へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

雑草と言う名の草はないというが・・・・

2016年05月23日 04時20分12秒 | 毒舌(皮肉)










昭和天皇が「雑草と言う名の植物はない」と言ったらしいが、至極当たり前の話で、何とも馬鹿馬鹿しい話しである。


で、この雑草にも名前があると思うが、その名前がわからない。




実はこの雑草、私が一番手を焼いている雑草である。


が、この雑草、日本の野山で見かけたことは一度もない。

なので、「外来植物」かも。



事の起こりは数年前の事で、ある日突然我が家の庭に生えていた。


始めて見た時は面白そうな形の葉だと思って残しておいたのだが・・・・。



その時は数本であった。




が、それがとんでもない間違いの元になるのである。


秋になって花が咲いたが、観賞価値は全くなく、そのまま放置してしまったのだが・・・・。



すると・・・・。

翌年おびただしいほど沢山の芽を出したのである。


直ぐに除草剤を撒いて退治したのだが・・・・。



除草剤を撒いたことで安心したのがいけなかった。

除草剤で枯れ始めたので油断したのだが、秋には一部が生き残り、花を咲かせていたのである。



それ以来毎年のように必至になって退治を試みてはいるが、今もってこの状態。


「そんなにいこじにならなくても」と思う人もいるだろうが、この草だけは別なのです。





放置したら・・・・。


考えただけでもゾッとする。




それ程繁殖力が強くて厄介な雑草なのである。
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ふるさと納税の現実

2016年05月22日 23時45分59秒 | 毒舌(皮肉)
「ふるさと納税」と聞くと、なんとなくほのぼのとした感じにはなるが・・・・。


その実態は「金持ち優遇政策」と似たようなものであろう。

更に言うなら、今巷で話題になっている「タックスヘイブン」と似たような仕組みになっている。



と言うのは、多額のふるさと納税をしても、2000円の自己負担だけで、条件にもよるだろうが、それ以上の金額分の税金が還付されるのだから。

なので、この制度を悪用する人も多いのだとか。



ふるさと納税をすると・・・・。

納税先からはかなりのお返しもある。

税金の還付もある。



200円の負担でかなりの高額商品を手に入れた人もいるらしいが・・・・。



私が真似をしたら・・・・。


残念ながら、そんな甘い汁は吸えないのです。



貧しい年金暮らしでは、還付してもらえる税金などほんの僅か。


正に「金持ち優遇政策」に過ぎないのです。




後は、安倍さんの深慮遠謀?による「消費拡大戦略」の一つの手段なのかも。



アベノミクスも、すでに腐って(ク去って)いて、「アベノミス」になっているのだが・・・・。



成長戦略など「絵に書いた餅」に過ぎないのだが・・・・。
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1日一万歩

2016年05月22日 04時08分06秒 | 少しは役に立つ話?
「健康のためには1日に1万歩歩くと良い」とよく言うが・・・・。


もう何年も前のことだが、私も万歩計を買って計って見た事がある。

正直、1万歩歩くのは結構大変で、だいたいは「6千歩から8千歩」と言ったところであった。



1万歩。

歩幅はその人によって違うので、歩幅が65センチであれば、6.5キロ歩くと1万歩になる。

普通に歩けば「1時間半」と言ったところだろう。


が・・・・。


1万歩歩いても、鍛えられるのは殆んどが足だけである。


私に場合は・・・・。

ボーリングに行ったり買い物に行ったりする日は別として、家にいる時は、午後の殆んどの時間(5時間あまり)は庭で何かしらのことをしている。

その間ほとんど座ることはなく、立ちっ放しである。

最も、草取りなどでしゃがむことはあるが、座ることはない。


なので、歩数はそれ程多くはないが、足以外の部分を結構使っているのです。


「全身運動」とまではゆかないが、結構体全体を使っているのです。



今日もボーリングに行ってきたが、6ゲーム投げ終わるのに1時間20分ほど。

一人で投げるので、殆んど休みなしに投げる。

投げるボールは15ポンド。


軽く汗ばむ程度なので、「有酸素運動」にもなっているかも。



15ポンド(約6.75キロ)のボールを投げるのだから「全身運動」と言っても良いかも。




舌癌で言葉と食事には不自由しているが、それ以外はいたって元気です。





時には、90センチの脚立の上に立って作業をすることもある。


木曜日に照明器具を交換したときも、90センチの脚立の上に立っての作業でした。




正直なところ、1万歩歩けば良いってものでもないと思うのだが・・・・。
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コーヒーは何杯呑めば体に良いのか

2016年05月22日 03時31分26秒 | 少しは役に立つ話?
「コーヒーを呑みすぎると体に良くない」と言う話しが広がっているらしいが、一体何杯からが「飲み過ぎ」になるのであろうか。


私は、朝昼晩と、だいたい3杯飲んでいる。

2杯の時もあれば、4杯5杯と飲むときもある。


が・・・・。

「この位が一番良い」と言う話もあるらしいが、これは人それぞれ違いがあると思う。



話しは少し横道にそれるが、アルコールで考えてみるとわかるだろう。


「酒は百薬の長」と言もうが、どの程度飲めば百薬の長になるのであろうか。




お猪口一杯のビールで顔が赤くなり、翌日頭が痛くなる人もいれば、一升酒をくらっても平然としている人もいる。





私の父は血圧が高かったので、40代で酒をやめるように医者から言われても酒がやめられず、それでも84まで生きていた。


が、死んだのは事故(餅ならぬ、団子を喉に詰まらせた窒息死である)が原因で、お酒は関係ないのである。




このように、その人によって「適量」と言うものが違うのだから、何杯飲めばよいモカなど誰にもわからないのである。


むしろ、そんなことを気に病むほうが精神衛生上良くないのではないだろうか。





ついでなので書いておくが、コーヒーはその時の精神状態によって正反対の働きをするのだとか。


気分が落ち込んでいるときに飲むと・・・・。

気分を高揚させる方に働き、気分が高揚(興奮)しているときに飲むと、高揚した気分を沈静化させるほうに働くのだとか。


コーヒールンバと言う歌は、前者のことを言っているのです。


昔は薬として扱われた時期もあるらしいが。
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日産と三菱

2016年05月21日 03時58分31秒 | 毒舌(皮肉)
三菱自動車による燃費偽装問題が発覚し、三菱自動車が倒産の危機に晒され、急遽日産が筆頭株主となり、三菱自動車は日産の傘下に入って再生を図ることに。


が・・・・。

本当に再生が可能なのであろうか。

日産が筆頭株主になっても、三菱自動車の根本的な体質を変えることは困難ではないだろうか。


三菱自動車。

三菱財閥の流れをくんでいる。


そう、私が大嫌いな「岩崎弥太郎」が作った財閥である。




そして・・・・。


もう一つ問題点があると思うのだが・・・・・。


その問題点は、三菱自動車にではなく、日産自動車のほうにあるのだ。


今を去ること半世紀前の話である。



それは、今は消滅してしまったが、そのころ有名だった「サファリラリー」で日産ブルーバードが優勝を果たしたころの話である。

日産は大々的に宣伝材料として使ったが、ヨーロッパでは「嘘つき日産」「騙しの日産」と糾弾されていたことを知る人は少ないであろう。


そのころのサファリラリーのルールは「市販車をベースにしたもの」と言った程度の決まりしかなく、「紳士協定」と言った漢字であったらしい。

そこに日産が目を付け、1600CCだったブルーバードのエンジンを、4トン車のエンジンと付け替えたのである。


ルールが曖昧なので違反ではないが、明らかに「紳士協定違反」である。


その翌年も優勝をしているが、これもまたルールの抜け穴を突いたもの。



その後も、「技術の日産」などと自称して宣伝していたが、これも殆んど根拠のない話で、その後は「先進技術の日産」と称していたが、それも今は封印している。



とまあ、どちらも似た様なものなのだから、この先どうなることやら。



「技術なき技術の日産」「日本で一番技術のないメーカー」などと陰で言われていた時期もあるのだが・・・・。
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豊作貧乏?

2016年05月16日 23時42分22秒 | 植物がらみの話し



100均で買ってきた種を蒔いて収穫したリーフレタスです。

10日くらい前にも一度収穫している。


一人ではとても食べきれる量ではない。







これは収穫したあとです。

数日もすればまた元のように密集する。



後この半分くらいが別のところにもある。















こちらも同じく、100均で買ってきた種を蒔いた「サンチ」です。

日に日に大きくなるが、私は兎ではない。

このほかにも生えています。









こちらは「結球レタス」です。



正直なところ、結球を始める頃には梅雨空になっているだろう。

梅雨空になると・・・・。


たちまち軟腐病でとろけてしまう。



採りたてのレタスは美味しいのだが・・・・。


半結球状態で収穫です。








上はサンチで、手前が結球レタス。



サンチは比較的雨にも耐えるが、レタスはダメ。


多分、このレタスは口に入らないだろう。




ところで・・・・。

「土が良くて肥料もタップリ」だと思うだろうが・・・・。


使い古したプランターにそのまま蒔き、肥料も殆んどやっていません。



新しい土で肥料をやると・・・・。


育ちが良すぎて、とんでもないことになります。
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1日に同じことを3回も言われる    追記します

2016年05月13日 22時18分45秒 | 嬉しい話し
今日は1日に3回も同じことを言われたが、それは嬉しい話である。


1回目は。

今日は3時に歯医者の予約を取ってあるので、何時もより早めに起きてボーリングに行った。


レーンコンディションは珍しく良い。

なので、久しぶりに良いアベレージになった。


6ゲーム投げて、トータルが1109(アベ184)。

が、さすがに6ゲーム目は疲れが出てしまい、ボールがど真ん中に行くようになり、スプリットが5回も出てしまった。


お陰で、6ゲーム目は130にしかならなかった。



6ゲーム目を除けば、アベは195。


が、これは余談に過ぎません。


ゲームを終えて清算すると、フロントの人から「お若いですね!」と言われた。


「あと1ヶ月で74になるよ」と言うと、「どう見ても60くらいにしか見えない」と言う。




この後歯の治療に行ったのだが、そこでも同じようなことを言われたのです。

このときは一人ではなく、この春大学を卒業したばかりのインターン3人からである。


直接話などはしていないが、カルテを見て私の実年齢がわかり、ビックリしていたと治療をしてくれた医師が言うのです。


これが2回目で、3回目は。



治療が終って会計を待っていたところ、顔見知りの若い女医さんが近くにいたので「よ!久しぶり」と手を振って挨拶をする。


その直後に名前を呼ばれて会計を済ませる。



会計を終えたので帰ろうとすると・・・・。


その若い(20代後半)女医さんが近くで待っていてくれた。



1年ほど他所に行っていたので、久しぶりに顔を見たのだが、「相変わらずお若くてお元気ですね」と言う。」


そして、「以前より言葉がハッキリと聞こえます」とも。




このように、今日は複数の若い世代の人から「若く見えます」と言われたのです。




体力的な面でも、同世代よりはかなり良いのかも。





6ゲームを殆んど休み無しで投げることも出来る。


一人で投げるので、6ゲームで1時間半弱。




1ゲームの所要時間は、13分から14分と言ったところか。






その気になれば・・・・。


10分で投げ切ることも出来るのです。



ボールの重さは15ポンド。





70過ぎても15ポンドを投げる人は、極めて少ないらしいが・・・・。




追記です。


今は若く見られる私だが、45歳くらいまではその逆で、常にふけて見られていました。

なので、小学生の時のあだ名は「とっちゃん坊や」。

高校に入った時は、いつも通る交番のおまわりさんから「何処の大学に入った?」と聞かれる。


18のときは、行き付けの歯医者の先生から「今度の選挙は○○の投票してくれ」と頼まれる。

直ぐに「まだ18だけど」と言うと「エッ!まだ18だっけ?」とビックリされる。




その後も、4歳上の姉を妹だと思われるし。常に5歳から10歳はふけて見られていたのです。


それが45歳になったころ、突然若く見られ始めたのです。




始めはからかわれていると思っていたが、少年野球の子供たちまで同じことを言うのです。


理由は直ぐに判明。



私は丁度そのころ職を変えていて、新しい職場は20前後の若い子だらけ。


ラインチーフになっていたので、ラインのメンバー(18~23くらいの男の子5人)と、昼休みにバトミントンを始めた。




親子ほどの歳の差が有るが、こちらも本気になって勝負。


20歳以上も歳が違う相手と真剣勝負。

これが気持ちを若返らせて、それが顔の表情にも表れたのです。



それともう一つ。

そのころは少年野球のコーチも始めていたので、練習では小学生を相手にする。



この二つの相乗効果で、それ以後は常に若く見られているのです。


2011年の10月に舌癌の手術で入院したが、その時以来若い医師たちとも気さくに話しが出来る。

今もそれが続いているので、経過観察で病院に行くのが苦になりません。



苦にならないと言うより・・・・。


若さを保つ薬にもなっているのです。



この薬・・・・。


市販はされていないし、処方箋があっても買えません。
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オバマ大統領が広島を訪問すると言うが・・・・

2016年05月12日 03時34分53秒 | 毒舌(皮肉)
日本としてはもっと早くに訪問して欲しかったのだろうが・・・・。


今回はそのこととは関係ない?話を。



日本としては「世界で唯一の原爆による被爆国」だと言うことを強調したいのだろうが、仮の話し、「広島、長崎への原爆投下がなかったとしたらどうなっていたか」を考えたことがあるのであろうか。

アメリカが原爆投下を正当化したがるのも、ここにあるのだと思う。


が、だからといって、原爆の使用が許されることでないことは確かである。



しかし・・・・。

広島、長崎への原爆投下をアメリカが躊躇したとしたら・・・・。


これはあくまでも「仮定」の話ではあるが、原爆による被爆はなくなるだろうが、その結果として「新たな別の形の被害」が発生することを忘れてはいけないと思う。



あのころの日本は、「本土決戦」「最後の一兵まで」「1億玉砕」などとまで言っていたのだから、日本と言う国そのものが消滅する危険さえあったのである。


現実の話として、「日ソ中立条約」を破棄したソ連軍は、あと少しで北海道への進軍を始めるところまで来ていたのだから。



ソ連軍が北海道に上陸して攻撃を始めていたら。



アメリカ軍は絨毯爆撃を続行していたであろう。




中国軍も日本を攻撃していたかもしれない。





また、戦争が終った後も、ソ連、アメリカ、中華民国。イギリスの4カ国による「日本の分割統治」が検討されている。







さあどうするか。



こんな言葉もある。


「2つの悪のうち、より軽い悪を選ぶ悲しさ」





どう転んでみても、日本にとって良い結果などありえないのである。


私だって原爆の投下が良くないことだとはわかっているが・・・・。




そのことを問題にする前に、冷静になって考えるべきことがあると思うのだが・・・・。



それは・・・・。






「何故もっと早く敗戦を認めなかったのか」である。



広島、長崎に原爆が投下される前に敗戦を認めていれば・・・・。





問題の根源にあるのは、「勝ち目のない無謀な戦争を始めた日本」にあるのだから。
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ある日突然テレビがやってきた     その6

2016年05月12日 02時47分49秒 | 昔話?
プロレスの放送中の我が家は、プロレスに熱中した大人たちでうるさいくらいの盛り上がりを見せる。


が・・・・。




そうなると、何故か覚めた目で見るのが私の常である。


そう、私は生まれながらのへそ曲がりなのです。




さて本題にもどるが、始めは私も、プロレスを「真剣勝負」だと思っていたのだが・・・・。


あるとき、何となく疑問を持つようになったのです。



それは、決着がつきそうにないはずの試合が、何故か、放送終了直前になると決着が付くのである。






勝ち負けも、ほぼ決まったパターンである。



要するに、初めから筋書きが決まっているのである。





ルールもあってないようなもの。


正に「見世物(ショー)」でしかないのである。





こうなると全く見る気にならなくなってしまい、社会には「裏」と言うものがあることを知ったのである。



社会の裏。


「裏社会」とも言う。



多くの人は知らない世界かも。





「事実は小説より奇なり」と言う言葉も流行ったが・・・・。


私はその奇なる世界を垣間見てきているのです。




これでとりあえずは終わりです。
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東京になくて驚いたもの?

2016年05月11日 23時25分50秒 | ブログのお題に関連すること
私は東京で生まれ、31歳まで住んでいた。


今は埼玉の片田舎?に住んでいて、もう43年近くになる。





で、肝心な「東京になくて驚いたもの」だが、東京になくて地方にあるものは結構あっても、特別驚くこともない。


現実には、その逆のほうが多いと思うのだがね。





正直なところ、東京は何でもそろっていて「無い物は無い所」だと思っている。
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