青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

今日の背後霊

2023-09-18 21:02:33 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



マスクは人類の敵



エアコンは地球の敵



集団性自己中が人類を滅ぼす



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



2023年9月18日の背後霊。

最初の1枚だけ、昨日と同じ写真を再掲。

なお、後半は組み合わせが異なります(コムラサキーキタテハ/アカタテハーキタテハ)



写真1‐17
























































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コムラサキの背後霊もしくは透明人間としてのルリタテハ

2023-09-17 21:10:52 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



カテゴリー:「コロナ」「差別問題と民主化運動」「身近な自然」



マスクは人類の敵

エアコンは地球の敵

集団性自己中が人類を滅ぼす



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



シルビアシジミ付録Ⅰコムラサキのそのまた補遺です。



昨日撮影した写真のうち、ルリタテハ絡みの写真を集めました。

(主役のコムラサキは次の機会に)



開演日

2023.9.16 



舞台

鳥羽池畔ベンチの横のクヌギの樹



出演

コムラサキ

サトキマダラヒカゲ

ゴマダラチョウ

アカタテハ

キタテハ

ルリタテハ(影の主役:全ての写真に写っています)



以前、コロナ騒動の時、

コロナは透明人間である、という話をしたと思います。

素っ裸で街に出た夢の話。



透明人間は、実は透明ではないのですね。

姿見えているのですよ。でも、見えない。



最後の1枚が気にいっています。

うっかり隅っこに、、、、















































































































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黒魔術

2023-07-23 20:59:44 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。
熱中症の敵(原因)は冷房。
ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。
集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。

・・・・・・・・・・

NHK深夜番組を、ついつい朝4時まで見てしまった。8時に起きて、アパートから5分の草地でシルビアシジミのチェック。朝から群れ飛んでいます。でも、壊れたカメラと、(K氏からお借りしている)壊れた撮影用スマホでは、いかんとも仕様がありません。指をくわえてみているだけ。9時半のイオン送迎バスでマクド(朝マック)。

再び残り1000円を切りました。次の支給日まで、まだ10日。モニカ(「お金持ちになった」と自分で言ってるので)から借金する(あるいはスマホを購入して貰う)ことも考えているのですが、癪に障るし、中国からだと滅茶時間がかかってしまいます。

ギリシャ(ロードス島とアテネで大規模山火事のニュース、いつものことなんでしょうが)。三世たちは黒魔術のせいで、悲惨なことになっているそうです(これも今に始まったことじゃないのでしょうが)。僕も黒魔術に呪われているのかも知れない。

考えてみればエーゲ海というのは面白い位置にあるのですね。北方、ロシア・ウクライナから、海路で西側諸国へ、黒海 を横切って地中海に向かう途中の、プラスαの空間。反対方向の南からは、アフリカのソマリアとかスーダンとかリビアとかの常時紛争地から、地中海を北上してのどん詰まり(その延長は黒海を抜けてロシアに辿り着く)。東西で言えば、中東・トルコから、イタリア・ヨーロッパ各国に至る海の回廊。

ジャンクションでかつ吹き溜まりなんですね。日本の沖縄・南西諸島の位置付けとも共通しているように思えます。淀んだ空気の中に怪しく蠢く黒魔術(必ずしも黒魔術を全面否定しているわけではないです)。

黒魔術の話題は改めてにして、、、。ちなみに僕は「魔術」と「科学」は同義語だと思っています、、、その話も改めてということにしときましょう。

さて深夜番組、統一教会問題をはじめとする宗教二世などがテーマ。各分野の専門家のディスカッションです。僕は専門家というのが嫌いで。理路整然と高説を宣うのですが、どうしてもついていけない。今回も、どのパネラーも、「なるほど」という話をされていて、それはそうなんだろうけれど、、、という想いはあっても、だからどうした、というか、もう一歩先の別の側面から見ればまた違った答えが出るはずと、(凄く頭の良い人達だなあ、と自分の知能の低さを思い知らされるとともに)そこはかとない物足りなさを感じてしまうのです。でもまあ、(目から鱗の落ちるような)傾聴に値する話も少なからずあって、ついつい最後まで見てしまいました。

イスラム研究家のクリスチャンの女性学者曰く、イスラム宗教は女性を軽視している、というのが定説のようになっているけれど、そうは思わない。彼らの価値観の中では、我々とは別の次元に於ける、女性の位置付けがある、という要旨。慧眼です。そのような、いろんな問題提起があったのですけれど、終わってすぐ寝ちゃったから大半覚えていない。

そうそう、日本人に蔓延する自己責任論、実は大きな問題である、という要旨の発言もあったですね。これはヤフコメにも端的に現れています。夏山遭難のニュースに湧き上がるヤフコメ民のステレオタイプ的集中非難。山とか海とか危険なところには行くな。救助する人たちの身の危険を考えろ。救助には我々の税金が使われている、、、、云々。徹底したリスク排除が美徳とされる国民的価値観。

全空間を公園化し、あるいは過酷な環境・気象にも危険な外敵にも晒されなくて済む、科学の進歩によって齎されたバーチャルで楽しめる“大自然”探索の推奨。

(ことに外国人に対して)「サンダルや軽装での山歩き、単独行、弾丸登山、、、、ケシカラン」という、非難の嵐(マスコミが先導)。彼らからすれば、何もマナー違反とかではなく、それが自然(最も理にかなっている)として選択しているわけで、、、。いつもサンダルで歩き回っている僕なんてマナー違反の象徴的存在なのでしょうかね。

若いころ(10~20代)、北ア立山連峰薬師岳から裏銀座、槍ヶ岳を経て上高地に、長靴履いて1日で縦走していました。
南ア三伏峠から、塩見岳(途中蝙蝠岳に速攻往復)、間ノ岳、北岳を経て、広河原に革靴とワイシャツ姿で縦走。まあ、ほぼ犯罪行為ですね。それはともかく、かつて、それぞれの登山者は、それぞれの理念や経験に基づいて山に登っていたのですが、今は全員が統一された行動をとらないと許されない、という時代になってしまっているのです。

狭間シリーズ。
「大和と琉球の狭間で~世界遺産の森・屋久島」(2001年刊行済み)
「ElvisとBeatlesの狭間で~Johnny Tillotsonの時代」(一応2016年に自主刊行)
「夜と朝の狭間で」(これはいつになったら完成する事やら)
ギリシャ絡みで、
「陽光と黒魔術の狭間で~エーゲ海に漂う光と闇」とかも、一応予定しています。
科学(文明)と魔法(人類の持つプリミティブな価値観)の関係性みたいなことも織り込みながら。
その次が、
「繁栄と亡滅の狭間で、、、」
シルビアシジミをメイン題材に、絶滅危惧種とは何か、その本質みたいなところを探究していきます。

上種シルビアシジミは、究極の繁栄種の成れの果てかも知れません。
繁栄集団としての狭義のZizina otisヒメシルビアシジミが、旧大陸熱帯(アフリカ~アジア~オセアニア)広域に、かつ複数系統が重複しつつ分布。周縁に残存集団のZ.emelinaシルビアシジミ(日本本土と中国雲南)とZ.oxleyiムカシシルビアシジミ(ニュージーランド)。 

実は、そう単純な図式には類型化出来ない。系統的な立証とは別の視点からの複雑な要素が絡み合っているのです(ちなみに雄交尾器の形状は、上種シルビアシジミ各集団間に種差はありません)。いずれにしろ、日本、雲南、ニュージーランドの集団が、古い由来を持つことは確かなように思えます。だが単純にそれだけではない。食草のミヤコグサも、軌を一にする問題を内包していますが、それについては改めて。

とりあえず模式的に。

Mega-species Zizina otis
=(((アフリカ+アジア+オセアニア)+(アフリカ+アジア+オセアニア))Z.otis+アジアZ.emelina)+オセアニアZ.oxleyi
*狭義のZ.otisに関しては、旧大陸熱帯各地に複数系統に所属する種が混在している可能性を便宜上模式的に示した。実態がこの模式通りか否かは不明。
**Z.emelina原名亜種の分布域は、本州西半部~九州(南限種子島?)。Z.otisの分布域(北限屋久島)に隣接する。
**Z.emelina ssp. tibetanusの分布域は、中国西南部(西蔵・四川・雲南・広西?)。一部Z.otisの分布域と重なる?
***Z.oxleyiはニュージーランド固有。一部Z.otisの分布域と重なる。

この数日、ぶっ壊れたカメラで辛うじて撮影した、シルビアシジミの写真を何枚か追加紹介しておきます。



























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今日のシルビアシジミ 

2023-07-06 21:28:34 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・


7:54


8:12


8:15


8:16


8:18


9:53刈り取り開始


9:55


10:09産卵


10:11


10:13


10:20


10:24


10:29


10:30


10:31


11:03交渉してここだけ残してくれた


11:16


11:18刈り取ったすぐ横にいます


11:24


11:25






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2023.6.10 蝴蝶野外観察図鑑

2023-06-11 10:56:56 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



今日は10時半から大谷選手二刀流日なので、朝マック注文してアベマTV見なきゃいけません。7時半から1時間ほど撮影して、9時半の無料送迎バスでイオン(マクド)に向かうつもりでいたら、昨夜「黒猫ヤマト」の不在者通知が投函されていた。いやもう腹が立ちます。というのは、「配達物は置いて行ってください」と、サインをした受け取り表も添えて貼り付けておいていたのだけれど、不在者通知。前回は(こちらからは何も指示してなかったのに)わざわざ袋に入れてドアの取っ手にかけていってくれていた。なんで今回は、、、。ちょっと天気が微妙だったので、撮影を中止して、徒歩20分ぐらいの営業所まで受け取りに行きました。配達員ごとの判断で置いてくるかこないか決めるんですって。ただひたすら自分のリスクを恐れる配達員は、利用者がいくら困ろうがどうでも良い、ということなんでしょう。



全財産5000円を自著購入につぎ込んだので、一文無しです(残金120円)。でもって某氏から3000円の借金をしました。ところが、キャッシュカード(デビッドカード)にエラーが出て使えない。もう一つのカード(普通のキャシュカード)に移して現金2000円を引き出すことにしたのだけれど、手数料が加わって1000円(→880円)が引き出せなくなってしまった。月曜日には前月の売り上げ金を入手できるはず(予定)だから実質問題はないのだけれど、腹が立ちます。さらにマクドに着いた瞬間、眼鏡がぶっ壊れて、100円ショップで新しく購入。災難続きです。



写真はバス停付近で撮影した夏型(の黒い)ベニシジミ。










それと、受け取った自著。これ(3巻セット484頁/650種/写真2470枚/中国語・英語・日本語/5073円)をどうやって今後の収入に結び付けていくか、、、、。日本の(僕のブログの)読者の方々は全く協力してくれないので、中国の知人などと相談しつつ、なんとか道を開いていきます。








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2023.6.9 フィールドチェック

2023-06-10 12:45:10 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・



早朝10分間だけ撮影するつもりだったのだけれど、、、朝マック食べ損ねてしまいました。

































































































































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2023.6.7 フィールドチェック

2023-06-09 14:50:54 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・



ベニシジミ。新鮮な夏型(真っ黒なのから春型に近い明るいものまで)~春型のボロ、と様々な個体が一緒に見られます(全て同じ場所での撮影)。それをもっても、世代が入り乱れて発育しているであろうことが知れます。



モンキチョウ。東京(青梅霞丘陵)でもそうだったのですが、例の雌→雄の長時間滞空追飛翔が見られません。出会い頭に縺れ合うことはあっても、すぐに解けてしまします。僕が偶然出会わないでいるだけだと思いますが、何か気になります。



キアゲハ。雌は羽化直後だと思われます。雄はボロ。ちょっかい出してくる雄もボロばかり。執念で割り込んできます。

交尾の最中、接合部がドクンドクンと動いているのですが、これは精液を送り込んでいるのか、それとも一部のアゲハチョウ科に特有の(しかしおそらく本質的には全アゲハチョウ科に共通する)「交尾嚢」(あるいはその初期器質)形成に関わる(精子以外の)物質注入なのでしょうか?



セセリは今年7種目。オオチャバネセセリ。緑の体毛に注目!



何といっても今日の成果はスジグロチョウです。日本産の蝶の中で最普通種のひとつ。それが飯塚では(去年の秋も今年の春も)全く姿を見ない。実に不思議。しかし考えてみれば、東京ではモンシロチョウと並ぶ最普通種(都心ではむしろスジグロチョウ優勢)なのですが、京阪神では都市部にいないのです。沖積平野からなる大阪の場合はまだわかるけれど、京都や神戸でも街中にはいない。そして神戸の場合、東京ではかなりの深山に行かねば出会えないエゾスジグロチョウが市街地に接した山際(例えば新神戸駅周辺など)にいるという、逆転現象が見られます。スジグロチョウは日本産最普通種の一つではあるのですが、かなりの曲者でもあります(ほぼ日本固有種です)。そのような視点から考えると、福岡(飯塚)において顕著に少ないというのも、なんとなく分かるような気がします。



ところで、モンシロチョウが10頭ほど団子状態になって縺れ合って飛んでいました。団子飛翔は解けることなく数分間

続いていた(手動ピントに切り替えて何枚も撮影したけれど全て失敗)。どんな意味があるのでしょうか?スジグロチョウが混じっているような気がしてならなかったのですけれど、おそらくそう見えたのはボロのモンシロチョウでしょう。でも気になって解けた個体をチェックしてみました。いました! 初遭遇スジグロチョウ。おそらく、集団で追い出そうとしていたのだと思いますが、実際のところは不明です。


















































































































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ベニシジミ産卵

2023-06-08 13:39:12 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・



2023.6.3 [Ⅱ]

産卵。

撮影開始13時07分45秒(スタートはそれより前)。

撮影終了13時16分20秒(別の株に移って継続)。

8分35秒間。撮影枚数208枚(求愛と同数なのは全くの偶然)。

腹端をスイバの葉裏に押し付けて、何度も何度も同じ場所を前後に行き来しつつ1卵を産布する。



















































































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お腹ペコペコ

2023-06-06 21:51:58 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



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毎日、朝マック(ソーセージマフィン)だけじゃ厳しい (;´д`)。誰か、スシローの寿司でもご馳走してくれないかなぁ~。

身寄りのない老人に冷たい日本を脱出して、早く中国に戻りたいです(来年の夏ですね)。



2023.6.4(午後の補遺)と6.5(朝)のフィールドチェック。



キマダラセセリ初参見。イチモンジセセリもいた、シャッター切る直前に飛び去って、すぐに戻ってきたと思ったら、チャバネセセリに入れ替わっていた。ツバメシジミほか、概ね第2化が出揃ったようです。

















































































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ベニシジミ求愛

2023-06-04 20:57:27 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



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2023.6.3 [Ⅰ]

ベニシジミは完全に夏型に置き変わりましたね(春型の生き残りも少しはいますが)。

求愛。

撮影開始14時27分05秒(スタートはそれより大分前かも知れない)。

撮影終了14時32分55秒(別の雄が来て縺れ合って飛び去った)。

ほぼ6分間。撮影枚数208枚。

⓵交尾成立と思われたが、結局一度も成功に至らなかった。

⓶雌は雄を完全無視して全く動じることなく平然と吸蜜を続けていた。

⓷雄はアクロバットのような体勢で(valvaを開いた状態で)腹部を屈曲し雌の腹端に押しつけ続けていた。

●視線に注目!!

雄の執念と雌の無関心が対照的。

雌は何故逃げなかったのだろうか?
































































































































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220円の出費、痛い、、、。

2023-06-02 14:40:49 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然

220円の出費、痛い、、、。


コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・



読者の方々への恨みつらみです(;´д`)。

誰も助けてくれません(僕の本を僕に買ってくれない)。

しゃーないので、自分で購入しました。

一発勝負。これ(来週あたり届く)を九州大学か旧・北九州自然史博物館に郵送して、今後の道を切り開く。

次の入金(10日に1万円余)まで、残り財産2000円。無料送迎バス(歩くと往復3時間近く)でマクドナルドに行き、朝マック240円であと8日、なんとかギリギリセーフです。

それにしても、日本人は冷たいなあ~。一生懸命頑張ってる老人を、誰一人助けようとしないんだから(そのくせウクライナ人助けてたりして、、、ちなみに市役所入口のゼリンスキー、まだ撤去されていません)。



追い打ちが、、、。傘を置き忘れてしまった(戻ってこない)。イオンの100円ショップで税込み220円のを購入。一日の生活費240円の中から220円は大金だけれど、仕方がありません。



・・・・・・・・・・・・・・・・



遡りフィールドチェック2023.4.30




































この時期のベニシジミは、「第1化の生き残り」「遅れて出てきた第1化」「第2化の(しかし)春型」が混在しているようですね。それと産卵は、立派な大きな株のスイバより、貧相な小さなスイバが好まれる傾向があるようです。










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無題 2023.6.1

2023-06-01 21:06:34 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵(原因)はマスク。

熱中症の敵(原因)は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・



以下、断片的に(相互に直接の関連性はないです)。



長野(中野市)の事件。ネットに気になるコメントがありました。この事件、TVのニュースに登場する地元の人たちが、皆やたら饒舌で、容疑者や周辺人物の個人情報を喋りすぎる、そのような地域的背景が問題なのではないかと。僕はそれと正反対の意見なんですね。これ(無防備)で良いのだと思う。それを良しとしない(隠すことを美徳とする)現代日本の社会こそ問題の根源をなすのだ、と。



このことは何度も書いたけれど、中国人は「お金に汚い」「お金が全て」と言いますね。でも僕は逆だと思うんです。(お金に関してだけでなく人間関係に)無防備なだけです。距離が近い。その結果「人権」とか「個人情報」とかを無視することになって、それに基づいて成り立つ(日本のような)社会からは白眼視される。



なんだか現代社会は、「弱者」と「強者」がいつの間にか摩り替えられ(例えばハラスメントの在り方など)、双方向性を見失しなう(無意識的にそれを意図する)ことで突き進んでいるように思えてなりません。



台風中継の現地アナウンサー。どの局も「安全な場所からのレポートを行っています」という前置き。違和感を覚えるのですが、これはまだ良いです。違和感を通り越して猛烈な嫌悪感が沸き上がるのが、例えば野草観察番組などの取材時に示される「許可を得て撮影しています」というテロップ。道端の雑草を写すのに、許可(正確には免罪符)が必要なんですね。一億総責任逃れ。恐ろしい社会だと思います。



昨日のバタフライ・エフェクトは、独露戦争。人類が現れてから、戦争は永遠に終わらないんですね。同じことをずっと繰り返している。平和を叫びながら、、、。ゼリンスキーがヒットラーにダブります。てなことを書いてると、ブログ閉鎖命令が出るかも知れんです。実際、僕のユーチュブはワクチンを批判したので閉じられているみたいだし。



戦争も終わらないけれど、実はコロナも終わっていません。終わったようになっているだけ。まあ僕はコロナなんて存在しない(正確には「コロナが他の様々な脅威と比べて特別な存在というわけではない」)という立場を採り続けてきたのだけれど、いずれにせよ、壮大なる誤魔化し。



それで、コロナ後の短歌、という番組。若者の間で短歌が隠れたブームなんだそうです。みんな上手い。斬新さもあるし。でも僕からすれば、どうしても違和感を覚えます。上手すぎる、というか、“その先”に行けていないのですね。悟り(達観)のもう一つ先です。皆、感性も素晴らしいし、頭も良いし、でも、なんだか違う、、、。 



長塚節「白埴の瓶こそよけれ霧ながら朝は冷たき水汲みにけり」/島木赤彦「みづうみの氷は融けてなお寒し三日月の影波に移ろふ」/斎藤茂吉「雪の中より小杉ひともと出でておりある時は生あるごとく動く」(前にも書いたっけ?)



篠田博之氏(僕が一番尊している人です)のコラム。凶悪な犯罪者の側に立っての考察。でも今回は彼としては異質な(いわゆる軟派的な)人物を対象とした問題提起を行っていた。猿之助とマスメディア、という。常に「その先」に視点が置かれています。



毎日夜10時45分から15分間、藤子・F・不二雄SFとかいうのを放映しています。漫画の実写版。昨日の主人公は加藤茶に似ているなあ、と思っていたら、加藤茶本人でした。相棒が井上順。良い味出していました。さりげなく、ストレートに、老人排除の世界を切り取って、主張もなにもせず、ただ目の前に置いただけ、、、、ひとつ先に行っているんですね。彼(藤子F不二雄)の根本テーマが「時間(過去現在未来の双方向性)」であることを再認識した次第です。



慶応大学出身とかの気障っぽいコメンテーターが、結構良い事言っていましたね。事件の後にいつも示される「一人で悩まずにどこそこに電話相談を」。免罪符に成りかねない。問題の本質を有耶無耶にしてしまう危険性を指摘し、そうではなく、回りの人たちに相談できるような、ごく当たり前の方向性に持って行く努力をするべきではないかと(ということで、最初の話題に戻ります)。



・・・・・・・・・・・・・・・・・



遡りフィールドチェック 2023.5.1(ちょうどひと月前です)



九州の在来タンポポはシロバナタンポポですね(実はその由来については深い物語があるんですよ)。そのうち、タンポポ連についての総括を行おうかと。固有種、在来種、史前帰化種、新帰化種、逸出栽培種、出戻り在来種(国内帰化種)、、、、。ニガナは在来種のカテゴリー。じゃあ、オニタビラコはどうなんだろう?




















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戦争と平和 

2023-05-21 20:57:41 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵はマスク。

熱中症の敵は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



中立の立場を採っているインドのモディ首相。ゼリンスキー氏と対面しての発言。

>我々が協力できるのは、政治的な側面でも経済的な側面でもなく、人道的な側面。



重い言葉だと思うのですが、きちんと報道されていないようですね。



遡りフィールド日記。5月11日。










































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再々度、ゼリンスキー大嫌いです!!

2023-05-20 22:32:30 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然



コロナの敵はマスク。

熱中症の敵は冷房。

ついでに、正義の敵は正義、平和の敵は平和。

集団性自己中で早晩人類は(たぶん最初に日本人が)滅びます。

「陰謀論」(あるいは痴呆症ジジイの繰り言)と言われても良いです。言い続けますね。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「キ〇〇〇に刃物」という言葉があるけれど、実際には、いわゆるキ、、は、それほど怖くはないと思う。怖いのは、正義の衣を纏った権力者。自分は権力を持っていると思い込んでいる人たち(一般市民含み無数にいます)が、正義を振りかざすことで社会のシステム(空気)が構築されているんで、それでもって、弱者がどんどん追い詰められていく。



猿之助は置いといて、今僕が心を痛めているのが逸ノ城の電撃引退ですね。あと山川穂高とかも、、、。逸ノ城にしろ穂高(バウアーもそうだけれど)にしろ、一癖も二癖もある人物。空気の外に立っている。まあ、他とは明らかに違うわけで、、、。人間皆他とは違うとか、多様性がどうのこうのとか、分かったようなこと言ってるけれど、大衆(いわゆる健全市民)は結局そのことを何にも分かってない。



「キ〇〇〇に刃物」クソ警察官とかまさにその典型。よく(ことに中国や東南アジアでは)「悪の筆頭はお巡りさん」と言いますね。でも日本の警官はそれどころじゃない。その低能さは、救いがたい段階です。いや、外国のおまわりは、悪を自覚してそうなだけ、まだ良いのです。正義だと思い込んでいるところが恐怖。 



今日、まるっきり偶然、素晴らしいお巡りさんに出会ったです。こういう警察官もいるんだと、ちょっと嬉しくなってきました(でも組織の中では大変だろうな、、、)。掃き溜めに鶴、なんていうと、他のお巡りさんたちに失礼かな(香港では警察の味方だったのだし)? でも実際そうなんだから仕方ないです。



・・・・・・・・・・



遡りフィールドチェック。5月14日も溜池堤防です。














































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「近所の森と道端の蝶」福岡編 2023.5.15

2023-05-19 21:55:38 | コロナ、差別問題と民主化運動、身近な自然




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。



【Ⅰ】

マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】

「沖縄に対する日本」

「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」

の違いを教えて下さい。

*ブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けます。



・・・・・・・・・・



「中国蝴蝶野外観察図鑑」全体の翻訳や字体のチェックに入っています。あと1週間ほどで発売に漕ぎつけそうです。



順次遡って、フィールドでのポートレイト写真を、原則キャプションなしで羅列していきます。5月15日は、やはり溜池の土手。イチモンジセセリのチェックですが、あまり成果はなかった。



でも、ベニシジミの夏型(移行段階)にこの日初めて出会ったの(前世代と新世代の混在)が、大成果です。



あと、後半のキタテハに注目。僕の座っているところの20センチほど横のアザミの花で吸蜜をはじめて、1時間33分(最初のカット=12枚目紹介が11時36分、最後のカット=23枚目紹介が13時09分、そのあと隣の頭花に移動)、同じ頭花で(一つ一つの小花にストローを差し込んで)延々と蜜を吸い続けていた。撮影のため5センチぐらいまで近づいても、お構いなしに夢中で吸蜜しつづけていました。











































































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