青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

リアルタイム報告11

2018-02-07 13:38:06 | 雑記 報告


2018.2.7 リアルタイム報告 11(9および10の追記)

いや、これはもう、うっかりしていました。 一か月遅れでアップしたと思い込んでいたのだけれど、まだでした。「現代ビジネス」が週1連載となり、もう一つ別の出版社での連載も決まり、モニカにアジサイの記事・写真も送らねばならず、、、、こっちのほうを忘れてしまっていた。えーと、40日近く遅れてのアップです。

でもよく考えたら、まだちゃんとした文章になっていない。ということで、文章化されている部分だけを、まずアップしておきます(最終的にはこの10倍ぐらいの記事になる、メインはやっぱり「貴乃花&日馬富士問題」、笑)。




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リアルタイム報告10

2018-02-07 13:36:19 | 雑記 報告


2018.1.21 リアルタイム報告 10(9の追記)


「現代ビジネス」の「ハラン」の記事のリライトがやっと届き、今日1月8日に無事?アップされました。でもホッとしてはいられない。なんとか月2回にしてもらわないと困ります。U氏とこれから交渉です。

モニカから、金を稼がなくてはならない、ついては、適当でも良いので「アジサイ」の記事を書いて、写真とともに早く送れ、と催促が、、、。中国のメディアで使う心当たりがあるのだそうです。慌てて書いているところです。

それやこれやで、3日付けの記事を、5日遅れでアップする次第です。




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リアルタイム報告9

2018-02-07 13:33:13 | 雑記 報告


2018.1.3 リアルタイム報告 9 美しかった朝青龍と琴光喜 


見ていなかったけれど、泣いた、、、、

元旦早朝東京に戻り、自室に辿り着く前に吉祥寺のヨドバシカメラに寄って、クラッシュしたモニカのパソコンのチェックをして貰いました。予想どおり、修復不可能との答え。5年前の購入品ですでにクラッシュしても当然、たまたまクラッシュすべき時にしたのに過ぎないのだからあなたの責任ではない、気にするな。とは言われても、僕としてはそうはいかない。

モニカが5年間、大事に大事に使ってきたのです。それを知っているから、借りてからのひと月余、僕も、これ以上も考えられないほど大切に使ってきた。

今回の日本帰国の前日に、そのパソコンをモニカに返すつもりでいた。その前に一緒に内容をチェックしておこうと、朝からパソコンの画面を開いて、モニカの来るのを待っていたのです。

モニカがやってきて、さあチェックを始めようとしたときに、電源コードが外れている(湯沸かし器に付け替えていた)ことに気が付いた。

画面は普通に表示されたままです。でもバッテリーが落ちてしまっているようです。

そこで、順番として、まずソケットを差し込むことから始めればよかったのだけれど、先に開いている画面を閉じる方が大事と思って、「閉じる」をクリックしてしまった。即、クラッシュです。

翌(31日)朝、僕が帰国する直前に、深圳からモニカのご主人が来る、彼(一応パソノン専門店に努めている)にチェックして貰うから大丈夫、と言うのだけれど、以前に僕のパソコンを壊してしまったこともあるし、(人間性はともかく、笑)技術的にはもう一つ不安です。

案の定、お手上げでした。僕が日本に持ち帰り、ダメ元でチャレンジすることにました。しかしモニカは、修復費用をかけるのはもったいない。中身のバックアップは取っているので消えてしまっても平気。パソコンは新しいのを買う、というのです。

しかし、収納されているのは、様々な資料、仕事上の書類の他、モニカが撮影した5年分の写真が、ぎっしりと詰まっている。その中には、香港への新婚旅行の写真(お見合い写真も)や、故郷の村の様々な風景が収納されています。

実は、これまでにも2度、本人の失敗でオリジナル写真を無くしてしまったことがある。そのときはたまたま僕のほうでバックアップしてあった分と同じで事なきを得たのだけれど、全ての写真が僕の手許にあるわけではありません。

モニカは、全部バックアップしてあるから心配するな、お金をかけての修復作業などしないように、と言います。でも、本当にそうなのか信じられない。

その後、疲れ果てて意識朦朧とした状態で部屋に帰って、モニカのパソコンのことで心配で眠れなかった、、、、と言いたいところだけれど、睡眠剤3錠を飲んで、都合18時間、ぐっすりと眠りました。

真夜中に、昼間は仕事に出かけていたチエコさんとジョージ君が戻ってきた。一瞬起きて、お供えの偽のお餅の上に乗っけたミカンを3人で食べて、一家団欒新年のお祝いです。

2人は、昨日も今日も朝から仕事に出かけています。赤坂や六本木で、部屋の掃除13件の仕事を請け負っているとのこと。正月三が日、2人で手分けして(僕も手伝いたいのだけれど足手間とい)、5万円?の収入になるのだそうです。

正月が過ぎれば、日本を脱出して、広州で借りてあるモニカの隣のアパートに3人で移り(モニカには了解済み、ジョージのビザも取得済み)、今後の作戦を練ることになっているのですが、
僕と知恵子さんはともかく、広州の片田舎のボロアパートに、フリオ・イグレシアスやジョージ・クルーニがいるのは、目立ちすぎるのではないかと、少々懸念しています。

モニカのこと。

小七は、来月3日で1歳、よちよち歩きが出来るようになりました。先月はじめ、深圳のスラム街よろしきビルの迷路の9階の部屋から、広州のずっと広い部屋(3階)に移動しました。広州中心部から2時間近くかかる郊外なので、深圳の部屋より安価だとのこと。ご主人はまだ深圳(街中に星の数ほどもあるパソコンショップの店員)にいて、小七とご主人のお母さんの3人での先行移住です。

で、ジュンゾウもこっちに引っ越して来い、準備はしておくので、手ぶらで来れば良い、ということで、先日広州に向かったわけです。モニカの思惑では、借りたフロアは、メインルームとキッチン・トイレの他に部屋が3つあって、モニカ夫婦と小七、お義母さん、もう一つの空き部屋が、そのうちにご主人のお姉さんの一人が来るけれど、当分は空いているので、そこをジュンゾウが使えば良い、ということだったようです。

しかし、お義母さんの猛反対にあい、その案は消滅(当然だ、僕としては、ほっとしている、笑)。
で、隣のアパートの一室を借りてくれて、当日即入居した、というわけです。

6階の鉄格子の部屋、シャワーなし(モニカのところも同じ、中国一般スタイルです、バケツに鉄螺旋熱棒を差し込んでお湯を沸かす)。

正直のところ心配しています。モニカは、どれだけ空気が読めているのだろうか、と。

お義母さんやその家族の、僕を見る目が露骨に冷たい、挨拶をしても、まともに返事もしてくれない。当たり前と言えば余りに当たり前かも知れません。何の関係もない、昔からの知り合いなのか、友人なのか、弟子なのか、生徒なのか、アシスタントなのか、マネージャーなのか、共同仕事人なのか、なんだか良く分からん外国人が、毎日三食飯を食べにくる。

モニカとしては、僕と一緒に(自然科学の)勉強や仕事をして、うまくいけば資金も稼げる、というのは、一つの夢でもあるし、(2度目の?見合い結婚した)ご主人も、人柄が非常によく、モニカや僕の意向を理解してくれているはずです。

しかし、田舎の出身で、僕よりずっと若いのだろうけれど年上に見える(非常に無口な)お義母さんが、僕の存在を良く思っていないとしても、余りにも当たり前のことです(常識的に考えれば、それでも随分良く接してくれていると思う)。

同様に田舎出身でも、以前から知り合いのモニカのお父さんや弟と僕は、仲が良いのだけれど、結婚以来モニカ側の家族が一緒の時に同席したことがない。

ちなみに、今のモニカの家族構成は、完全にモニカ主導。押しも強いし、声も大きいし、一応学もあるし(何しろ英語を喋る、笑)。でも、立場上は、「お嫁さん」なわけですね。「小七」を育てるのが、彼女の最大の役目なのだと思う。

余計な勘ぐりだろうけれど、お母さんが「女の子」に不満で「男の子」の跡取りが欲しいと思っていて、モニカが2人目を生まなくてはならなくなった時、また「女の子」が生まれたら、立場はどうなるのか、、、、などなど、今から心配していてもしようがないのだけれど、はっきりしているのは、モニカの立場が悪くなりかけた時、さらに僕の存在が拍車をかけて、足を引っ張ってしまい兼ねない結果になる心配。

僕の作品を使って(将来はモニカ自身の作品に移行しつつ)日中双方のメディアで稼ぐ、僕がこの世からいなくなった後、その仕事を社会に残し、うまくいけば将来の収入にも結びつける、、、、僕とモニカの相互理解です。ご主人も分かってくれているはず。しかし、そこから先の人達には、理解しろ、というのが無理でしょう。

現実には、この一年、収入があるどころか、モニカからの持ちだしが常に先行。それを逐一補填していく、と言う状況が続いています。

当初は順調に進んでいた中国メディアの「ヒューマン&ネイチャー誌」への寄稿も、経営体制(おそらく母体も?)が変わってしまったことで、仕事の交渉の中断を余儀なくされています。

そして、何と言っても、日本の「現代ビジネス」の進行が、未だに安定しないこと。

~中略~

さて、本日の日馬富士問題。

【この項続く】




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