青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

中国の野生植物 Wild Plants of China リンドウ科Gentianoceae-39【追加】

2021-03-16 20:30:57 | コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花




読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*毎回(リンドウの項目奇数回)のブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けることにします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミャンマーのニュースについて。

「・」さん、という方が、このようなコメントを書かれていました。

>小さくても強い炎は消えない。
>時間はかかっても大きく燃え盛る。
>民主主義の炎は消えない。

>我国で自由に政権幹部の悪口を言っても逮捕されず
>選挙で自由に代表者を選べることが
>最高の幸せであることがわかる。
>日本人は最高に恵まれた民主主義が当たり前に
>なっていて幸せを感じていないが
>なんでもない普通の日常がいかに幸せな日常だったと
>失って初めて気が付く。でもその時にはもう戻れない。

>我国では空気の様に当たり前になっているこれらの事が
>ミャンマーでは銃を突きつける兵士に
>向かって丸腰で命がけで得ようとしている人たちもいる。
>明日は我が身。

>尖閣を命がけで守らないとゆくゆくは幸せな生活を失う。
>そして2度と戻らない。

>対岸の火事ではない。

それに対しての、僕の感想です。

>>コメ主のような、金太郎飴的な「正義の民」の存在が、(異なる感性や信仰や価値観を持った人々の)互いの憎しみあいを生み出す元になっている、ということに気が付かないのでしょうか?





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中国の野生植物 Wild Plants of China リンドウ科Gentianoceae-39

2021-03-16 12:40:21 | コロナ 差別問題と民主化運動 中国の花


★3月15日の記事に、応援ありがとうございます。


読者の方々に質問です(僕は頭が悪いので、教えて頂ければ幸いです)。

【Ⅰ】
マスクは、なぜ必要なのですか?

【Ⅱ】
「沖縄に対する日本」
「台湾・チベット・ウイグルに対する中国」
の違いを教えて下さい。

*毎回(リンドウの項目奇数回)のブログ記事の冒頭に、この質問を繰り返し続けることにします。

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いや、昨日は焦りました(以下、言い訳です)。

通院日だったので、午後からスタバにいました。Wi-Fiが6時間使用できます。楽勝。と思っていたのだけれど、、、
途中でヤフーニュースを見たり、アベマの大相撲中継とかを見たりしていたものですから、気が付いたら2時間ちょっとしか残っていなかった。

大急ぎで文章書いて、写真を選んで、それをあや子さんに送信、スタバからは(総体的にはWi-Fi状況が最も良いのだけれど)、なぜか写真の送信が難しく、写真送信時にのみ外に出て、イオンとかマクドの電波を拾います。

最も時間がかかるのは、ネットで調べものをすることでも(場合によっては大変な作業になりますが)、文章を書くことでも、写真を送信することでもなく、写真をまず整理して、送信するカットを選ぶことです。一次選択、二次選択と   減らして行き、完全に選択し終えてから送信、というのが原則です。

でも大抵の場合は選択の途上で番号を付けたりしてある程度の整理を行い、その際キャプションとかも記してしまうことが多いわけです。となると、いざ最終選択で、さらに写真の枚数を減らしたときに、順番とか数字とかを照合し直さなければならなくなる。これが意外に大変で、大抵その過程で思わぬ混乱が起こり、時間は無駄に喰うは、結局照合を間違えるはで、しっちゃかめっちゃかになってしまうことが多いのです。

そんなわけで、間違いを避けることも有って、時間が押せば押した時ほど、写真の枚数が多くなってしまいます。これが商業メディアなら、由々しきことです。でも自分のブログだから、文章が長かろうが写真が多かろうが、別に問題はありません(その分、あや子さんが大変だと思うので、この場を借りて申し訳ない意を表しておきます)。

そうは言っても、同じような写真が何枚も掲載されていると、自分でもうんざりしますね。出来れば一回10枚ぐらいがベスト、せめて20枚以下に抑えたいといつも思っているのです。昨日は35枚。これがマックスですね(繰り返すけれど、減らすのは簡単なのだけれど、アップの時点で照合し間違えてしまう確率が高い)。

早くその日の作業を済ませ、オープン戦(佐藤もう4号です!)や大相撲は送り終えてから見ることにします。

でも、我ながらよくやってると思っていますよ。リンドウのことなんて何にも知らないんだもの。いちいち調べながら(それも中国文と英文で、辞書と格闘しながら)ですから、大変な作業です。
「分類群の特定はしない」最初に宣言はしたのですけれど、結局調べ始めちゃいました。なんといっても辛いのは
せっかく苦労して調べても、その頼りの「中国植物志」の内容が出鱈目だったりするので(笑)。

そういう状況を鑑みると、奇数回と偶数回を設定したのは、我ながら大発明ですね。原則文章だけの奇数回(実質、愚痴や恨み辛みを言うコーナーです)は気が楽だし、その間に次の偶数回の調べものも出来ます。

いずれにしろ、昨日の夜は猛スピードで送信しました。別に一日や二日遅れても構わないのだけれど、それで気を緩めていると、どんどん先送りになってしまいます。一刻も早くリンドウのシリーズを終わらせたい。

以前のWi-Fi終了11時と、現在の8時終了では、使える時間に相当の差があります。もちろん道路に立って電波を拾っても良いのだけれど(スタバ滞在時の写真送信はそうしていることだし)、1時間も立って作業するのは、身体的にも精神的にも疲れます。因みに昨日の写真送信は、マクドは電波が来ていず、イオンの電波が来てたので、食品売り場の角から行いました。

いずれにしろ、一度書いた文章の推敲など、とてもしている時間はないわけで、昨日の記事も、これじゃヤバいと思いつつも、そのまま送信アップしました。

昆虫が来ると雄蕊の葯が消えるという不思議。それによって自家受粉を防いでいるのかな?という仮説が中心的な話題です。黒い雌の高山小型ヒョウモンチョウは、かなりの希少種みたいですよ。甲虫については全く知識がないのですが、ヤクシマルリセンチコガネとかも、こんなのだったような。

それとともにもう一つ書きたかったことがあったのです(送信瞬間にそのことを思い出したので一応キャプションに短く付け加えたけれど)。

ということで、昨日と同じ写真を2枚再掲載しておきます。これ何ですか?リンドウに限らず野生植物の花弁でよく 見かける気がするのですけれど。ダニの一種?それとも植物本体に帰属する花粉塊の一部か何か?

知ってる人がいたら教えて下さい。

タマゴシロリンドウのほうの丸ポッチは、葯によく似た肌色(差別語で使ってはいけないそうですが)、ベニヤクアオリンドウのほうの丸ポッチは、葯同様に鮮やかな紅色。
(*プライベート・ネームに「ヒメ」を入れようかどうかずっと迷っているので、有る無しを交互に使っています)

両方の写真とも、雌蕊発達前の雄蕊が中央に集まっている状況の花と、雌蕊発達後に雄蕊が (花冠内壁のほうへ)離れていく花とがセットで写っています。

この、ちっちゃな“丸ぽっち君”がいるのは、共に後者なのですが、偶然なんでしょうかね?

強引なストーリーを思いつきました。これは、雄蕊(の分身?)が見張りをしているのだ、と。昆虫が来ることを察知したら、雄蕊を一斉退去させる(来ないときは「保険」「最後の手段」としての自家受粉用に花冠内壁に待機したまま)。

*注:次回に、それはたぶん違う、と否定することになりますが(たぶん偶然)。



弯叶龙胆 Gentiana curviphylla「ベニヤクアオヒメリンドウ/紅葯青姫竜胆」と“赤色まるポッチ君”
四川省康定県-雅江県県境 標高4500m付近 2009.7.20



歯褶竜胆Gentiana epichysantha「タマゴシロヒメリンドウ/卵白姫竜胆」と“肌色まるポッチ君”
四川省康定県-雅江県県境 標高4500m付近 2009.7.20





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