へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

寒いです    追記です

2021年01月11日 17時41分06秒 | とりとめのない話

 

異常といってもよいほどの今年の冬の寒さで、さすがの私もいささか滅入っています。

で、例年なら気分転換に外出でもして気を紛らすこともできるが、今年はコロナ禍でそれもできない。

この前外出をしたのは・・・・。

12月28日である。

今日は1月4日なので、もう1週間外出をしていない。

去年までなら2回か3回は車で出かけたのに・・・・。

1週間家に引きこもっていて特別体に異常はないので、コロナに感染はしていないだろう。

風邪もひいていない。

っていうか、インフルエンザどころか、ちょっとしか「風邪かな?」といった程度の症状自体、ここ10年以上ご縁がない。

9年前は舌癌の手術で3か月半も入院し、そのあと抗がん剤の服用もしたが、その時も風邪一つ引かずに済んだが・・・・。

担当医たちからも「免疫力が落ちているのでくれぐれも風邪をひかないように」と心配されたが、担当医たちが風邪を引いたのに、なぜか私は風邪一つ引かずに済んだ。

さて・・・・。

食べる物は腐るほど買いだめがある。

なので・・・・。

外出はまだだいぶ先になるかも。

 

木曜日には今年初めてのボウリングに行くつもりでいるが、これも状況によっては先延ばしになるかも。

もっとも、緊急事態宣言が出るとまたしばらく投げられなくなる?。

2021.01.04.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは1週間前のことだが、このころは身体的な寒さだけであったが・・・・。

その後はいろいろと問題もあり、今は心まで凍る付きそうに寒いです。

体だけの寒さなら暖房で何とかしのげるが・・・・。

 

心の寒さはどう温めればよいのか。

この心の寒さ。

毎日のように死ぬことばかり考えていた「十代後半」に匹敵すると思うが、あの頃は若さで何とか乗り切れたが・・・・。

寄る年波には勝てそうにない。

外出でもすれば多少気を紛らすこともできるであろうが、緊急事態宣言が出ている現状ではそれもままならない。

 

なので・・・・。

最近は「半鬱状態」の毎日です。

当然のことではあるが、食欲もあまりなく、食事自体が憂鬱な作業になり果てているのです。

「食の楽しみ」という言葉もあるが、今の私には「苦しみ」に近い作業なのです。

が、食べないと生きてはゆけません。

なので、一時期短くなっていた食事の時間も、今は舌癌手術後と同じに戻りました。

1回の食事に「2時間」。

まるで「砂を嚙む」という表現がピッタリするような食事なのです。

 

もうじきその憂鬱な時間が始まります。

 

「これなら死んだほうがまし!」と思うこともよくあるが・・・・。

楽に死ねる方法でもあればいいのだが・・・・。


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