「屋久島の植物」がとりあえず完成、さて、どのようにして今後の展開に結び付けていくか、苦慮してる毎日です。印刷に回すと1巻3000~4000円がかかるので、とてもそんな余裕はないし、といってCD収納のプレゼンだとアピール力が弱いだろうし、、、。とりあえず一巻だけを印刷し、電気代を支払って、15日に入る(家賃とバーターの)年金を、家賃二カ月分踏み倒して、(「屋久島の植物」を基にした)様々な交渉のための費用に回そうか、等々、いろいろ策を考えているところです。
読者のゆみさんにしろ、三世ジョージ一家にしろ、もしかすると僕以上の苦境に立っているのかも知れず、でも前を向いて一生懸命生きているようなので、僕も挫けるわけにはいかんです。
「トランプ劇場」「斎藤さん劇場」「ミャンマーいろいろ(地震、サギ拠点、政局)」、、、言及したいことは多々ありますが、自分の仕事に専念します。ブログは当分はジョニー関係で。
Everything I Touch Turns To Blue
亡くなる2日前にアップされたジョニーの“新曲”です。
もちろん録音はずっと昔で、、、
バックの演奏や全体の雰囲気が「ファッツ・スパイ」の挿入曲「I Wonder Where is a Girl For Me」と感じが似ているので、だとしたら1966年?ですが、多分もっと後(1980~90年代?)だと思う。
いずれにしろ、これまでに情報が全くなかった曲です。
録音はしても、お蔵入りになっていて、リストにも載っていない曲が多数あるのだと思います。
リアルタイム(ことに1962年前後)の動画もほとんど公開されていないので、今後ナンシーさんの手によって、いろいろと表に現れるのかも知れません。
TOMMY ROE - Sadly, Johnny Tillotson, born on April 20,... | Facebook
↑トミー・ロウのフェイス・ブックから。
仲良し5人組(左からジョニー、トミー、デル・シャノン、ボビー・ヴィー、、、ブライアン・ハイランドが写真にいない)の数十年前の写真がアップされていました(多分40~50才頃、デルが最年長でボビーが最年少)。デルは数年後にピストル自殺、ボビーは、ジョニーとブライアンがタイでライブをやっていた時にアルツハイマーを患って死去、、、とうとうトミーだけになってしまったですね。みんなの分、元気で長生きしてくださいね。