へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

ある日突然テレビがやってきた     その6

2016年05月12日 02時47分49秒 | 昔話?
プロレスの放送中の我が家は、プロレスに熱中した大人たちでうるさいくらいの盛り上がりを見せる。


が・・・・。




そうなると、何故か覚めた目で見るのが私の常である。


そう、私は生まれながらのへそ曲がりなのです。




さて本題にもどるが、始めは私も、プロレスを「真剣勝負」だと思っていたのだが・・・・。


あるとき、何となく疑問を持つようになったのです。



それは、決着がつきそうにないはずの試合が、何故か、放送終了直前になると決着が付くのである。






勝ち負けも、ほぼ決まったパターンである。



要するに、初めから筋書きが決まっているのである。





ルールもあってないようなもの。


正に「見世物(ショー)」でしかないのである。





こうなると全く見る気にならなくなってしまい、社会には「裏」と言うものがあることを知ったのである。



社会の裏。


「裏社会」とも言う。



多くの人は知らない世界かも。





「事実は小説より奇なり」と言う言葉も流行ったが・・・・。


私はその奇なる世界を垣間見てきているのです。




これでとりあえずは終わりです。
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