NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<8月の鑑賞予定映画>

「ブルーピリオド」「ボレロ 永遠の旋律 」「ラストマイル」

2期目

2008年01月18日 | 日々の徒然

先日、来年度のPTA本部役員の選挙があり、NAOさん来年度も本部役員に
留任することが正式に決まりました。

毎年、役員を決めるのにものすごく苦労しているので、今回は秋から誰がいいか?
なんて探していましたが、そう簡単に本部役員になんて誰もなってくれません。

本当は、1年で辞めるつもりでいましたが、いろいろ考えた結果、続投を決意。
現執行部の半数が来期も務めることと相成りました。
「え~!なんでまた来年もやるの!?」

私の周りの友人、100%この言葉でした。

そりゃそうです。役員やるの、ゴメン蒙る!っていう性格ですもの、本来は。

でも、一応来期続投を決めたのには、理由があります。

①経験者がいないと、軌道に乗るまで時間がかかる
今年度、役員が総入れ替えしたため、初動が遅かったんですよね。
やっぱり、ある程度知った人が残っていないと、やりにくいというのを痛感しました。
書記は二人いますが、一人が辞めると聞いた時点で
「こりゃもう1年私が残ったほうがいいな」と感じたのがひとつ。

②改革途中なので、抜けにくかった
今年の執行部は、かなりPTAの改革を提案したんです。
それの本格的始動が来年度(4月)から。
「改革提案したから、あとは次の役員さん頑張ってね」とはなかなかできなかった。
改革したのものを来年度、乗せてから辞めよう、と考えるようになったのも
大きな要因でした。

「なんで断らなかったの?」

家族はもちろん、周りの友人は口をそろえて言いましたが、
↑の2つが大きな要因です。


重ねていいますが、本来こういう組織はだいっきらいなんですよ。
それでも、こういう役が舞い込んでくるのは、きっと何か意味があるのだろうと
思い、もう1年頑張ります。
救いなのは、家族はもちろんですが友人の言葉。

Yさん:「私は、“がんばって”としか言えないけど、ほんと応援してるよ。
                         もう1年大変だけど、がんばれ」

Aさん:「がんばってる姿は、周りは見ているから!
     私もその一人だよ。また美味しいもの食べに連れてってあげるから」

Uさん:「普通、もう1年やる、なんて言う人なかなかいないよ。
      やっぱNAOちゃん、懐深いよ。そういうNAOちゃんだから
           私も今まで付き合えてるんだよ。決めたなら、がんばれ!」


ほんと、お友達ってありがたいですね。

中には、私のことをよく思わない人がいますが、周りにはこれだけ
支えてくれるお友達がいる限り、私はもぅ1年やっていけると思います。

もう1年やることになり、支障を来たすことが出てくると思いますが
(すでに出てるのもあるけど^^;)、大目にみていただけたら幸いです。

↑は、書記引継ぎ書類。
来年度に向けての準備がこれから始まります。
2~5月は、めまぐるしい日々になりそう・・・。

コメント (11)
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鹿男あをによし 第1話

2008年01月18日 | TV番組

冬クール「貧乏男子」と迷った結果、癒しの声、玉木くんに軍配!となった
「鹿男あをによし#1~しゃべる鹿の秘密!古都をめぐる恋と冒険」
直木賞候補にもなった作品のドラマ化です。

原作:『鹿男あをによし』万城目 学(幻冬舎刊)
脚本:相沢友子
出演:小川孝信・・・・・・玉木宏       (奈良女学館:理科教師1-A担任)
       藤原道子・・・・・・綾瀬はるか   (奈良女学館:歴史教師)
        堀田イト・・・・・・・多部未華子   (奈良女学館1-A 生徒)
      長岡美栄・・・・・・柴本 幸     (京都女学館:剣道部顧問)
         福原重久・・・・・・佐々木蔵之介 (奈良女学館:英語教師)
         小治田史明・・・・児玉 清     (奈良女学館:教頭)


東京の大学研究員だった小川孝信(玉木宏)は、同僚とのトラブルが原因で
上司から、奈良にある女子校の常勤講師になるよう勧められる。
この主人公、全然ツイていない男。
  
彼女にもふられてしまい、仕方なく奈良行きを決意する。
巫女役って、これ大塚寧々さんですよね?「医龍」とまた全然違う役で。(--;)

気乗りがしないまま、女子校がある奈良へと旅立つ小川。
奈良につくと、小川をじ~~っと見る鹿がいた。
どうも、人々が八百万の神をあがめなくなってこの国は危機をむかえようと
している今、神のつかい(鹿)がこの国を救うべく小川に白羽の矢をたてたらしい。

小川は下宿先で、同じ高校の教師、藤原道子(綾瀬はるか)と
藤原(佐々木蔵之介)がいた。
  
翌日、小川は新しい勤務先である奈良女学館行き。1-Aの担任になる。
小川は、みんなに自己紹介をさせますがそこへ遅刻してきたのは
堀田イト(多部未華子)。遅刻の理由が、「鹿」だそうで。
堀田:「マイ鹿で駐車禁止とられました。先生、地元の人じゃないでしょう。
                      奈良はだれでもマイ鹿に乗ってます」
いや、普通に考えたら、そんなのありえねぇって。
鹿のCGはいいけど、背景とまったくあってない。(T▽T)

翌日、教室にいくと黒板に「チクリ」の文字が。誰??
さらに、数日過ぎると「パンツ三枚 千円也」なんて落書きが。
  
ひとりになりたいという気分だという小川を無視し、道子が奈良案内を
してくれることに。朱雀門や春日大社などを観光し、若草山まで行く。

お互い過去話を語るが、道子もかなりのツイていない人間らしい。  小川:「奈良はいいところだよね」
若草山からみる奈良の風景は確かによい♪
そういや、元カレと行ったな~。

ある日、誰もいない公園で鹿にしかせんべいを与えた後、誰もいないのを
確認してから、自分も鹿せんべいをパクついた、小川。
だが次の日、黒板に「鹿せんべい、そんなにうまいか」の落書きをみて驚く。
誰もいないはずなのに。小川:「なぜだ?」

再び鹿に会いに行く、小川。
  突然、鹿が喋りだし、腰を抜かす小川。
鹿:「さぁ、神無月だ。出番だよ、先生。おい!」
鹿の声は、山寺宏一さんじゃないの!


なんとも不思議な感じのお話ですね。
原作読んでないので、ちょっと驚きの初回でした。
「マイ鹿」には、笑えました。子どもに「ホントなの?」なんて聞かれる始末。
もちろん、そんなの嘘に決まってるやん。

綾瀬はるかさん演じる、藤原道子に振り回される小川。
この二人が、のだめと千秋に見えてしまうのは私だけ??

初回は、かなり話のテンポがゆっくり、というかじらしてるな~という印象でした。
小川がいつ「鹿男」になるのか?
2回目以降に期待したいと思います。


初回で、かなり賛否分かれる話の展開になったと思いますが、
息子はえらく気に入り、ドラマでは剣道も出てくるので、
とりあえずレビューしていこうと思ってます。
奈良の観光地がいろいろ見られるので、いいですね。
娘が早くも「今年の夏休みは奈良に行こう」と希望してます。
このドラマで、そんな視聴者増えるかも?ですね。(^▽^)


<おまけ>
*あをによし(青丹よし)・・・・枕詞で奈良の前にすつく修辞。
*剣道で竹刀を振るシーン・・・・・・娘:「振り方なってないし
*パンツ3枚千円・・・・・・私のはおいといて、別に安くないように思うけど。( ̄◇ ̄)

コメント (6)
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