青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

アパートの裏山- Nature of Misty Hill青梅市霞丘陵の自然2021.4.23

2021-04-24 14:27:02 | コロナ 差別問題と民主化運動 身近な自然



 
読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。
 
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予告の「2021.4.8」の「裏山*三部作」(恐怖のマスク人間/雑木林の成り立ちへの疑問/謎のキチョウとモンキチョウ)が、なかなか始められないでいます。そうこうしているうちに、今日で8回目の探索行。ちょうど一か月です。
*今のアパートに引っ越してから18年で初めて行った最寄り駅周辺以外の場所。
 
この間、出会った蝶が26種。撮影成功が25種、失敗が1種(ただし以前に駅前で撮影)。4月8日の記事を載せるまでの「穴埋め」に、ここ数日に移したチョウの写真の一部を紹介しておきます。
 
カメラぶっ壊れていて、眼もほとんど見えない割には、よく撮れていると思います(オリジナルでは鱗粉までピント合ってます)。でも“心眼”(大嫌いな言葉)とかじゃあないですよ。“気合(根性)”で撮影してるんです。
 
以下、チェックリスト(初めて見た日)と、何枚かの写真。
 
まあ、全部(今後撮影するだろう写真も)普通種なんですが、“珍しくない”ということで、コレクターとかマニアとか一部研究者とかの関心が低い分、意外に本質的な部分が分かっていない種が多いのですね。
 
あえて学名を付さなかったのにも訳があります。
 
それぞれの種の“種”としての全体像の中から日本産を(俯瞰的に)どのように捉えるか、これはとんでもなく困難な作業であります。DNA解析で一発解決、と言うわけにはいかないのです(体系の組み立て方および資料の選択基準によって答えの“傾き”が異なってくる)。
 
一部研究者たちが、自分たちの知識の中でのみ“答え”を決定し、属の所属を移動したり、種名の変更を成したりします。それが正しいか否かの問題ではなくて、「そういう捉え方もある」(たいていの場合、僕が30年も40年も前に主張していた~その際は完全無視~の後追い)で良いはずなのですが、偉い人の示した「それしかない」という答えには、下々の民は従わねばならないのですね。
 
本気で取り組むとなれば、一つ一つの種について、(むろんDNAの解析で齎された結果を柱にはしますが、それに暗黙に従うことなく)様々な立脚点から周囲との相関を俯瞰的に見渡しながら、考察(問題提起)を行っていくことになります。一種ごとに一冊の本になってしまいます。それで、ここでは、(裏山での初見日と、紹介した写真の撮影日以外は)とりあえず一切触れません。
 
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ウスバシロチョウ 初見日4.20
 




2021.4.23
 


2021.4.23
 


2021.4.23
 
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アオスジアゲハ 初見日4.22
 
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アゲハチョウ 初見日4.8
 
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キアゲハ 初見日4.22
 
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カラスアゲハ 初見日4.20
 


2021.4.20
 


2021.4.20
 
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モンキチョウ 初見日3.24 (写真紹介済み)
 
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キチョウ 初見日3.24 (写真紹介済み)
(モンキチョウとキチョウについては別項目で詳しく述べる予定)
 
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ツマキチョウ 初見日3.24 (写真紹介済み)
 
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モンシロチョウ 初見日3.27 (写真紹介済み)
 
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スジグロチョウ 初見日3.23 (写真再紹介)
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 
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テングチョウ 初見日3.24 (写真紹介済み)
 
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アカタテハ 初見日3.23 (写真紹介済み)
 
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ヒオドシチョウ 初見日3.23 (写真再紹介)
 


2021.4.
 


2021.4.23
 
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キタテハ初見日3.24 (写真紹介済み)
 
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ルリタテハ初見日3.24 (写真紹介済み)
 
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ツマグロヒョウモン 初見日4.23
 


2021.4.23
 
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コミスジ 初見日4.20
 


2021.4.22
 


2021.4.23
 
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サトキマダラヒカゲ 初見日4.20
撮影失敗。ただし昨年に夏型を河辺駅前で撮影済み。
 
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コジャノメ初見日4.23
 


2021.4.23
 


2021.4.23
 


2021.4.23
 
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ヒメウラナミジャノメ 初見日4.20
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 
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コツバメ 初見日3.23 (写真紹介済み)
 
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ベニシジミ 初見日3.24 (写真再紹介)
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 
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ヤマトシジミ 初見日3.24 (写真再紹介:雌および産卵)
 


2021.4.20
 


2021.4.20
 


2020.4.20
 
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ツバメシジミ 初見日4.10 (写真再紹介:雌および産卵)
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 


2021.4.22
 
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ルリシジミ 初見日3.23 (写真紹介済み)
 
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ミヤマセセリ 初見日3.24 (写真紹介済み)
 
 






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