」

2016年05月31日 | 邦画

~世界は愛であふれてた~

2015年  日本映画   (2016.05.14公開)
配給:東宝       上映時間:1時間42分
監督:永井聡
原作:川村元気
脚本:岡田惠和
音楽:小林武史
主題歌:HARUHI
美術:杉本亮
衣装:荒木里江
出演:佐藤健/宮崎あおい/濱田岳/奥野瑛太/石井杏奈/奥田瑛二/原田美枝子

<見どころ>
佐藤健と宮崎あおいが初共演を果たし、川村元気の小説を原作に描く感動のドラマ。
余命宣告された主人公が、悪魔と取引して世の中から一つ何かを消すことで一日の
命を得るという不思議な物語を紡いでいく。『ジャッジ!』などの永井聡監督がメガホン
を取り、『サケボム』などの濱田岳が共演。佐藤の一人二役による熱演はもとより、
斬新な映像で描かれる胸を打つ物語に引き付けられる。

<ストーリー>
ある日、余命いくばくもないごく平凡な30歳の郵便配達員(佐藤健)の前に、自分と
同じ容姿を持つ悪魔(佐藤健)が出現する。その悪魔は、彼の身の回りの大切なものと
引き換えに一日の命をくれるというのだ。次々と電話や映画や時計などが消えていく中、
彼は初恋の女性(宮崎あおい)と再会し、共に過ごした日々を振り返る。

<感想>
「泣ける映画」というふれこみだったので、タオル用意して鑑賞しましたが
私の感性が乏しいんでしょうね? ほとんど泣けませんでした

 
佐藤健くんも宮崎あおいちゃんも良かったんだけど、やっぱり濱田岳君に目がいくなぁ~。
人生最後に見る映画を必死で探し回ってる演技には、思わずウルウル

 
原作を読んでないからちょっとわかりませんが、話の流れが全体的に唐突に
感じちゃうので、なかなか感情移入がしづらかったですし、何かを失くしてまで
私は生きようと全く思わないので、館内ですすり泣きが響く中、冷静に見てましたね・・・

あ、でも、猫ちゃんの演技にはメロメロでした 猫はあんまり好きじゃないけれど
この猫なら飼ってみたい!と思っちゃいましたね

点数:6点 (10点中)

コメント (2)
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