フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

今日も庭作業

2011-06-27 | 趣味

今日はやや曇っている。外気温16度、室温22度、湿度50%と湿度は高い。
まずは、朝食をゆっくり食べる。

9時から1時間ほどフルートを練習する。基礎練習をアルテ19課NO3の練習をやれば、直ぐに1時間経ってしまった。

10時から二人で庭にでる。まず、気になっていたクレマチスの枝の誘導。時折細かい雨が降る中、雑草を抜く。これはやりだしたらなかなかやめられない。午前中いっぱいかかって、デッキ南側花壇の雑草をあらかた抜いた。少しすっきりした感じだが、反面、土が見えてしまうところにはアザミ、ハギなどを残す。雑草といっても、オカトラノオなどは抜かないでおいておこう。

午後、1時30分過ぎに、Maryroseさんが来られた。現在八ヶ岳に別荘を建築中で、今日も現場で建築会社の方と打ち合わせをやっていたとのこと。斑入りのラミウムを持ってきていただいた。

東京の自宅では、沢山のバラを育てておられていて、園芸の知識は豊富な方だ。八ヶ岳では、新たな庭づくりをやっていきたいとのこと。雑木に関心を持っておられるので、ざっと我が家の庭を案内し、色々の雑木を見てもらった。その後、部屋に戻って、別荘建築の話、私たちの失敗談、園芸情報など、さまざまな話を楽しんだ。あっと言う間に時間がたってしまった。「またお会いしましょう」といってお別れした。

その後、天気がいいので夕食まで、庭作業をする。細い木が重なって樹形が崩れてしまっている南側「ハーモニーの庭」の樹木を伐採した。少々伐採してもほとんど風景は変わらない。

今日の夕食は浜松は「うなぎの井口の白焼き」。特製の、「ポン酢」「沖縄の塩」「刺身醤油と山葵」の3種類の味で食べる。

うなぎというといつも甘いタレで食べているが、あっさりした「ポン酢」で食べると、実に爽やかな旨さが広がった。「月舎」の美味しい蕎麦を食べたので、家で湯搔いた蕎麦はさすがに美味しいとは言えなかった。