フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

趣味活動再開

2011-06-22 | 趣味

今年も、いよいよ夏至を迎えた。今日はいい天気になった。外気温12度、室温20度、湿度46%。朝食前に、付近を散歩する。甲斐駒ケ岳、北岳がくっきりと見える。山が見えると、ほっとした気分になる。山が雲に隠れると気持ちまで重くなってしまうものだ。


部屋に帰り、朝食を食べる。今日はパン食だ。

 

今日は、姉妹のお二人が帰る日だ。長坂バス停8時32分発なので、あまりゆっくりはできない。桑の実のジャムを瓶詰めにして持って帰ってもらう。

大阪行きのバスは予定時間より、だいぶ遅れてやってきた。3泊4日とは思えないほど、早く時間が過ぎてしまったものだ。「ありがとうございました」「また、来てください」とお別れのあいさつを交わす。

 アダージョの森に帰ると、Kさんが摘みたてのセリとバラの花を持ってきてくれた。バラの香りが素敵だ。庭作りの話をしているとあっという間に昼になったので、お別れする。

今日は、趣味悠々の日。昼食を食べた後、少しだけフルートを吹く。1時過ぎ、妻を陶芸教室へ送り、私はフルートのレッスンへ。外気温がぐんぐん上がり、見ている間に35度まで上がった。夏至とは言え、暑すぎる。

レッスンでは、アルテ第19課のNO1、NO2の曲は問題はなかったが、NO3は難しいところが多い。まず、リズムの間違いを指摘された。16分音符が上手く吹けないのが問題で宿題となった。

レッスン後Jマートで買い物をしてから妻を迎えに行く。今日は、鍋料理用の小鉢ができあがっていた。

陶芸の先生宅の庭は奥さんの手入れが行き届いていて美しい。カラーリーフの使い方が大変上手だ。そんな話をしていると、斑入りセリなどを持っていきますか、と言うので遠慮なくいただくことにした。

その後、図書館により、ガソリンスタンドで灯油2缶とチェーンソー用のガソリンを買った。夕食は、塩鯖を焼いて食べる。