先日、来年度のPTA本部役員の選挙があり、NAOさん来年度も本部役員に
留任することが正式に決まりました。
毎年、役員を決めるのにものすごく苦労しているので、今回は秋から誰がいいか?
なんて探していましたが、そう簡単に本部役員になんて誰もなってくれません。
本当は、1年で辞めるつもりでいましたが、いろいろ考えた結果、続投を決意。
現執行部の半数が来期も務めることと相成りました。
「え~!なんでまた来年もやるの!?」
私の周りの友人、100%この言葉でした。
そりゃそうです。役員やるの、ゴメン蒙る!っていう性格ですもの、本来は。
でも、一応来期続投を決めたのには、理由があります。
①経験者がいないと、軌道に乗るまで時間がかかる
今年度、役員が総入れ替えしたため、初動が遅かったんですよね。
やっぱり、ある程度知った人が残っていないと、やりにくいというのを痛感しました。
書記は二人いますが、一人が辞めると聞いた時点で
「こりゃもう1年私が残ったほうがいいな」と感じたのがひとつ。
②改革途中なので、抜けにくかった
今年の執行部は、かなりPTAの改革を提案したんです。
それの本格的始動が来年度(4月)から。
「改革提案したから、あとは次の役員さん頑張ってね」とはなかなかできなかった。
改革したのものを来年度、乗せてから辞めよう、と考えるようになったのも
大きな要因でした。
「なんで断らなかったの?」
家族はもちろん、周りの友人は口をそろえて言いましたが、
↑の2つが大きな要因です。
重ねていいますが、本来こういう組織はだいっきらいなんですよ。
それでも、こういう役が舞い込んでくるのは、きっと何か意味があるのだろうと
思い、もう1年頑張ります。
救いなのは、家族はもちろんですが友人の言葉。
Yさん:「私は、“がんばって”としか言えないけど、ほんと応援してるよ。
もう1年大変だけど、がんばれ」
Aさん:「がんばってる姿は、周りは見ているから!
私もその一人だよ。また美味しいもの食べに連れてってあげるから」
Uさん:「普通、もう1年やる、なんて言う人なかなかいないよ。
やっぱNAOちゃん、懐深いよ。そういうNAOちゃんだから
私も今まで付き合えてるんだよ。決めたなら、がんばれ!」
ほんと、お友達ってありがたいですね。
中には、私のことをよく思わない人がいますが、周りにはこれだけ
支えてくれるお友達がいる限り、私はもぅ1年やっていけると思います。
もう1年やることになり、支障を来たすことが出てくると思いますが
(すでに出てるのもあるけど^^;)、大目にみていただけたら幸いです。
↑は、書記引継ぎ書類。
来年度に向けての準備がこれから始まります。
2~5月は、めまぐるしい日々になりそう・・・。
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