NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<9月の鑑賞予定映画>

「スオミの話をしよう」「Cloud クラウド」

「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」

2014年02月10日 | 洋画

~2014年、アベンジャーズ  プロジェクト最新作、上陸!~

2013年   アメリカ映画    (2014.02.01公開)
配給:ディズニー     上映時間:112分
監督:アラン・テイラー
原案:ドン・ペイン/ロバート・ロダット
脚本:クリストファー・L・ヨスト/・クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン/トム・ヒドルストン/アンソニー・ホプキンス
    ステラン・スカルスガルド/イドリス・エルバ/アドウェール・アキノエ=アグバエ
    クリストファー・エクルストン/ザカリー・リーヴァイ/浅野忠信/ジェイミー・アレクサンダー
    レネ・ロッソ

<見どころ>
北欧神話をベースにしたマーベルコミックスの人気作を実写化したアクション大作の続編。
ロンドンで発生した重力の異常を契機に訪れた地球滅亡の危機に、ソーが立ち向かっていく。
ソーを演じる『レッド・ドーン』などのクリス・ヘムズワースを筆頭に、ナタリー・ポートマン、
トム・ヒドルストンといった前作のメンバーが再結集。メガホンを取るのは、テレビドラマ
「MAD MEN マッドメン」シリーズなどのアラン・テイラー。驚異的なVFX映像もさることながら、
ソーの宿敵でもある弟ロキとの絆をめぐるドラマも見どころ。

<ストーリー>
アベンジャーズの一員として、ソー(クリス・ヘムズワース)がニューヨークで激闘を繰り広げて
から1年。ロンドンで謎の重力異常が起き、その調査を天文物理学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)
が行うことに。しかし、その過程で地球の存亡を左右するダークエルフのパワーを宿してしまう。
愛する彼女を救うすべを探ろうと、ソーは彼女を連れて神々の世界アスガルドへと向かうが、
それが家族や故郷にも危機をもたらしてしまう。
窮地に陥った彼は、血のつながらない弟ロキ(トム・ヒドルストン)に助けを求める。

<感想>
夫婦50割引きで鑑賞。  前作「マイティー・ソー」感想記事→クリック


主役のクリス・ヘムズワース、正直前作では「誰?このお兄ちゃん?」って感じですが
この数年間で、いろんな作品で知名度を上げ、今では立派な俳優さんに。
(でも、個人的には好みではない

 
もともと、ナタリー・ポートマン見たさに観ていた作品だったので、今回も美しいお顔を
いっぱい拝めて満足満足。

 
「マイティー・ソー」の話の軸は兄弟の確執。本作は、そんな中、敵を倒すために共闘するわけだが
これがなかなか面白かった。特にストレートなソーに対し、ロキは本当に謎めいていて
本当に敵なのか?味方なのか?終始ハラハラしながら鑑賞。
でも、そんな中でもおちゃめな一面(キャプテンアメリカの下りとか)が観られて、もともと
トム・ヒドルストンが好きな私だが、ロキのキャラクターにすっかりヤラれてしまいました。
ある意味、ソーを食っている感がしましたね。間違いなく「マイティー・ソー」シリーズに欠かせない
キャラでしょう。話の内容そのものは、たいしたことないですが、ロキの行動に終始目が
離せないので、ロキファンには必見かもしれません。


それにしても、浅野さん、今回ほとんど出番なかったなぁ~。
これじゃあ、別に出なくても良かったんじゃないの?的な扱いで、観ていて痛かったです。

エンドロールの途中のシーン、なにやらきな臭い感じが。きっと続編あるだろうな。。。。
ロキにすっかりメロメロなので、次あったらやっぱり観に行こうと思います。

点数:8点 (10点中)

コメント (2)
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