へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

生まれたばかりの春

2018年02月04日 17時07分22秒 | とりとめのない話
今日は立春である。

暦の上では今日から春である。

そう、昨日は節分だったので、暦の上では冬は終わったのです。



が・・・・。

何事においてもそうなのだが、出来立てのほやほやがいいわけではない。


ウイスキーやワインだって、長く寝かせるほど味が良くなる。

が・・・・。

長く寝かせたからといって、必ず味が良くなるわけでもない。

また、時間の経過とともに味に変化も生まれるので、どの時期が良いかは後になってみないとわからない。


だいぶ話が横道にそれたが、春だって似たようなものだろう。

そう、好みは人それぞれで、「名のみの春」が好きな人もいるだろう。

桃の花が咲く頃が好きな人もいれば、桜が咲く頃が好きな人もいる。



さて私は・・・・。


今日が春の始まりで、春は3ヶ月ある、

そう、5月のゴールデンウイークの途中までが春である。



昨日の天気予報では、今日は晴れるはずだったが・・・・。

晴れ間が広がった時間帯もあるが、雨が降っていた時間帯もある。



何となくだが、今年の春は、予想が困難な不安定な春になるのかも。


しかし・・・・。


室内の収容した植物たちは正直である。

多分、日の出や日の入りの時間の変化で季節の変化を感じ取るのだろう、すでに春の成長を始めたものもある。




相変わらす寒さは厳しいが、大寒のころと比べるとだいぶましになったような・・・・。
コメント
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