水曜日は、小5娘の個人面談だった。
廊下で待ってると、今日面談に来る親の為にか、それぞれの子供が学校で書いた
作文集が置いてあった。
娘の作文集を手にとって見た。
たいして上手くもない文章だが、「へぇ!こんなこと書いてるんだ」と思いながら見ていた。
しかし、ここで気になる点が。

各作文の最後に、
赤ペンで先生のコメントが書かれている。
このコメントの字が、
ものすごく小さい。


失礼な言い方だが、
「ミミズの這ったような字」なのである。

もう少し、大きな字体で書けないものだろうか??

これではコメントもらっても、
ちっとも嬉しくもないし、ありがたくもないように
感じてしまうのは私だけだろうか???
そんな思いを抱きながら、面談の時間になった。
まず、「おい!

」と感じたのが、
机の上には何もなかったこと。

普通は、生徒の資料が置いてない?
作文とか、テストとか、提出物のチェツク表など。
今までの先生は、ちゃんとこういうものは揃っていた。
でないと、面談で話す意味がない。
で、開口一番に言われたのが、
「娘さん、休み時間はいつもマンガを書いてます。」

知ってるっつーの!!
そんなこと、子供からも聞いてる・家でも書いてる・過去の先生も話してるわっ!

わたしゃ、そんなことを聞きたいのとちゃう!
やっぱ、高学年だから勉強の様子も聞きたいじゃない。
そうしたら、
「分かっているようで、でも分かっていないとこもあります。」
だ・か・ら・・・・それも分かってるんだよぉ~~。

手元にテストとかあれば、それを見せて具体的な説明できるのに、
何も置いてへんのやもん!
説明できるわけがない。
とどめが、この発言。
「娘さん、たまによく聞くと正論言ってるなぁ~という時がありますね。」
はぁ?何?その発言??

・・・・しばし固まる私・・・・
面談終了~。


だって、このほか先生、
娘の様子腕組みして考えていたが、
出てこなかったんだよ。

よっぽど印象が薄いのかねぇ~、
うちの娘は。
ため息つきながら、家に帰った私。

息子の面談とは雲泥の差!
疲労ばかり溜まった面談だった。
意味があったのか?この面談は・・・_| ̄|○ガッカリ