青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

ElvisとBeatlesのはざまで~Johnny Tillotsonの時代(39)

2012-05-12 09:11:15 | アメリカン・ポップスearly60’s




今日5月12日は何の日でしょうか? ちょうど50年前の1962年5月12日、Johnny Tillotson最大のヒット曲「It keeps right on a-hurting(涙ながらに)」がBillboard Hot100に初ランクインした日です。その後R&B、C&Wとクロスオーバーヒットを続け、9月15日までチャートイン(C&W)を続けていました。と言うことで、何の脈絡も無いのですが(笑)、6月、7月、8月と、僕も目いっぱい頑張らねばと思っている次第です。

ちなみに次週5月19日付けのHot100には、Bert Kaempfert楽団の「That Happy Feeling(素敵なフィーリング)」が初チャートインしています。ランク上の最高位は67位ですが、その後ケンプフェルト楽団のテーマミュージックのように扱われている超有名曲です。ラジオから流れてくるこの曲を、当時14歳だった僕は夢中になって聞き続けたものです。

体の具合も、パソコンも、(詳細は略します~それはもう大変な苦難の連続でしたが)何とか最悪の窮地を脱することが出来ました。「あや子版」の記事が、3月3日の終了時の状態で、アップされたままになっています。先日、読者が心配するので何らかのコメントを入れておいたほうがいいのでは?とあや子さんに打診したのですが、「少し心配させておいたほうがいいんじゃない?」と言う意見だったので、僕も「なるほど、そのほうがいいかも」とそのままにしておいたのです。

でも、読者の皆様方に心配をおかけするのは良くないと思いますし、終了時に通達したように「あや子版」自体(ことに、僕の“職業”に関わる「生物・自然・中国関係」の記事)を続けるつもりは無いのですが、、、、一応、現状の報告を行っておくことにします。

あや子さんの手によるあや子版でのブログ紹介はここで終了とし、新たなブログの掲載は、将来可能かどうかはともかく、期を改めて行えればと考えています(今までの分は引き続きアップしたままの状態にしておきます)。

ちなみに、目下の最大の関心は、「小沢一郎裁判」と「中国重慶事件」の行方。検察と小沢一郎と日本の市民、中国共産党執行部と薄煕来と中国人民、その相関関係についてです。中国人民はともかく、日本の市民の大多数(たぶん90パーセント以上)は、無意識のうちに権力者側の立場に位置している“善意の受益者”です。間違っても彼らは“弱者”などではありません。(むろん僕自身も含めてですが)上を見ればきりがない、でも目は上を向いている、決して下を見ようと(解ろうと)はしない、、、、。

今はとてもそんな余裕は無いのですが、いつか本当の「弱者」の人たちに、手を差し伸べることが出来れば、と願っているのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする