青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

不帰ノ嶮

2023-09-23 07:47:47 | コロナ、差別問題と民主化運動、北アルプス


マスクは人類の敵

エアコンは地球の敵

集団性自己中が人類を滅ぼす



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透明人間(背後霊)のご主人コムラサキの話を書く予定でいるわけですが、どんどん後回しになってしまって、先にシロバナマンジュシャゲの話をしようかと、、、でも呑気にブログなど書いている余裕ないです。



来月までに3万5000円(HDD修理費支払いの最終期限)作らねばならない。バイト面接はスシローもマクドもアウトです。結局本を書いて売るしかなさそうです。



「中国蝴蝶野外観察図鑑」補遺の中国語訳は、あと2項目で完了。572頁中570頁まで辿り着きました。明日には完成予定(もっとも参考文献の羅列が難関で、、、)。



それと「近所の森と道端の蝶・福岡編」。地元メディア経由で収入を得ようと。こちらを最優先すべきかも。いずれにせよ今月中には収入に繋げるべく体制を整えます。併せて100万円(スシローの給料1年分相当)目論んでるのですが、とりあえず3万5000円ですね。



と言うわけで、その2つに没頭しなくてはならないのですが、日中は一日中撮影に赴いて歩き通し(この一両日はシロバナマンジュシャゲ)。Wi-Fiは日が暮れてから3時間だけ。ブログ書いてる暇ないです。



とは言いつつ、Wi-Fi繋がれば、ついつい余計なチェックをしてしまう。大谷君に関しては、幸か不幸か、当面チェックしなくて済むわけですが、ここ数日“不帰の嶮”での(助けを求める声は聞こえども、姿が見えず、という)遭難者のことが気になって。



無事救助されたそうで、良かったです!



富山県側2080m地点で救助された由、天狗の大下りでの道迷いだと思われますが、不帰キレットが2411mですから、300m以上下っていることになります。どのような経緯でそこにいたのか、気になります。



「不帰ノ嶮」自体は、無論難所ではありますが、一応一般登山路です。慎重に歩けば、危険な目には会わずに済みます。でも、ヤフコメには相変わらず「危険なところには迷惑だから行くな」「救助隊の人たちの安全優先を」「我々の税金が使われる」等々、正論が並びます。



昔、(この方と同様)白馬乗鞍岳から入って、白馬鑓ヶ岳の雪渓尻で撮影(Ranunculus属の絶滅危惧種2種)した後、天狗の頭から鑓温泉に走って下ったことがあります。無茶ばかりしてたですね。決して自慢にゃならんです(運が良かっただけ)。僕に関しては、“喝”を浴びせられても仕方がないです。



昨日は近所の359mの山(関の山)に登ったりして、へとへとになりました。体力は確実に落ちています。もうアルプスには行けんでしょうね。中国の4000mの山は歩けるだろうか?と思うと、ちょっと不安です。





コメント
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