フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

トム君がやってきた

2011-06-24 | 日記

朝は、曇っている。外気温17度、室温23度、湿度51%。今日も暑くなる予報だ。一日の活力源、朝食はゆっくり食べよう。


今朝7時30分過ぎに、8か月になるトム君がやってきた。

フルートのS先生ご夫婦の演奏会があるので、その間、トム君を我が家で預かることになったのだ。トム君は、目がクリっとしてしてハンサムだ。性格はおとなしく、泣いたり、むずがったりすることはない。午前中はほとんど静かに寝ていた。

私は、8時過ぎから1時間ほどフルートを練習する。そうこうしているうちに、空が晴れてきていい天気になったので、私ひとりで、庭にでる。
まずは、畑に行き作物を見る。バジルの植えかえ、ウズラ豆播きなど。その後、西側の草を道まで刈る。ここはススキとクズがものすごく生えているので手を焼くところだ。それが終わると西側入り口の草を刈った。

午後は、北側入り口の草を刈る。ここも、ものすごく草が生えている。草の陰に岩があるので、慎重に草刈り機を使わねばならない。岩に当りそうなところは、剪定挟みで手で刈る。2時過ぎに鈴木先生ご夫婦とソプラノ歌手の鈴木先生の妹さんがやってきた。しばし、トム君の話、音楽の話をして散会する。

皆さんが帰ってから、また二人で庭作業をやる。南西側に積み上げていた。柴を整理する。同時に樹木を伐採する。今日も夕方6時まで庭作業をやって、くたくたになってしまった。

庭には夕日が射しこんできた。

夕食は、カレーライスの辛さが身体の疲れを癒してくれた。もちろんビールで喉を潤おそう。