それは突然のこと・・・まともに書くとべらぼうに長くなるので手短に。
(原因は、もう少し複雑なのですが、今回あえて書きません)
春期講習最終日。
ずっと積もり積もっていたものが爆発してしまい、娘、トイレに立てこもる。
「今の塾をやめて違うとこに行きたい」
そもそも年の初めから、「集団より個人の方がいいのかも?」なんて言っていた娘。
3月には、ネットで診断して「私には集団より個人のほうがいいって結果が出た」
なんていう始末。
このあたりから、塾の不満がエスカレートしてきた。
親からみると、ぜ~んぶ自分の都合のいいようにしか言っていない。
「先生の言うことはきつい」
これだって、教えるほうとしてはあったり前のことなんだけど。
(まだまだあるが長いからパス)
で、ついに↑のような事態になってしまったわけ。
ダーリンはもちろんカンカン。
ダーリン:「自分から塾に行きたいといってなんだ!」
NAO:「個人に行きたいなら、今の塾でも個人コースがあるから
そっちに移動したら?」
娘:「それは死んでもいやだ!!」⇒で、また部屋に閉じこもる。
大人にはわからんが、子供の間ではここの塾で「個人コース⇒集団コース」の
移動はなんともないが、「集団⇒個人」の移動は相当バカにされるらしい。
ダーリン:「そんなつまらんミエのために、塾を変るだなんてアホか」とばっさり。
娘:「パパなんか、私の気持ちわかんないんだよ」
そう捨て台詞を言う有様。
でも、トイレにこもって泣き叫んでる状態は、今同じ塾に通わせている
息子のことを考えると非常にまずい。
夫婦:「こうなったら、もぅだめだろう」
という結論に達し、2年間通った塾を辞め、個別指導の塾へ移動することにした。
塾の先生には本当に申し訳なく思い、ひたすら頭を下げるしかなかった。
こうして、個別指導塾へ移動と相成ったが、これから重くのしかかる塾の費用。
月々、約1万5千円の負担アップ・・・・・。
ひじょ~~~に痛い!(><)
この件で、ダーリンは未だ怒りが収まらず。
ダーリン:「俺は、塾の費用を払うために働いてるんじゃない」
その怒りはごもっとも。 私も今回は相当怒り心頭にきている。
あとは、娘が今度の塾でどれだけ頑張れるか、黙って見守るしかない。