フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

梅雨の八ヶ岳へ

2011-06-19 | 日記

朝から雨が降ったりやんだりしている。今日はいよいよ八ヶ岳へ帰る日だ。梅雨の慈雨に育てられて、草木、畑の作物がどれだけ育っているか期待が膨らむが、心配もある。車に荷物を満載する。時間があったので、小雨が降っていたが、車をざっと洗った。車体やホイールに汚れがこびりついているので、スポンジでこするとすっきりした。

10時過ぎ、お隣さんに声をかけて、いざ出発。先ずは、前回も一緒に来ていただいたKさんとそのお姉さんを迎えに行く。妻は昨日から京都へ友達と旅行に行っているので、名神深草バス停で落ち合うことになっている。バス停で待っていると、12時過ぎ「暑い暑い」といいながら妻がやってきた。京阪藤の森駅から10分歩いたので汗だくとのこと。車を走らせて大津SAで昼食。さすが「土日高速1000円」の日なので、SAは満員だ。

時折小雨が降る中、恵那、諏訪湖で休憩して、17時前に長坂着。きららで食材を買い出し、18時前アダージョの森に到着した。木々はすっかり葉を展開しているので、庭は少しうす暗くなっていた。夕食前に、大泉パノラマの湯に行き汗を流した。夕食はいつ戻り、握り鮨と餃子。

Kさん姉妹に持ってきていただた「隠蔵」は口あたりが柔らかく、美味しい焼酎だ。全身に気持ち良い酔いが回ってきて、直ぐに寝入ってしまった。