「ばらまきに対抗」の続きの様なものだが、麻生太郎が自民党の総裁になったことにより、民主党が政権をとっても自民党が政権を維持しても「大同小異」でしかなくなってしまったようである。
「ばらまきに対抗」と主張する麻生太郎が自民党総裁になったことにより、誰が言ったのか記憶にないのだが、かつてアメリカで「二つの悪のうち、より少ない悪を選ぶ悲しさ」と言われたことを思い出してしまう。
「総理大臣になるための人気稼ぎ」に終始している状態では、「船の過密地帯を自動操舵で航行する」様なものではないだろうか?。
「自分で勝手に描いたコース」に、沢山の船(難問)がいることに気が付かないのだろうか?。
事故が起きてから「シマッタ!」ではすまされないと思うのだが・・・・。
ただひたすらに前に進む(景気回復に努める)ばかりが能ではないはず、時には「勇気ある撤退」と言うことも必要だと思うのだが・・・・。
「ばらまきに対抗」と主張する麻生太郎が自民党総裁になったことにより、誰が言ったのか記憶にないのだが、かつてアメリカで「二つの悪のうち、より少ない悪を選ぶ悲しさ」と言われたことを思い出してしまう。
「総理大臣になるための人気稼ぎ」に終始している状態では、「船の過密地帯を自動操舵で航行する」様なものではないだろうか?。
「自分で勝手に描いたコース」に、沢山の船(難問)がいることに気が付かないのだろうか?。
事故が起きてから「シマッタ!」ではすまされないと思うのだが・・・・。
ただひたすらに前に進む(景気回復に努める)ばかりが能ではないはず、時には「勇気ある撤退」と言うことも必要だと思うのだが・・・・。