NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<10月の鑑賞予定映画>

「ふれる。」「シビル・ウォー アメリカ最後の日」「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」「八犬伝」

のだめカンタービレ in ヨーロッパ 第二夜

2008年01月06日 | TV番組

「のだめSP~ライバル出現で波乱万丈!初リサイタルと二人の恋の結末は!?」
原作本で11~15巻の内容です。


コンセルヴァトワールの授業が始まったのだめ(上野樹里)は、
まったくついていけなかった。  授業の予約も取れず、
アナリーゼの授業では白熱した議論にまったくついていけない。
子どもにも笑われる始末に、すっかり気を落としてしまう。
アナリーゼ・・・曲の精神性や和音の構造などを理論的に分析すること
 
エリーゼ(吉瀬美智子)によって拉致された千秋(玉木宏)。
その名も「砂漠のプロメテウス作戦」。たんに、ゴロがいいからだそうで・・。
強引に契約書をかかされ、ミルヒーの付き添い演奏旅行にいくことになってしまう。

ミルヒーと再会するのだめ。やはり後ろから抱きつき攻撃・・・・。
のだめを探しに、ミルヒーのもとへ行く千秋。
  
明日からの演奏旅行にいくことをのだめに告げ、部屋の鍵を渡す。
突然のことに、のだめは大ショック。
演奏旅行は、悲惨なものだった。ミルヒーの音楽が聴けるのはいいが
ほとんどお守り状態。マーメイドジュース・・・よく再現したなぁ・・・。

コンセルヴァトワールには、黒木君(副士誠治)もいた。
彼も、なかなかフランスに馴染めないでいた。 再会を喜ぶ二人。
  
のだめの住むアパルトマンへ行くが、ごみみたいな部屋を見て固まってしまう。
そして、黒木君のために夕食を作ろうとしたが、ひじきを大量に水につけてしまい
夕食はおにぎりとひじきの山!

ある日のだめは、千秋が急病で倒れたミルヒー(竹中直人)の代役として、
日本公演で指揮者デビューを果たしたことを、ゆうこ(山口沙弥加)から聞く。
そのステージで千秋と共演したのは、中国人の孫・Rui(山田優)だった。
  
フランク(ウエンツ瑛士)からRuiのビデオを見せてもらったのだめは、
彼女に対抗心を抱き、Ruiが弾いていた曲の練習に没頭する。

Ruiの買い物に付き合った千秋は、衝動でネックレスを買うことになってしまう。
Rui:「男が女にジュエリー贈るのって独占欲の表れじゃない!?」
ミルヒーは、千秋に「素直になりなさい」。
素直になるにも、離れ離れにさせてるのはミルヒーじゃない?

焦る気持ちのまま、オクレール先生(マヌエル・ドンセル)の 初レッスン日を迎える。
好きな曲を弾いて、とオクレールに言われたのだめは
リストの超絶技巧練習曲(第4番)を完璧に弾いてみせた。
オクレール:「全然ダメ。君はここに何しにきたの?」完全に凹んでしまう。
  
久しぶりにフランスに戻った千秋は、のだめの変わりように愕然とする。
のだめは自信喪失してしまい、オクレール先生からも
「ベーベちゃん」と赤ちゃん扱いされる始末。
千秋:「先生の前で弾いたとおりに弾いてみろ」
リストの曲を弾くのだめ。その音で、全てわかってしまった千秋。
千秋:「ばかなやつ・・・焦る必要なんかないのに」
思わず抱きしめた千秋だったが、突き飛ばされてしまう。
のだめ:「先輩1人が好きだってしようがないんですよ!
                 もぅ!的外れなことばっかり!」

こればっかりは、自分で乗り越えなきゃいけないこと。
悶々とする千秋だが、遠くから見守ることを決め、再びミルヒーの元へ。

スランプののだめに、オクレール先生はリサイタルを開くことを進める。
オクレール先生:「君は何のためにここに来たの?
                   何のためにピアノを弾いてるの?」

こう言われて出ることを決意するが、道のりは険しい。
代理のマジノ(猫背椿)先生に初見演奏をみてもらうが楽譜を見ながら弾くことが
苦手なのだめには、きつい授業。全然弾けないのだめに先生はキレてしまう。
マジノ:「日本に帰って好きな曲を好きなように弾いてればいいじゃない!」
家に帰って、涙するのだめ。うぅ・・切ない。
一方、千秋はガラコンサートでブラームスの交響曲第1番をすることになる。
  
夜通し学校で練習していたのだめを見て驚くオクレール先生。
そばに「もじゃもじゃ組曲」の楽譜があり、弾いてみることに。
オクレール:「ほかの作曲家も、君みたいにいいたいことが
        いっぱいあるんだから、何を伝えたいのかよく聴いてごらん」

このアドバイスを受け、再び前向きに考えるようになったのだめ。

ノエルの時期になり、一時帰国した千秋。のだめのことが心配でならない。
ところが、自分の部屋で黒木くんと仲良くしてるのを目の当たりにし、
千秋は部屋を飛び出してしまう。後を追いかけるのだめだが、千秋は無視。
千秋:「俺はやっぱりついていけない」
  そして、あの有名なシーンに突入。(^^;)
のだめ、逆ギレ! いきなり跳び蹴りを食らわす。
のだめ:「ケツの穴の小さか男ですね!そげんか男、こっちから願い下げたい」
千秋も反撃!「この変態女!」
のだめ:「のだめはいつでっちゃ本気とけ・・・なんで逃げるとですか?」

挙句の果てに首絞め攻撃。
千秋:「(心の声)殺される~~本当にごめんだ!こんな女」
なぜか千秋が謝る事になり、一件落着?
怒らすと恐ろしいのだめちゃん・・・・。

のだめリサイタルデビューの日。
ターニャ(ベッキー)・フランク・リュカ・黒木くんとサン・マロに向かう。
ドレスが太って?着れなくなり、モーツァルトの格好で弾くことに。
モーツァルト:「きらきら星変奏曲」
モーツァルト:「ピアノソナタ 第18番 K576」
ラヴェル:「鏡~道化師の朝の歌」
  
拍手喝さいで、リサイタルは無事成功に終わる。
あちこちでサロン演奏を頼まれ、ご満悦ののだめ。
のだめ:「どうでしたか?のだめのリサイタル」
千秋:「すごく心臓に悪かった。でもよかった。泣けた。
                     あんなふうに弾くの知らなかった」

そして・・・キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!! 
  
千秋:「いつも一緒にいるようで、そうでもない。
             それでいい、オレが見失わなければ」


この場面は原作でも良かったけど、やっぱよいわぁ~。
でも、原作のキスのほうが良かったかも?(座ってのポーズ)

年が明けて、千秋ヨーロッパデビューの日。
のだめの首には、あのネックレスが輝いていた。
演奏は、もちろんブラームス「交響曲 第1番」。
  
千秋:「精一杯の感謝込めて。ここからまた始まるんだ。
             この曲から、また新たなステージへ」

公演は大成功。見事、ヨーロッパデビューを果たす。
楽屋でキスのおねだりをするのだめ。
  抱きしめる千秋。
~千秋ヨーロッパデビュー!と同時に“変態の森”へ~


ついに変態の森へ入り込んだ千秋様。
個人的には、のだめリサイタルでのキスシーンが最後と思ってたので
こういう終わり方になるとは思いませんでした。
原作とは、ちょっと話が前後していますね。曲もちょいと違ってましたよね。
まぁでも、あまり違和感なく感じたので、脚本家さんの腕がよいのでしょう。

ヨーロッパ編の映像は、費用・ロケ地・期間的にも無理!と思っていたので
実際こうして映像化できただけでも、私としては「よくやってくれました!」と
ブラボーをあげたい気分です。スタッフの意気込みを感じました。
顔はあまり好みでない玉木宏さんですが、声フェチのNAOさんは
玉木さんの声、ど真ん中ストライクに来てる声なので
この2日間のだめではないですが、1人マイナスイオンを感じまくっていました。

原作はまだ続いてるので、また期間あけてSPあることを希望します。

コメント (12)
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ダーリンの実家

2008年01月06日 | 帰省

帰省の前半は、ダーリンの実家にお泊りでした。

大晦日は、家族総出で大掃除。
田舎のどでかい家なので、掃除し出したらキリがありません。
ほどほどに?行いました。
 
広い家なので、窓拭きも一苦労。神棚のお掃除もしました。

元旦は先日のブログにも書きましたが雪が降り、静かな正月でした。

総勢11人で新年を迎えました。
お正月、毎年楽しみにしているのが、お義姉さんのお料理。
なかでも、だし巻き卵と黒豆は格別です。
私は料理へたくそですので、うらやましい限りです。
この2品を口にすると、「お正月だ~」と感じます。今年もおいしく頂きました。

今年は、なぜかマージャンで盛り上がっていました。

男同士で、盛り上がってましたよ。女性は、雑談で盛り上がってました。

そうそう、今年はいとこ同士の写真を撮るのを忘れてしまいました。
私としたことが・・・・・不覚です。
数少ないいとこ同士のふれあいを撮るチャンスだったのに。
これだけが、心残りでした。
その分、お盆の時に挽回したいと思います。(何を?^^;)

コメント (2)
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